top of page

世界の寄港地情報(Asia port imfomation)

アジア

韓国

乗船地マップ

釜山

韓国最大の港湾都市。南は海に臨み、三方を標高700m級の山々に囲まれた丘陵の町です。市内の中央、龍頭山の頂にある公園からは、活気にあふれるメインストリートやダイナミックな港の景色が一望できます。釜山寄港に飽きたら、汗蒸幕(あかすりサウナ)がおすすめです。

釜山

ソウル(仁川)

近代的なビルが立ち並ぶソウルの街で、5,000年におよぶその伝統を感じてみませんか。 14世紀に建てられた堂々たる景福宮と石塔、国立中央博物館、そしてにぎわう旧市街を巡りましょう。 または、禅院や歴史村でゆったりと心安らぐ一日を過ごすのもおすすめです。 非武装地帯では、朝鮮半島の近現代史について知識を深めることができます。 仁川の魚市場や散歩道でのんびりと過ごすのも楽しい体験です。

済州島

麗水

韓国南部に位置する海が美しい港町、麗水(ヨス)。2012年には海をテーマとした海洋万博(麗水EXPO)が開催されました。万博開催にあわせて高速鉄道KTXが麗水まで開通し、麗水エキスポ駅周辺をはじめ市内中心部が大きく整備されたため、EXPOは終了しても旅行しやすい都市となっています。過去には朝鮮出兵した豊臣秀吉の軍と、李舜臣(イ・スンシン)将軍率いる水軍が激突した地で、現在では、巨文島(コムンド)など周辺の島々を結ぶ海上交通の拠点にもなっています。

韓国

済州島

済州島は韓国の最南端に位置する楕円形をした火山島です。観光名所の多く一度は訪れたい寄港地の1つ。韓国最大の島で、「韓国のハワイ」ともいわれるリゾート。西帰浦や中文には高級ホテルが立ち並び、ゴルフやダイビングなど、アクティビティも楽しめます。

済州島

束草

韓国の北東部に位置する束草は、国立公園である雪岳山の入り口として知られており、観光地としても人気の港街。美しい海の水平線と山々に囲まれています。夏にはビーチに多くの人が訪れ、賑わいを見せるエリアです。束草は海沿いの街なので、スケトウダラなどの海産物が名物グルメのひとつ。イカを使ったオジンオスンデはボリューム満点の一品です。束草観光水産市場ではシアホットクやタッカンジョン、ティギムといった地元のB級グルメも楽しめます。

韓国

台湾

乗船地マップ

台北(基隆)

台北郊外にある、基隆港は松山空港から車で30分、桃園空港からおよそ60分の距離にあります。台北市内から鉄道でも30分程度でアクセスが出来るので、台北発着クルーズにご参加の際は、前後泊の滞在もおすすめです。基隆港は、国鉄基隆駅から徒歩10分程度の距離にあり、市内で宿泊も可能です。

​人気の観光地九分へもツアーや市バスが出ております。

台北

花蓮

中横公路、蘇花公路、花東海岸、花東縦谷など、この地域の交通や観光の拠所となっているのが緑に囲まれ素朴な雰囲気の漂う花蓮です。
花蓮には海に面した臨海公園、たくさんの海洋生物の像が立つ南濱公園、波の中で石拾いが楽しめる七星潭、ハワイポリネシア文化をテーマに作られた東方ハワイ遊園地、厳かな雰囲気あふれる静思精舎(慈済功徳会の発祥地)などの観光スポットがあります。

花蓮

高雄

台湾第三の都市で、西は台湾海峡、南はバシー海峡に面しています。

地理的条件や海流の関係から年中さんさんと陽光が差し、南国ムードいっぱいです。市内にある壽山と愛河は市民の憩いの場です。郊外には優美な澄清湖、夕景の名勝・西子湾、コンテナ船が群がる高雄港と観光スポットは多彩です。六合夜市や旗津の海鮮料理も見逃せません。気候風土にも恵まれ、人情味もあつい高雄をお楽しみください。

