メキシコ
プラヤ・デル・カルメン
メキシコのキンタナ・ロー州に属するカリブ海に面した街プラヤ・デル・カルメン
中央アメリカ
カリブ海の島々
タークス・カイコス諸島
グランドターク島
1681年に海塩の生産を目的としてバミューダから移民が入植して生まれたグランドターク島は、数々の史跡や驚くほど美しいビーチがあり、色鮮やかな海洋生物とも出会えるタークス諸島最大の島です。 ダイビングやシュノーケリング、浜辺でのくつろぎのひと時にスクーターでの島巡りまで、どんなバケーションスタイルにもぴったりなものが必ず見つかります。 島に残るイギリスとバミューダのルーツを探してみたり、コックバーンタウンを巡って島に古くから伝わる製塩業について学んだり。タークス・カイコス諸島で唯一の灯台、人気のグランドターク灯台を訪れるのもよいでしょう。 ギブズ・ケイ近くまで眺めの良いボートクルーズに出かけたり、島のあちこちにある手付かずの静かな海に集まってくる野生のエイと水遊びを楽しむこともできます。
セントジョージズ
(グレナダ)
グレナダの首都は歩いて観光するのにぴったり。 街の中心には活気に溢れるマーケット広場があります。 かつてこの広場は奴隷貿易や政治集会などに使われていましたが、今では農家や行商人らが自ら大切に育てた野菜やフルーツなどを販売しています。 マーケットでは新鮮な地元の野菜や、ナツメグ、ショウガ、カカオなどのハーブとスパイス類、ハンドメイドのクラフトアートなどと、様々な物が売られています。 また、セントジョージズは歴史のある街でもあります。 1704年、フランスによって建てられたグレナダ国立博物館は、街で一番古い建築物です。 また、1825年に建てられた歴史に残る英国国教会もお見逃しなく。 南国の風景をお求めなら、ぴったりの小さな楽園をセントジョージズ港で見つけることができるでしょう。
ポンセ
(プエルトリコ)
プエルトリコの南海岸に位置し、「南の真珠」と称されるポンセは、文化とコロニアル様式の建物、素晴らしいレストラン、美しいビーチが集まる街です。 この国の豊かなアートや語り継がれる歴史に触れられる美術館、カヤックやシュノーケリングまで、街の内外でさまざまなアクティビティが見つかります。 ブティックをのぞき、カフェで現地産のコーヒーを飲みながらリラックス、いくつもあるビーチで素晴らしい景色を堪能し、緑豊かな森に足を踏み入れて滝までハイキングするなど、思い出に残る体験が待っています。
スカボロー
(トリニダード・トバゴ共和国)
スカボローは、島の楽園への玄関口。 いろいろなアクティビティにチャレンジしたい方にも、何もせずにのんびりしたいという方にも、カリブ海で最高の一日を過ごすなら、トバゴがおすすめです。 アウトドア派の方は、島の内陸部にある緑豊かな熱帯雨林でさまざまな動物を発見したり、流れ落ちる滝を目指してハイキングをしながらバードウォッチングを楽しむのはいかがでしょうか。 または、シュノーケリングやダイビングで海中のワンダーランドへ。ウミガメやその他の色鮮やかな海の生物たちに出会えるチャンスも。 スカボローやその近郊にある史跡を訪れたり、絵のように美しいビーチでただひたすらゆっくりと過ごしたり。そして、トリニダード・トバゴの豊かな文化と陽気な音楽にもぜひ触れてみてください。 スチールドラム発祥の地でもあるこの地の魅力を存分に満喫しましょう!
