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イタリア

アルプス山脈南麓の平原と地中海に突き出した長靴型のイタリア半島および、地中海に浮かぶ2つの大きな島・サルデーニャ島、シチリア島からなる。地中海北にあるアルプス山脈においてフランス、スイス、オーストリア、スロベニア、サンマリノ、バチカンと国境を接する。イタリア南部シチリア島の東海岸イオニア海に面した港湾都市・カル-ニアは、紀元前8世紀にギリシャの植民地として建設され、その後他の民族に占領されたり、略奪されたり、たびたびエトナ山の噴火により破壊された歴史を持つ。古代ローマの遺跡が多く残され、オリーブとワインが特産。

乗船港マップ

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チビタベッキア(ローマ)

首都ローマの海の玄関口であるチビタベッキア。ローマからは鉄道で1時間弱の距離にあり、チビタベッキア駅からは無料のシャトルバスが運行している。市内にはホテルもあり、時間にゆとりがある方は、この街での滞在もお勧めである。古くからローマの外港として栄えた港町です。ローマ観光ツアーもあり、バチカン市国の中にあるサン・ピエトロ寺院や、ミケランジェロの「最後の審判」の壁画であまりにも有名なシスティーナ礼拝堂、ローマ市内のコロッセオやトレヴィの泉など、見どころは尽きません。

ベニス
トリエステ

トリエステといえば、Caffe(エスプレッソ)の町。 トリエステ港はイタリアだけでなく、ヨーロッパのコーヒー豆の玄関口で、世界各国からコーヒー豆が集まる港町。また、国際色豊かで、文化、知識、芸術愛好家の集まる町でもあります。海岸通りを通って町に到着すると、まず美しくユニークな町の全景を見ることができ、海岸線をさらに進むとミラマーレ城CastelloMiramareにぶつかり、トリエステ湾に姿を映すこのお城は、古い時代を偲ばせるシンプルなラインとイストリア産の白い石の美しさが特徴です。 ぜひ、お試し下さい! この地方独特のスープ“ヨータjota”

ジェノヴァ ドゥカーレ宮殿
サヴォーナ

ジェノヴァから西リヴィエラ海岸沿いをフランスのニース方面に向かって列車で約40分のところにあります。リグーリア州サヴォーナ県の首都です。コスタクルーズの中心的母港です。

ナポリ・ポンペイ遺跡
ナポリ

「イタリアの永遠の劇場」ナポリ! 明るい太陽と石畳、紺碧の海とさわやかな青空。数多くの芸術家をも魅了してきた土地、ナポリ。イタリア南部カンパーニア州の首都で、ナポリ湾に面した観光都市でカンツォーネのふるさととして有名。ナポリ歴史地区は世界遺産に登録されている。また、世界遺産ポンペイ遺跡もナポリからアクセスが出来ます。

リボルノ
リボルノ・フィレンツェ

ルネサンスの栄光と華やかさを今に伝える「花の都」 イタリアの西海岸の港町リボルノは、ピサの斜塔で有名なピサや、古都フィレンツェへの玄関口。ルネッサンスの華やかさが今にも伝わる「花の都」フィレンツェ。フィレンツェを代表する花の聖母教会・ドゥオーモも見所の一つです。

ラヴェンナ
ラヴェンナ

アドリア海北部に面する歴史ある町。西ローマ帝国首都時代の栄光として残る初期キリスト教建築物群は世界遺産に登録され、初期キリスト教モザイク画の傑作の数々が1500年経った今も色鮮やかに残っています。アドリア海の青と松林の緑が美しい彩りを添えます。

アマルフィ
ポルトフィーノ

イタリア北西部の港町。ティレニア海に面してフランス国境までのびるリビエラ海岸は、ヨットハーバーや小さな入り江が続く気候温暖なリゾート地です。ポルトフィーノは、エメラルドグリーンの入り江とパステルカラーの家並みが特徴の美しいリゾート。黄色が印象的なサン・ジョルジョ教会やサン・マルティーノ教会は必見。サン・ジョルジョ城まで足を伸ばすと、ポルトフィーノの美しい景色を一望することができます。