高雄

中国

乗船地マップ

上海

香港

飲茶などのグルメや映画で名高いだけでなく、観光名所、露店でのショッピングなど世界中から観光客が訪れます。また、アジアの国際ビジネスの拠点としても需要が高い都市です。​港は九龍島に2か所、香港国際クルーズターミナルとカイタッククルーズターミナルがあります。

北京(天津)

北京には、素晴らしい紫禁城と天安門事件の舞台となった天安門広場があります。 皇帝が毎年そこで収穫を祝ったという壮麗な建物「天壇」や、数世紀の歴史を持つ万里の長城を訪れます。あるいは西安で、兵士をかたどった副葬品である兵馬俑を実際にご覧ください。

三亜

三亜の何マイルも続く素晴らしいビーチでは、シュノーケリングからジェットスキーまで、さまざまなウォータースポーツを楽しめます。 「中国のハワイ」と呼ばれる熱帯の島、海南島で最も絶景として有名な亜龍湾。ほかにも人気のアトラクションとして、 絶滅危惧種のアカゲザル1,800頭に出会える南湾にある猿の島や、 岸からすぐの島に建造された高さ354フィートの仏教の女神、南山海上観音聖像があります。

上海(宝山)

宝山区は中華人民共和国の上海市にある市轄区の一つ。市の北部に位置し、鉄鋼業などで栄える工業地区です。地下鉄1号線・3号線で上海中心部まで行くことができます。上海宝山国際クルーズターミナル/Shanghai Wusongkou International Cruise Terminal (住所 : No.1 Baoyang Road, Wusong, Baoshan District, Shanghai) は、上海市北部にある宝山区の港。虹橋国際空港から35km、上海浦東国際航空から50km地点に位置します。また上海中心部(外灘や南京東路)からは車で約1時間半かかります。

大連

中国屈指のタイガービーチや金石灘、付家庄の海水浴場を訪れ、大連市100周年を記念して1998年に建設された星海広場を散策。 ミイラなどの幅広い所蔵品を誇る旅順博物館や、眺めのよい浜海通りのドライブ。また、大連はファッションの街としても有名です。ショッピングなら、ヨーロッパのデザイナーブランドショップが並ぶ大連天津街や、貝細工などのお土産品が見つかる青年街へ。 海辺のカフェで味わうナマコ、アワビ、ホタテ、えび、ムール貝、カキなどのシーフードや、大連のりんごを使ったデザートは絶品です。

廈門

中国南部の海岸線沿いに位置する廈門は、1394年に設立された島の街です。 仏教寺院や博物館、緑豊かな庭園を訪れ、この街の激動の歴史と美しい眺めをお楽しみください。 中山路の飲食店でお茶を味わったり、露店で地元の名産品ショッピングを楽しんだり。地域の文化を感じてみませんか。 近くの鼓浪嶼にもフェリーで訪れ、美しいビーチや植民地時代の家、そして新鮮なシーフードを楽しむことができます。 この島では自動車の使用が禁止されているため、ゆったりと穏やかな雰囲気を味わうことができます。

​シンガポール&タイランド

乗船地マップ

シンガポール

シンガポールの港はマリーナベイ・クルーズセンターとシンガポール・クルーズセンターがあります。必ずどちらの港かをご確認ください。
​いずれもシンガポール中心エリアにあります。​シンガポール発着で最短3泊クルーズからあり、シンガポール発日本行きクルーズも多くの船会社が設定しております。シンガポール旅行と組み合わせてお楽しみください。

シンガポール

プーケット島

バンコクから南へ867km。白い砂の遠浅なビーチが魅力の東南アジアを代表するリゾートで、「アンダマンに浮かぶ真珠」と喩えられています。プーケット・タウンは今も中国・ポルトガル様式の優雅な建築物を残しています。

プーケット島

バンコク(レムチャバン)