ロアタン島
(ホンジュラス)
手つかずの美しい自然と落ち着いた雰囲気のロアタン島は、ホンジュラス沿岸からわずか30マイル沖にある、エコツーリストの夢の島です。 海洋生物の宝庫、そしてカリブ海のピラーコーラルの生息地でもある手つかずのホンジュラス珊瑚礁は、ダイバー達の楽園です。 また、タビアナビーチの美しさは圧巻です。
ベリーズシティ
(ベリーズ)
この地では、17世紀に当時の大国らがベリーズの統治権を巡って争いを始めるまで、長きにわたってマヤ文明が栄えていました。 この失われた文明による建造物の多くは、現在も緑の生い茂るジャングルの中にほとんど手つかずのまま残っています。
フォール・ド・フランス
(マルティニーク)
マルティニークの首都、フォール ド フランスは、歴史的な名所とコロニアル様式の建物、緑豊かな森林、景観の美しいビーチで知られています。 風格のあるフォール サンルイを訪れ、災害により破壊されては何度も再建された歴史のあるサンルイ大聖堂をツアーで見学しましょう。 その後は高級ブティックをのぞいて歩いたり、地元のレストランで美味しい料理や特産のラム酒をご賞味ください。 あるいは郊外へ足をのばし、絵画のようなビーチであたたかい砂の感触を楽しみながらのんびりしたり、近隣の山や渓谷で南国のアドベンチャーを体験することもできます。
ポアント・ア・ピートル
(グアドループ)
どんなビーチ体験をお望みでも、グランドテール島ならそれが叶います。ポアンタピートルを抱くこの島には、あたたかい砂が足を包む、ひっそりと隠れた小さなビーチから、おいしい食べ物の露店や各種アメニティが揃った活気に包まれる大規模なビーチまで、あらゆるタイプがあります。 またビーチだけでなく、水で遊ぶアクティビティも充実しています。 カヤックやパドルボードでラグーンを横断したり、サーフィンやシュノーケリングを試したり、ボートツアーもお楽しみいただけます。 あるいは、街の美術館・博物館、市場を訪れ、この国の歴史と文化、カリブの島々に残るフランスの影響などに触れてみてください。
セントビンセント
(グレナディーン諸島)
1720年代初めから、フランスとイギリスに代わる代わる支配されてきたセントビンセントは1979年に独立しました。 美しいキングスタウンはその首都で、狭い路地、アーチ形をした石造りの玄関口、植民地時代からの建築物など、見どころがたくさんあります。 なかでも聖マリア教会は、ゴシックの要素とすらりとした柱が特徴的で必見です。 また、225フィートあるデュベルネット砦に登れば、一面に広がる南岸の絶景が楽しめます。 ビーチでひとときを過ごすなら、ヤングアイランドのリゾートへ。日陰でのんびり味わうトロピカルドリンクは最高です。
セントクロイ島
(米領バージン諸島)
美しいセントクロイ島を訪れる人を最初に迎えるのは風情豊かな港町、フレドリクスタッドです。海は穏やかで透き通り温かく、タツノオトシゴをはじめユニークな海の生き物がたくさん暮らしていて、島内で最もダイビングに適した場所となっています。 ダイビングスポットは客船のすぐそばにも。 また街には碁盤の目のような通りが縦横7本昔のまま残っていて、建物を見ながら歴史探訪を楽しむことができます。 見どころは、デンマーク植民地時代のものや、19世紀後期に再建されたビクトリア様式の住宅など。散策しても道に迷うことはありません。 ロブスタービスクやセントクロイ島ならではの味覚も魅力的で、午後をグルメでスタートさせるというオプションもあります。
クラレンダイク
(ボネール)
パピアメント語が話せなくとも大丈夫。 オランダ領カリブの島であるボネールの首都、クラレンダイクでは、英語とオランダ語も使われています。 この地では、サンゴ礁ダイビング、カヤック、カタマランセーリングから4X4のサファリアドベンチャーまで、たくさんのウォーターアクティビティが楽しめます。 ボネールへのクルーズをお探しですか? この他にも当社によるさまざまなカリブ海クルーズをぜひご覧ください。
ラバディー
(ハイチ)