オリビア
サレルノ

ナポリから南へ約50km(車で1時間ほど)のところに位置する、風光明媚な湾岸都市。世界一美しい海岸といわれるアマルフィ海岸観光の拠点です。

ベニス
ベニス

世界遺産の街ベネチア本島では個人散策が気軽に楽しめます。 世界遺産サンマルコ寺院、教会からリアルト橋など迷路の街を大運河に沿って観光がお楽しみいただけます。​ベニス・マルコポーロ空港からはバスで40分、ベニス本島には、有名な鉄道駅”サンタルチア駅があり、鉄道旅行とクルーズを組み合わせるのもおすすめです。

ジェノバ
ジェノバ

ワインやパスタでも有名な町。空港や駅から港へ近い距離にあるのでアクセスが良く自由散策に適した町の1つ。旧市街の街は美しく、乗船前後に1,2泊されるのもおすすめだ。ミラノからの移動も便利なので、フライトはミラノからがお勧め。イタリア最大の貿易港であるジェノバは歴史のある街並みが市内を中心に大きな規模で残っており、中世自治都市の栄華を伝えています。また旧港を中心とした地域は、1992年万国博覧会の際の再開発プロジェクトにより、文化観光地域に生まれ変わりました。「母を訪ねて3000里」のマルコの生まれ故郷としても知られています。

バーリ
バーリ

世界遺産の街ベネチア本島では個人散策が気軽に楽しめます。 世界遺産サンマルコ寺院、教会からリアルト橋など迷路の街を大運河に沿って観光がお楽しみいただけます。​ベニス・マルコポーロ空港からはバスで40分、ベニス本島には、有名な鉄道駅”サンタルチア駅があり、鉄道旅行とクルーズを組み合わせるのもおおすすめです。

チンクイテッレ
ラスペツィア

イタリアを代表する港町として世界中に知られ、世界遺産チンクエ・テッレの玄関口としても有名です。港湾都市としても発達している為、サルデーニャ島、シチリア島、フランス領のコルス島などの船の起点として賑わっています。

トスカーナ
ソレント

ソレントはアマルフィ海岸の玄関口です。断崖絶壁の真上に街があり、カンツォーネ(ナポリ民謡)「帰れソレント」で世界的に有名な街です。カプリまで25分、ポジターノまで、約45分、ナポリまで約1時間と他の町からもアクセスが良いので、観光の拠点にも便利な場所です。

アマルフィ
アマルフィ海岸

[世界遺産]イタリア南部、地中海に面したアマルフィ海岸は、切り立った断崖とエメラルドの海が複雑に入り組み。世界遺産に登録されたポジターノからヴィエートリ・スル・マーレ間は、断崖絶壁の急斜面から眼下に紺碧の海がきらめく「世界で最も美しい海岸線のひとつ」といわれる高級リゾートです。

カリアリ
サルディーニャ島・カリアリ

イタリア・サルデーニャ島南部に位置する州都。歴史ある、かつ都会的な街。サン・パンクラツイオの塔などが観光スポットで、5月1日の「聖エフィジオ祭り」をはじめ、サルデーニャの民族衣装を身に着けた伝統的な祭事・祭典が今なお多く行われています。カリアリの北約60kmの場所にあるバルミニには、ヌラーゲと呼ばれるサルデーニャ独特の先史時代の巨石遺跡、スー・ヌラージがあり、世界遺産に登録されています。透明な美しい海を持つことでも有名です。

イタリア シチリア島

地中海で最も大きな島! イタリア南部シチリア島の東海岸イオニア海に面した港湾都市・カル-ニアは、紀元前8世紀にギリシャの植民地として建設され、その後他の民族に占領されたり、略奪されたり、たびたびエトナ山の噴火により破壊された歴史を持つ。古代ローマの遺跡が多く残され、オリーブとワインが特産。

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シチリアタオルミーナ
タオルミーナ

タオルミーナの町の中心を見た後は、ぜひタオルミーナの町全体のパノラマが見えるタオルミーナ城塞の下のマドンナ・デッラ・ロッカ教会(SantuariodellaMadonnadellaRocca)まで登ろう。タオルミーナの町は小さいので、町の中心を見るだけならば、徒歩で十分観光出来ます。