タイ最大の貿易港であるレムチャバンは、首都バンコクへの玄関口。バンコクまでは140km、片道2時間半。「天使の都」と呼ばれるバンコクの黄金の仏教寺院や生活習慣は異国情緒たっぷりで、訪れるものを魅了します。「暁の寺」ワットアアルン、「涅槃寺院」ワットポーは是非訪れたいところです。

バンコク

サムイ島

象に乗ってタイの王族の気分を味わったら、これらの賢い象が織りなすショーをご覧ください。 サムイ島は、自然のままの砂浜を持つ森林に覆われた島です。島の中を探索すれば、壮大に流れ落ちる滝や、猿がココナッツを収穫するプランテーションを目にすることができます。 街に戻ったら、タイシルクや優雅なリゾート服、手工芸品のショッピングはいかがですか? 島では地元のピリッと香ばしい料理をぜひお試しください。思わず舌鼓することでしょう。

バンコク6.JPG

マレーシア

乗船地マップ

ポートクラン(クアラルンプール)

ポートクランから約1時間のところに位置する、KLの愛称で呼ばれるクアラルンプールは、高層ビル群とイギリス統治時代のコロニアル建築とのコントラストが印象的な都市です。

クアラルンプール

ランカウイ島

タイ国境に近いアンダマン海に浮かび、高級リゾートホテルが集まっています。その一方で、手つかずのジャングルと田園が広がる素朴な島でもあります。

ランカウイ島

コタキナバル

多様な民族が住む活気に満ちたこの町では、さまざまな文化や時代の景色を目にすることができます。 モスクの黄金のドーム、ユニークな高層ビル、ヘリテージヴィレッジなど、随所に街の歴史を感じさせるスポットがあります。 驚きの風景が広がるキナバル公園では、珍しい植物やランの花を見ることができます。 美しいビーチでのんびりしたら、ぜひ地元の新鮮なシーフードを味わってみましょう。

クアラルンプール3.jpg

ペナン島

多彩な魅力が凝縮したリゾート地としても有名なペナン島。「ジョージタウン」は世界遺産としても登録されており、イギリスが統治していた時代の面影を残す多くのコロニアル様式の建築物、彩り豊かな宗教建築などが点在します。お洒落なショップやカフェも多く、街中には壁画アートも点在し、街歩きもお楽しみいただけます。また中国系住民が大多数を占め、マレーシア隋一のグルメ天国としても名高い場所です。

ペナン島

マラッカ

マレー半島西海岸南部に位置するマレーシアの州及び町。港湾都市として発達を遂げたマレーシア最古の首都マラッカは、現在観光都市として発展し、年間400万人を越える観光客が国内外から訪れています。世界遺産の街マラッカをお楽しみください。

マラッカ

ベトナム

チャンメイ(ダナン)

ベトナム中部にある港町。ダナン、ホイアン、フエへの玄関口となっている。ダナンへは、南へ車で約1時間。 フエへは、北西へ車で約1時間半。

ベトナム

プーミー

ホーチミンから南へ120km、約2時間半。砂のビーチに囲まれた半島の先端にあり海水浴場として人気があります。1870年代のフランス植民地時代に保養地として整備されたベトナム最初のリゾートタウンで、コロニアル風のヴィラやカフェと仏教寺院が混在し、フランス総督の別荘ホワイトパレスも見所のひとつです。

ベトナム

フーコック島

タイランド湾に浮かぶベトナム最大の島、フーコック島には、さまざまなアクティビティや景色が待っています。 ターコイズブルーのあたたかい海に面した白砂のビーチが島を囲むように続き、ウォータースポーツに最適です。 内陸部は山の多い地形に多種多様な動植物を育むジャングルの豊かな緑が広がり、海岸沿いには漁村が点在しています。 イカ釣り、真珠の養殖場見学、カヤック、ハイキングなど、フーコック島では息をのむほど美しい景色の中で、誰もが楽しみを見つけることができます。

