世界の寄港地情報(World port imfomation)
メキシコ、カリブ海、バハマ、中央アメリカ
メキシコ
プラヤ・デル・カルメン
メキシコのキンタナ・ロー州に属するカリブ海に面した街プラヤ・デル・カルメン

中央アメリカ
プエルトカルデラ
中米アメリカのコスタリカは、南はパナマ、北はニカラグアと国境を接しており、西は太平洋、東はカリブ海に面している。コスタリカには、地球上の生物種のうち約5%が生息していると言われ、国立公園や自然保護地区は、全国土総面積の25%を越える。太平洋岸のニコヤ湾に面したプンタレナスにカルデナ港は位置し、コスタリカの太平洋玄関口として発達した。火山観光、カラーラ自然保護地区などの観光名所もたくさんあり、またサーフィンスポットとしても有名。

プエルトリモン
中米アメリカのコスタリカは、南はパナマ、北はニカラグアと国境を接しており、西は太平洋、東はカリブ海に面している。コスタリカには、地球上の生物種のうち約5%が生息していると言われ、国立公園や自然保護地区は、全国土総面積の25%を越える。カリブ海に面した都市プエルトリモンは、コスタリカ最大の商業港である。自然が多く残り、バルガルス公園には、トロピカルな花が咲いている。

ベリーズシティ
中央アメリカの東海岸に位置、西側、南側はガテマラに面し、東はカリブ海に面している。南西部は、山岳地帯、海岸線は、マングローブ湿地帯と珊瑚礁が広がる。英国女王を元首とする立憲君主制、首都はベルモバンだが、観光の中心は、ベリーズシティ。ベリーズのバリアリーフ保護地区は、世界自然遺産に登録されている。また、マヤ文明繁栄の面影残る遺跡などを見ることが出来る。

プンタレナス
中米アメリカのコスタリカは、南はパナマ、北はニカラグアと国境を接しており、西は太平洋、東はカリブ海に面している。コスタリカには、地球上の生物種のうち約5%が生息していると言われ、国立公園や自然保護地区は、全国土総面積の25%を越える。ニカラグアとパナマに接する太平洋岸の港都市。コスタリカの首都、サンフォセからも近く、古代スペイン時代を学ぶことが出来る海洋博物館や、カラーラ自然保護区で帯域変化による生態系を観察できる。

ロアタン
ホンジュラスは、中央アメリカに位置し、西側をグアテマラ、南西をエルサルバドル、南東をニカラグア、北と東はカリブ海、南は太平洋に面している。ホンジュラスとは、スペイン語で深みをあらわす、オンドウラが由来と言われている。紀元前1000年頃から西暦900年までマヤ南部の中心都市として繁栄したコパンには、多くの遺跡が残る。首都は、テグシガルパ。ロアタン島は、本土から100キロ離れたカリブ海の沖合に浮かぶ島で、世界中ダイバーの憧れの島と呼ばれている。イルカと一緒にダイビングできるサンディベイなど、海を満喫できる島。

カリブ海
ドミニカ国
通貨:東カリブ・ドル。イスパニョーラ島の東側を領土とするドミニカ共和国とは異なります。ドミニカ国は、カリブ海の西インド諸島を構成するウィンドワード諸島最北部に位置するドミニカ島全域を領土とする共和制国家。島国であり、海を隔てて北西にフランス領グアドループが、南東にフランス領マルチニークが存在する。首都はロゾー。旧イギリス植民地であり、現在はイギリス連邦の一員である。自然が豊かなこの島は、カリブ海に存在する多種多様の植物が自生しており、「カリブ海の植物園」と呼ばれている。また、カリブの原住民であるカリブ族(カリナゴ族)の人々が生存している数少ないカリブ諸国のひとつであり、18世紀までヨーロッパの植民地対策に最後まで激しく抵抗したことで知られる。イスパニョーラ島東部に位置するドミニカ共和国と区別するため、ドミニカ国と表記される。

セント・マーチン島
通貨:ユーロ(EUR),ギルダー(NAf),USドルも利用可能 公用語:フランス語、オランダ語、英語。プエルトリコの東側、リワード諸島の小さな島のひとつ、セントマーチンは、島の中央から北がフランス領、南がオランダ領と、一つの島で2つの異なった文化を、国境を越える手続きなく、体験することができる。オランダ語でサンマルタンとも呼ばれる。フランス、オランダ領を合わせて、30箇所以上のビーチがある。フランスサイドでは、まるでフランスの小さなリゾート地のように、白砂の美しいビーチや、レストラン、免税店などが並ぶ。オランダサイドは、貴金属、民芸屋などのお店がひしめいている。マホベイビーチには、ビーチの目の前で飛行機が着陸するのをみることができる。

バルバドス・ブリッジタウン
通貨:バルバドスドル(BDS$)USドルも利用可能 公用語:英語。カリブ海の寄港地の中で最も東に位置するバルバドスは、島の西側がカリブ海、東側が大西洋となり、コロニアル時代の街並みと、美しい自然を堪能できる。首都は島の西に位置するブリッジタウン。島の中央部にはジャングルや鍾乳洞があり、ライトアップされた地底は幻想的だ。バルバドス(Barbados)は、カリブ海、西インド諸島内の小アンティル諸島東端に位置する、英連邦王国の一国たる立憲君主制国家である。 島国であり、島全体が珊瑚礁で出来ている。 海を隔てて約200kmの北西にセントルシア、西にセントビンセント・グレナディーン、南西にグレナダとトリニダード・トバゴが存在する。首都はブリッジタウン

ハイチ・ラバディー
通貨:グールド、プライベートビーチではUSドル 公用語:フランス語、クレオール語、英語。イスパニョーラ島の西半分を占めるハイチの北海岸沿いにロイヤルカリビアン社が所有するプライベートビーチ。ビーチは山に囲まれ、白い砂浜が続く。ビーチは全部で5箇所あり、新しくできたアクアパークも楽しめる。東カリブドルについて東カリブ・ドルは、カリブ海の8つの国家と地域で使われて、東カリブ諸国機構の東カリブ通貨同盟で発行される通貨。英語名が「East Caribbean dollar」なのでしばしばECドルともいう。利用国はアンティグア・バーブーダ、ドミニカ国、グレナダ、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、セントビンセント、グレナディーン諸島、アンギラ(英領)とモントセラト(英領)

バハマ
キャスタウェイケイ
キャスタウェイとは難波船という意味で、まるで海上のディズニーワールドのよう。プライベートアイランドのビーチは、大人用、子供用、ファミリーと分かれており、全員が楽しめる。自転車に乗って島中を探検、海の中をシュノーケリングで宝探し、バハマスタイルのバーベキューやカクテルを楽しめる。

ココケイ
ロイヤルカリビアン社が所有するバハマの無人島ココケイは、白い砂浜にコバルトブルーの海が広がる。クルーズに参加した人だけが上陸できるプライベートアイランド。ジェットスキー、パラセーリング、シュノーケリング、子供用の海の上に浮かぶ遊び場など多様なアクティビティーを楽しめる。または、誰にも邪魔されずにハンモックでのんびりリラックス。