メッシーナ
メッシーナ

イタリア南部、メッシーナ海峡を挟んでレッジョ・ディ・カラブリアと対面するシチリア島の入り口。地中海貿易の拠点として栄えた商業都市です。ここからカターニアや、映画「グランブルー」で知られたタオルミーナへの観光ツアーが人気です。

シチリア カターニャ
​シラクサ

イタリア最大の島、シチリア島東岸に位置する世界遺産登録都市。古代ギリシャの劇場跡をはじめとする歴史建造物が多く残されています。

パレルモ
パレルモ

イタリアで5番目に人口の多い街のパレルモ。その人口は100万人を超え、シチリア最大の都市です。シチリアというと1日で周れる程度の小さい島をイメージしている方も多いと思いますが、実は四国より大きい地中海最大の島。地中海のほぼ中心というその立地、肥沃な大地、温暖な気候と、人間が生活していく上でのほぼ全ての条件を満たすこの島は、太古の昔から多くの民族の羨望の地でした。

カターニャ
カターニア

イタリアで人気の島「シチリア島」で、活気溢れる第二の都市として知られるカターニア。​カターニャ発着クルーズもあるので、シチリア島での宿泊とクルーズを組み合わせることも可能。カターニアの北にはリゾート地のタオルミーナ、標高3300mの活火山エトナ、南にはシラクーサ、バロック様式の街として世界遺産にもなっているラグーサなど有名観光地が多くあります。

ギリシャ

ヨーロッパの南東、バルカン半島最南端部に位置するギリシャ共和国は、北はアルバニア、マケドニア、ブルガリア、東はトルコと国境を接する。かつては、ヨーロッパ文明の発祥としてよく知られている。現代ギリシャは、ヨーロッパとオリエントが交じり合う不思議な魅力にあふれている。ギリシャ南部クレタ海に浮かぶ、ギリシャ最大の島・クレタ島は、ヨーロッパ最古の文明発祥の地である。ミノア文明の3大宮殿、考古学博物館など、遺跡めぐりとビーチリゾートを同時に楽しむことが出来ます。

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アテネ・パルテノン神殿
アテネ・ピレウス

ヨーロッパの南東、バルカン半島最南端部に位置するギリシャ共和国は、北はアルバニア、マケドニア、ブルガリア、東はトルコと国境を接する。かつては、ヨーロッパ文明の発祥としてよく知られている。現代ギリシャは、ヨーロッパとオリエントが交じり合う不思議な魅力にあふれている。ギリシャ南部、アッティカにある港町ピレウスは、サロニコス湾に面したギリシャ最大の湾岸都市として、首都アテネの玄関口として栄えてきました。

サントリーニ島
サントリーニ島

カルデラ湾を望む断崖の上に、積もった雪のように輝く白壁の家々、そこから見渡すエーゲ海に沈む夕日は何とも言えぬ景観。これぞ、エーゲ海で最も魅力的な島の一つ、サントリーニ島に行かなければ見ることのできない素晴らしい絶景が広がっています。旅行者の間でも人気な都市です!

クレタ島 ハニア
クレタ島(イラクリオン)

現代ギリシャは、ヨーロッパとオリエントが交じり合う不思議な魅力にあふれている。ギリシャ南部クレタ海に浮かぶ、ギリシャ最大の島・クレタ島は、ヨーロッパ最古の文明発祥の地である。ミノア文明の3大宮殿、考古学博物館など、遺跡めぐりとビーチリゾートを同時に楽しむことが出来ます。

コルフ島
コルフ島

イオニア諸島の中で最も有名な島、古代、中世から地中海の交通の要所として栄え、ギリシャとヨーロッパの文化が共存する独特のムードを持っています。島都ケルキラの旧市街にはフランス風の通り、ベネチア風の家並み、イギリス風の建物、そしてギリシャ聖教の教会と街全体が不思議な調和を見せており、郊外にはリゾートホテルの並ぶ美しい景観のビーチが点在しています。水に恵まれたこの島は良質のオリーブの産地として世界に輸出されています。 のんびり散策をできる島(港から市バス16番に乗って10分で旧市街の中心地へ。散策なら自力で楽しめます。

