
日本の寄港地情報
日本の何処かにあなたを待ってる人がいる?!
北海道
東北エリア
北陸エリア

寄港地の中でも人気が高いのが古都金沢。歴史の名残を多く残した金沢には、名所兼六園や金沢城、ひがし茶屋街、武家屋敷の観光だけでなく、少し足を伸ばせば世界遺産の白川郷ツアーや輪島の観光や、伝統工芸、加賀友禅や金箔塗体験など1日では足りない魅力に溢れております。
【一度は見たい絶景ポイント】千里浜なぎさドライブウェイ【石川県・羽咋市】海岸線を車やバイクで走行できる、全長約8kmのドライブウェイ。隔てるものがない波打ち際を走るのは圧倒的な爽快感。夕日が沈む時間帯は特にドラマチックな体験ができる。約0.2mmの細かい砂が海水を含み固く引き締まるため、車での走行が可能なのだとか。白く乾いた砂の上はタイヤがはまってしまうので注意。

伏木富山港は本州のほぼ中央部に位置し、その恵まれた地理的条件から、古くから日本海側の重要な港として栄えてきました。「天然の生け簀」富山湾から揚がる旬の魚介をネタにした「富山湾鮨」、の白川郷と一緒に 1995 年に世界文化遺産に登録された五箇山合掌造り集落、黒部峡谷鉄道、国宝瑞龍寺、重要文化財勝興寺、新湊大橋・海王丸パーク、立山黒部アルペンルートなど魅力あふれる富山をお楽しみください。日本でも有数の漁場である富山湾と北アルプスからの新鮮な水で潤された富山平野が育む食材は、四季折々に特長ある味を提供できる味覚の宝庫です。
【一度は見たい絶景ポイント】雨晴海岸【富山県・高岡市】岩礁と白い砂浜、青松が続く景勝地として、「日本の渚百選」、「白砂青松百選」に選ばれている絶景スポット。海岸から望む海の先には、3000m級のダイナミックな立山連峰が広がる。
関東エリア
東海エリア

四日市市は三重県の北部に位置し、西は鈴鹿山系、東は伊勢湾に面した温暖な地域です。太古より市内各所に古墳が築かれ、なかでも志氏神社古墳は市内唯一の前方後円墳として知られています。文明 5 年の外宮庁宣案には「四ヶ市庭浦」の地名が記されており、この頃にはすでに定期市「四日市」が成り立っていたともいわれています。四日市港がある三重県内には、伊勢神宮を始め、ナガシマリゾート、鈴鹿サーキットなど、魅力的な観光・レジャースポットが多数存在しています。
【一度は見たい絶景ポイント】なばなの里イルミネーション【三重県・桑名市】国内最大級の規模を誇る光の祭典。8000坪のメイン会場は色とりどりのライトで飾られ、光のトンネルや幻想的なオブジェが夜を彩る。そのスケールと躍動感あふれる演出に目が離せない。例年5月末までの開催なので必ず事前に確認してください。