通貨:グールド、プライベートビーチではUSドル 公用語:フランス語、クレオール語、英語。イスパニョーラ島の西半分を占めるハイチの北海岸沿いにロイヤルカリビアン社が所有するプライベートビーチ。ビーチは山に囲まれ、白い砂浜が続く。ビーチは全部で5箇所あり、新しくできたアクアパークも楽しめる。東カリブドルについて東カリブ・ドルは、カリブ海の8つの国家と地域で使われて、東カリブ諸国機構の東カリブ通貨同盟で発行される通貨。英語名が「East Caribbean dollar」なのでしばしばECドルともいう。利用国はアンティグア・バーブーダ、ドミニカ国、グレナダ、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、セントビンセント、グレナディーン諸島、アンギラ(英領)とモントセラト(英領)
ハーベストケイ
(ベリーズ)
ベリーズはエコツーリズム理想の地です。 ジャングル、熱帯雨林、沼地、サンゴ礁などからなる多様な生態系をもつハーベストケイの驚異的な自然に、きっと癒しと冒険を見いだすでしょう。 ハーベストケイに停泊するクルーズをお探しなら、カリブ海クルーズのセレクションをご覧ください。
ジャマイカ
ドミニカ共和国
カタリナ島
ドミニカ共和国の南東の端に位置する無人島、カタリナ島はまさに天国。 ここには大きなリゾートの建物や、お店であふれかえった通りはありません。 マンゴーの林、ココナッツ、ドワーフオーク、ヤシの木などが内陸から白く柔らかな砂が広がるビーチに向かって茂り、その先には静かな海が広がります。 島を囲む色とりどりのサンゴ礁には、さまざまな海の生き物が棲んでいます。 バードウォッチング、ウォータースポーツのほか、自然のままのビーチでのんびりしたり、地元で獲れた新鮮なシーフードを堪能したり。思い思いの方法でリラクゼーションの時間をお楽しみください。
プンタカナ
プンタカナでゆっくり過ごしつつ、見どころを体験しませんか。砂糖のようになめらかな砂、サファイア色にきらめく波、青々と茂るヤシの木、南国の太陽のあたたかな光。心の安らぎに満ちた旅が待っています。 アクティビティのオプションもいっぱい。 ロスアイティセス国立公園は「山々の土地」を意味する、自然の驚異を体験できるスポット。 マングローブの森でのカヤック、美しい滝をめぐるハイキング、亜熱帯のシダ類やアナナス類、竹などの植物が豊かに茂る密林が楽しめます。 素晴らしい景色がひろがる郊外で乗馬をしながら、地域の野生生物を観察する体験もおすすめです。 また、鍾乳洞の探検も見逃せないアトラクション。古代に描かれた壁画が見つかることもあります。 どんな過ごし方を選んでも、プンタカナは訪れるすべての人々にとって忘れられない思い出になります。
サントドミンゴ
南北アメリカ大陸で最古のヨーロッパ人の建設による都市であるサントドミンゴは、コロニアル地区が世界遺産に登録されており、現地の文化やコロニアル様式の建築を体験するには最適の場所となっています。 500年前に建てられたアメリカ首座大司教座聖堂を訪れた後は、隣接するスペイン式の広場であるにぎやかなコロンブス公園を散策しましょう。 ベンチに座って休んだり、行き交う人々を眺めたり。写真を撮影したり、お土産を買ったりしてお楽しみください。 クリストファー・コロンブスの息子ディエゴによって建てられ、現在は博物館になっているコロンブス宮殿も必見です。
プエルトプラタ
プエルトプラタ州の州都プエルトプラタ(正式名称:サン フェリペ デ プエルト プラタ)はドミニカ共和国で9番目に大きな都市。標高2,600フィートを越すピコ イサベル デ トーレス山から、その素晴らしい景色を堪能しましょう。 歴史に興味がある方は、16世紀に建造され、ラファエル・トルヒーヨ独裁体制下に牢獄として使用されていたフォルタレザ デ サン フェリペへ。 または、ドミニカならではの貴重な琥珀のコレクションが見られる琥珀博物館もおすすめです。数百万年を経て固まった樹液から作られるこの半貴石には、植物や昆虫の化石が含まれていることも多くあります。
ラ ロマーナ
ドミニカ共和国の東端、ラ ロマーナに近いプンタカナは真のパラダイス。 完全に透き通ったターコイズブルーの海と、どこまでも続くビーチ、感動するほど美しいラグーンに加え、ダイニングやショッピングのスポット、文化アクティビティも豊富にあり、誰もが楽しみを見つけることができます。 カリブ海と大西洋にまたがるこの町では、同じ日に両方の海へ飛び込めます! シュノーケリングでウミガメと泳いだり、人の住んでいない保護区、サオナ島の美しいビーチでサーフィンを楽しんだり、プンタカナは太陽の光あふれる遊び場です。 くつろぎたい人もエキサイティングな時を心待ちにする人も、ノルウェージャンクルーズラインの旅なら思うままに過ごす自由をお楽しみいただけます。