子古藤
ナフプリオン

ペロポネソス半島にある港町ナフプリオン。19世紀前半には、ギリシアの首都として栄えた歴史をもつ。パラミディの要塞は、ベネチア人の手により18世紀初頭に完成したもの。標高216メートルの丘にあり、約1000段の階段を上る。頂上から見渡す街並みやアルゴリコス湾は絶景。現在はクセニア・ホテルが建つアクロナフプリオンは、かつて要塞があった丘。こちらの頂上からの景色も素晴らしく、パラミディの要塞も望むことができる。沖合いにはブルジイ島が浮かぶ。また、ナフプリオン周辺にはミケーネやエピダウロスなどの遺跡もあります。

ザキントス島
ザキントス島

ここは日本人には有名な観光地ではありません。地球の歩き方などのガイドブックでもほとんど紹介されていませんが、宮崎アニメ最高傑作『紅の豚』に出てくるポルコの隠れ家であるという説もあります。なんと言っても、ターコイズブルー色の海と白砂のビーチとのコントラストが印象的。 難破船が取り残されたナヴァイオ・ビーチ、ヴェネツィア時代の要塞(カストロ)、ナヴァイオ・ビーチを見下ろす展望台などが見所です。

ギジオン
アルゴストリ(ケファロニア島)

ケファロニア島の最大の街アルゴストリ。映画と小説「コレリ大尉のマンドリン」の舞台です。 港からバスで50分ほどで辿り着くメリサニ洞窟は、人気の観光スポットです。洞窟の天井に穴が空き、そこから光が差し込み神秘的な何色もの青色をお楽しみ頂けます。洞窟観光の後は、北西に進みミルトスベイの美しい景色をぜひご覧下さい。ニコラスケイジ主演の映画「コレッリ大尉のマンドリン」の撮影ロケ地ともなった美しい白砂と青い海の景色は圧巻です。他の寄港地に比べて、アルゴストリ寄港のあるクルーズ航路は比較的少なく、貴重です。こんなにも美しい景観を持つケファリニア島を是非一度訪れてみて下さい。

ミコノス島
ミコノス島

どこまでも続く青い海、そして、太陽の明るさを強調する家々の白は、まさにブルー&ホワイトのエーゲ海のイメージをそのまま現実にしたような街並みです。白い入り組んだ道、小さな教会や風車がひとつひとつ絵になり、ロマンチックなムード満載です。個人散策可能です。

ロードス島
ロードス島

トルコの沖、僅か12マイルの海に浮かぶロードス島は古代にはアジアの内陸部と東地中海の各地を結ぶ交易で栄え、14世紀には十字軍の重要な拠点として聖ヨハネ騎士団により壮大な城壁が築かれ、旧市街には中世の歴史を物語る建物や通りがそのままの姿で残っています。ロードスの街から50キロのリンドスの丘にはアテナ神殿の遺跡が見られます。

クレタ島 クノッソス
クレタ島(ソウダ)

エーゲ海最大の島クレタ島は人類最古の文明の発祥地として知られています。ハニアはクレタ島の西部第一の都市で1971年まで首都でした。今は13~16世紀のベネチア統治時代の街並みが残る静かな港街です。ハニアから40km南にサマリア渓谷があり、ダイナミックな自然の景勝で知られています。

オリンピア遺跡
カタコロン/オリンピア

イオニア海を望む小さな漁村はのんびりした雰囲気だけでなく、オリンピックの精神への玄関口として有名です。カタコロンの先には世界的に名高い古代オリンピアの遺跡があります。千年以上も前にここで古代ギリシャ人が4年に1度に集まり、ゼウス神に古代の競技大会を捧げていました。