ベトナム ニャチャン2.JPG
寄港クルーズ

ニャチャン

南シナ海に注ぐカイ川河口の港湾都市。ベトナム東海岸中部にある、白い砂浜が7km続くビーチリゾートで、美しい海岸線が伸び高級ホテルが立ち並ぶことで有名です。漁業の町でもあり、独特な漁船が見られます。郊外にはチャンパ王国の遺跡や古い寺院が残り、歴史散策も人気です。

ベトナム

ハロン湾

ベトナム北部、中国との国境近くに位置し、世界遺産に指定された美しい景勝地。大小3,000もの奇岩、島々が存在し、太陽の位置や霧・雨によって幻想的な風景を見せてくれます。国内外から年間200万人が訪れるハロンの船着場は朝から活気に溢れています。テンダーボートにて、バイチャイ地区の桟橋へ上陸します。

ベトナム

インドネシア

インドネシア

バリ島ベノア

このエキゾチックな島は、棚田、美しいビーチと火山で有名です。 緑豊かな田園地帯では、石造の寺やいたずら好きな猿が見られます。 断崖絶壁にそびえ立つウルワツ寺院など、数々の史跡が訪れる人々を魅了します。 さまざまな美しい工芸品を生産する村の雰囲気を楽しみましょう。 風光明媚な景色から文化的なパフォーマンスまで、バリには身も心も元気づけられるようなものがあります。

ビンタン島

足を踏み入れた瞬間から、この南の島がシンガポール一帯で人気の旅先である理由がわかるでしょう。 穏やかなターコイズブルーの海と、内陸から続く濃密なジャングルの間に、粉のようになめらかな白砂が広がる風景。 素晴らしい自然美を背景に、歴史的な名所、静謐な寺院、おいしい料理を提供するレストランなどが見つかります。 シュノーケリング、ハイキング、ゴルフ、あるいはタンジュンピナンの街や漁村の観光まで、ビンタン島にはパラダイスの魅力があふれています。

コモド

伝説ではありません。ここでは切れ込みのある舌を持つ本物のドラゴンが餌を求めて島を歩きまわっています。 コモド国立公園の3つの主な島のひとつで、ユネスコの世界遺産にも指定されているコモドには、先史時代の生き物のような体長10フィートのトカゲ「コモドドラゴン」が生息しています。 両生類が苦手な方は、この島の豊かな生態系がもたらす海で、ダイビングやシュノーケリングはいかがでしょうか。マンタレイやイルカ、タツノオトシゴにも出会えます。

サバン

インドネシア諸島の最北端を目指し、輝きに満ちたサバンの自然を体験します。 この火山島の沖合でスノーケリングを一日満喫してください。透き通る青い海の底でサンゴ礁があなたをお待ちしています。 アイラブ サバンのモニュメントまで散策して絶景をご覧ください。 熱帯の島の自然を探訪してください。この島は世界のここでしか見ることのできないヒキガエルの生息地でもあります。 その後は、ナシゴレンやロティチャナイなど伝統的なインドネシア料理をお楽しみください。

スラバヤ

スラバヤはジャワ島にあり、近代的な建物と植民地時代の建物が見事に調和した賑やかな港町です。 スラバヤの戦いを記念して建てられた英雄記念塔を訪れ、中にある11月10日博物館にもぜひお立ち寄りください。 タバコを紹介するサンポルナ博物館では、地元の産業の歴史を垣間見ることができます。 街を見渡せる景色なら、アルアクバルモスクに立ち寄って、エレベーターで尖塔に上ってみましょう。

バリ島チェルカン バワン

バリ北部の秘境を巡る旅は、この活気あふれる港からスタートします。この港では近代的な航洋船のほか、この海域を何百年も行き来してきた船首を高く掲げた木造船、伝統的なブギス族のスクーナーが行き交っています。 オランダ植民地時代の名残りと古くから島に残る寺院とのコントラストが特徴的なバリのかつての首都シガラジャでは、さらに多様な魅力と出会えます。 バリバラット国立公園では、手付かずの大自然に身を委ねてみましょう。ムンジャガン島周辺の光り輝くサンゴ礁でシュノーケリングをしたり、生い茂る季節風林で優雅なカンムリシロムクを観察するのはいかがでしょうか。 湖畔の村ブドゥグルでエキゾチックな植物園を散策したり、色鮮やかなファーマーズマーケットを見て回れば、悠々たる時の流れに包まれたバリの魅力の真髄を味わうことができます。

