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海外入国許可申請手続き

海外旅行、日本国籍パスポートはほとんどの国にビザ(査証)が不要になりましたが、同時に一部国や地域では日本を出国する前に事前に入国許可を申請・許可を得る必要がございます。

​うっかり忘れがちなこの入国許可申請ですが、必ずご取得ください。

※記載の料金は、弊社でクルーズ旅行をお申込みいただいたお客様が対象となります。

​入国許可申請のみの対応は行っておりませんのでご了承ください。

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​アメリカ合衆国(ESTA)

この電子渡航認証では法執行機関のデータベースをチェックします。Visa Waiver Program(ビザ免除プログラム)により米国へ入国しようとしているすべての旅行者は、渡航前に電子渡航認証を取得する必要があります。

電子渡航認証許可が下りた場合、渡航資格を得たことにはなりますが、ビザ免除プログラムにより米国への入国が確約されたわけではありません。米国到着時に入国地でのU.S. Customs and Border Protection (米国税関国境取締局)審査官の審査により、Visa Waiver Program(ビザ免除プログラム)または米国の法規に従い、入国が許可されない可能性もあります。

代理申請実費込8,800円

​カナダETA

電子渡航認証(eTA)は、カナダ入国ビザが必要でない外国籍の旅行者がカナダに入国する場合に必要なものです。eTAはパスポートに電子的にリンクされ、有効期間は最長5年間ですが、パスポートの有効期限がそれ以前の場合は、パスポートの有効期限まで有効です。新しいパスポートを取得した場合は、新しいeTAを得る必要があります。

取得したeTAの有効期間中は、何度でもカナダに入国して短期滞在(通常一度に6か月まで)をすることができます。カナダ国内での移動にはeTAは必要ありません。

代理申請実費込4,400円

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オーストラリア(ETAS)

ETAS(イータス)とは外国籍の方がオーストラリアへ渡航する際に必要となる電子渡航認証システムです。ETAS(イータス)の正式名称は“ELECTRIC TRAVEL AUTHORITY SYSTEM”と記載されサブクラス601とも呼ばれます。略称として一般的に「イータス」と呼ばれておりますが、末尾の“SYSTEM”を省いてETA(イータ、イーティーエー)と呼ばれることもあります。

​ニュージーランドNZeTA

2019年10月1日以降にニュージーランドに観光(ビザなし)で渡航される方はNZeTA(電子渡航認証)が必要になります。

NZeTA取得まで、申請から最大72時間かかる可能性がありますので、渡航前に早めに申請を済ませましょう。

また、ニュージーランド、その他の国も含め入国拒否や退去命令、ビザが却下された経歴がある方は追加の審査などが発生することもありますので、72時間よりも十分余裕を持って手続きをされることをおすすめします。

代理申請実費込6,600円

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ETIAS(エティアス)

2024年より以下の27か国へ渡航をする際はETIAS(エティアス)が必要となります。

ETIAS(エティアス)申請は、観光、ビジネス、トランジットなどの目的の旅行にのみ利用可能な渡航認証制度です。
航空機、船舶、陸路などで搭乗・移動をする前にETIAS(エティアス)申請の有効性が確認されるため、ETIAS(エティアス)申請が承認されていない場合、旅行者は飛行機、船舶、バスなどに搭乗することはできません。第三国へ向かうために下記27か国にてトランジット(乗り継ぎ)する場合においてもETIAS(エティアス)申請が必要となります。

​取得対象国:

アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、クロアチア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン

代理申請 未定

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