ギジオン
デルフィ島

古代世界では世界の中心(ヘソ)と信じられていた地。神話によると、エーゲ海のデロス島で生まれたアポロンはデルフィに来て、それまで神託を開いていたピュティアと呼ばれる大蛇を射殺し、これを記念して神託を開いたとの故事があります。 都市国家時代、国の存亡をかけた戦などをする折や、海外への植民活動に出る場合、どこに行くかなどの神託を受け、国の進路を決めたという。 現在、アポロン神殿、アテネ人の宝庫(復元)、劇場、競技場などが19世紀の終わりにフランス考古学協会によって発掘され、遺跡からの出土品は博物館で見ることが出来きます。

ミコノス島
ミロス島

ミロス島は、ギリシャ本土とクレタ島の間に位置したため、エーゲ文明の中心地として栄えた島です。1820年にミロのビーナスが発見されたことで有名。サントリーニやミコノスと同じキクラデス諸島に浮かぶ小さな島です。

スペイン

ヨーロッパ南西部、イベリア半島の大部分を占める国・スペインは、ポルトガル、ジブラタル、フランス、アンドラと接する。数百年の歴史を持つ闘牛や、南部アンダルシア地方のジプシー系の人々から発祥したとされるフラメンコの踊りが有名である。スペイン国内には、世界遺産に登録された文化遺産が33件、自然遺産が2件、複合遺産が1件ある。スペイン北東部のカタル-ニャ州の州都、バルセロナは、イベリア半島の北東部に位置する。バルセロナでは、カタルーニャ語が公用語として使われている。フランスの国境に近く、イタリアにも近いバルセロナは、ガウディ、ダリ、ミロなどのスペインを代表する芸術家達が生まれた。バルセロナ旧市街は、歴史的建造物の宝庫だ。バルセロナの見所は、アントニオガウディによって建設された数々の独創的な建物。中でも聖家族教会・サクラダファミリアは必見だ。ピカソの初期作品を見るなら、ピカソ美術館へ。

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サグラダファミリア
バルセロナ

1992年に夏季オリンピックが開催され、世界中から旅行者が多く訪れるバルセロナは世界的な観光都市の一つです。いきいきとしてそして素朴、商業と文化、人口400万人がカタルーニャ自治州の首都バルセロナに住んでいます。プロムナードの両側に木が植えれれたメインストリートのランブラス通りやガウディ建築の最高傑作であるサグラダ・ファミリアがおすすめです

カディス
カディス

ヨーロッパ最古の都市と考えられているカディスはその歴史的景観が綺麗に残っており、古風で趣のある街並みやムーア建築が見どころです。 情熱的な踊りのフラメンコショーをお楽しみ頂いたり、セビリアまで足を延ばしてゴシック大聖堂や中世の要塞を観光したりするのが人気です。市内散策もできる場所です。アンダルシア地方にある紀元前11世紀の昔から栄えてきた港町。街の過去を物語るカテドラルやカディス博物館は見逃せません。新鮮な魚介類を使った料理も名物です。また、スペインを代表する観光都市で、世界遺産の大聖堂やアルカサールのあるセビリア観光の玄関口でもあります。

バレンシア
バレンシア

マドリッド、バルセロナに次ぐスペイン第3の都市。旧市街の古い建物が魅力的。海辺ではリゾート気分が味わえます。世界遺産のラ・ロンハは是非訪れたい場所。またバレンシアオレンジやパエリヤ発祥の土地としてグルメでも有名です。

イビサ
イビサ島

バレアレス諸島に属すイビサ島は、パーティー好きの方や若い旅行者から非常に人気を集める島です。世界遺産に登録されているイビサの旧市街を散策することから始め、活気あふれるビーチをお楽しみ頂き、夜はバーなどでゆったりされるのがお勧めです。島内には手工芸品の市場が数多くあります。絵画やアクセサリーなどがお土産に最適です。この他、考古学博物館では15世紀までの島の芸術作品が展示されており人気です。

セビリア
マヨルカ島パルマ

西地中海、バレアレス諸島最大のリゾート島として知られる都市。白砂のビーチ、オリーブ畑は絵画的な美しさを誇ります。ショパンとジョルジュ・サンドが暮らしたバルデモサ村への観光や、世界最大の地底湖の上にあるドラゴンの洞窟で行われるコンサートが人気です。 湾岸沿いに広がる市内散策でも十分お楽しみ頂けます。

ビーゴ
アリカンテ