ジャカルタ

文化の豊かなジャカルタには、他ではできない体験が待っています。 市内中心部にあるムルデカ広場の大理石の塔は国定建造物で、展望デッキからは広がる首都の街並みと、下の大きなイスティクラル モスクを眺めることができます。 オランダ植民地時代の建物が数多く見られる旧市街、コタトゥア地区にぜひ足を運んでみましょう。チャイナタウンのあるグロドック地区もおすすめです。 インドネシアの文化に触れるなら、タマン ミニ インドネシア インダー パークへ。伝統的な家屋が再現されているほか、パフォーマンスも催されています。 その後は、アンティークマーケットのジャラン スラバヤへどうぞ。旅のお土産が見つかるかもしれません。

ロンボク島(レンバー)

小スンダ列島に連なるロンボク島は、同じ列島にあるバリ島と比べるとあまり知られていませんが、その分、ビーチもそれほど混雑しておらず、本当にゆったりとした空気が流れています。 ここなら自分だけのパラダイスを見つけることも簡単。シュノーケリングからダイビング、雄大な火山を見ながらのハイキング、現地の歴史や伝統に触れることができる村への訪問まで、あらゆるアクティビティをお楽しみいただけます。 ターコイズブルーの海で遊んだり、山頂から素晴らしい眺めを堪能したり、ノルウェージャンクルーズラインの旅で忘れられない1日をお過ごしください。

スマラン

ジャワ島のジャングルへ向かい、ユネスコの世界遺産に登録されている世界最大の仏教寺院ボロブドゥールへ。ディエン高原まで足を伸ばして、素晴らしい景色、火山、8世紀のヒンドゥー教寺院を訪れてみませんか。 街の商人たちと交渉して、ジュエリーやバッグ、巻きスカート、工芸品をお得に手に入れましょう。 ショッピングを楽しんだ後は、野菜、フルーツ、肉や魚など、スパイシーでエキゾチックな料理をお楽しみください。 幸運をもたらすと言われる仏像の足を触ることもお忘れなく。

​フィリピン

マニラ

1200万人が暮らすダイナミックなフィリピンの首都マニラ。その植民地時代の歴史は、スペインによる統治が始まった1565年にまでさかのぼります。 優雅なマラカニアン宮殿、フィリピン国立博物館、リサール公園など人気の観光スポットをお見逃しなく。印象的な景色が広がる150エーカーのアメリカン セメタリー&メモリアルには、第二次世界大戦で犠牲になった米軍と同盟軍の兵士らが埋葬されています。 かつて壁に囲まれた街の中心であった歴史あるイントラムロスもぜひ訪れたい場所です。

コロン

ブスアンガ島の東に位置するコロンタウンは、カラミアン諸島の感動的な自然の美しさを体験するのに最高の拠点です。 ブスアンガ島の主な見どころは、温泉のほか、第二次世界大戦中に撃沈された日本の沈没船を訪れるダイビングなど。 心も体もリラックスしたいなら、近隣の島々に足をのばし、石灰岩の崖の間に広がる絵のように美しいビーチで過ごすのもおすすめです。 そして、ここでしかできない体験を求めてコロン島へ。手つかずの自然が残る山々と切り立った崖の中に佇む、淡水と海水が混じった汽水湖を訪れてみましょう。

サロマグ

美しいビーチタウンのカブガオからも、貴重な建築で知られるビガンシティからも車ですぐのこの港では、どなたにも楽しめる何かが見つかります。 海をとことん楽しみたいという方は、白砂のビーチにある洞窟でのんびり1日を過ごしてみるのもいいでしょう。 フィリピンの歴史と文化にじっくり触れてみたい方には、ユネスコ世界遺産に指定された名所がいくつかあるビガンがおすすめです。 保存状態のよいスペイン植民地時代の建物が立ち並ぶ通りを散策しながら、スペイン様式とアジア様式が混ざり合った建築を見て回りましょう。 目に余る見どころを楽しみつつ、街中にある屋台で地元の味を試すのをお忘れなく。

ボラカイ島

ボラカイ島は有名になりすぎたため、政府が年間の訪問者を制限することになりました。それくらい人気のある島です。 この小さな島で最も有名なスポットのホワイトビーチは、青白い砂がまるで砂糖のように見えます。 水はたいてい透き通っていて暖かく、気軽に泳ぐのにぴったりです。 海辺を離れると、見つからない料理はないほどたくさんのレストランがあり、別格のナイトライフも楽しめます。 ビーチでのんびりした後は、青空市場を散策したり、島の緑地をハイキングしてみましょう。

プエルトプリンセサ

プエルトプリンセサは歴史と自然に恵まれているほか、グルメフードやのんびりできるビーチがたくさんあります。 第二次世界大戦の史跡や博物館もいくつかあり、歴史がお好きな方はぜひ足を運んでみましょう。 冒険に心惹かれる方は、ぜひユネスコ世界遺産にも指定されている地底河川へどうぞ。港からそう遠くないところでも、野生生物に触れることができます。 この街が環境保全にどれだけ力を入れているかも知ることができるでしょう。 レストランとナイトライフが活況を呈しており、この街で過ごす1日はきっと楽しいものになります。

インド

インド

ムンバイ

以前はボンベイと呼ばれていたムンバイは、とても刺激的な街です。 複雑な造りで静寂に包まれたシュリー シッディヴィナヤック寺院は、信仰深い人々も観光客も同様に魅了します。 マウントメアリー教会や空中庭園、ガンディー記念博物館も人気なスポットです。 ムンバイの壮大な建物の一つ、ビクトリア駅は植民地時代の建築物ですが、ユネスコ世界遺産に登録されており、また軽食をとるにも最適な場所です。 正式にはチャトラパティ シヴァージー ターミナス駅(略名CST)という名称のため、探す際には注意が必要です。

ゴア

インドの都市の中でもユニークで独特な雰囲気を醸し出す、古きポルトガルとヒンドゥー教の文化が混在するこの街には、豪華な寺院や壮大な教会が点在します。 中でも、1619年に完成したバロック様式の美しいセー大聖堂は必見。 ポルトガルによるゴアの統治は450年にもおよび、その名残りはカラフルで趣のある街、パナジに色濃く残されています。 太陽の光を浴びたければ、地元の美しいビーチをぜひ訪れてみてください。 植民地時代のポルトガルの味と地元の味覚が融合したゴア料理を堪能するのも、この旅のハイライトと言えるでしょう。

コーチン

ポルトガル人によって造られたこの国際都市には、美しいコロニアル様式の建物、オランダ風の宮殿、古代のイスラム寺院、400年前に建てられたユダヤ寺院、巨大な中国式の魚獲り網、イギリス統治時代の史跡など、さまざまな見所があります。郊外の古代の村に流れる運河や田んぼ、市場や寺院も魅力的です。 ケララ州ではさまざまな香辛料の効いた料理を試したり、インド綿で作られた伝統の民芸品などのショッピングをお楽しみください。

マンガロール

インド南西の沿岸に位置するマンガロールには多くの寺院があることで知られています。カドリ マンジュナータ寺院とクドロリ ゴカーナータ寺院は中でも人気の観光スポットです。 ビーチへ足を延ばすなら、ぜひスラスカールとタニールバビへどうぞ。 街に戻った後は、伝統的な南インド舞踊をご鑑賞ください。時期によっては地域の神々を讃えるお祭りに遭遇するかもしれません。 食において冒険心あふれる方は、火を噴くような辛さの肉料理やシーフードカレーをどうぞ。食後にはパーラーで人気のガッドバッドなど、地元のアイスクリームを楽しみながらほてりを鎮めましょう。

bottom of page