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世界の寄港地情報(World Port imfomation)

アラビア湾周辺

アラビア湾周辺エリア

乗船地マップ

ドバイ

ドバイはアラブ首長国連邦を構成するドバイ首長国の都市で、豪華なショッピング モールや最先端の建築物、活気あふれるナイトスポットで人気の都市。高さ830 m のブルジュ ハリファには、音楽に合わせた光と噴水のショーを楽しめるドバイ ファウンテンがあり、またすぐ沖合にある人工島では、水と海生動物の公園があるリゾート、アトランティス ザ パームがあります。ドバイ港にはエミレーツ航空のチェックインカウンターがあり、下船後スムーズで便利。

ドバイ

シルバニヤス島

シルバニヤス島はアブダビの南東にある、アラブ首長国連邦では最大の天然の島です。 1977年、ザーイド・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーン首長がこの島に自然保護区を設け、現在ではダチョウやチーター、キリン、ウミガメ、ガゼル、絶滅危惧種のアラビアオリックスなど数多くの動物たちが自由に生きる地となっています。 また、100種類以上の野生の鳥たちが生息する鳥類保護区でもあります。 動物ウォッチング以外にも、カヤックやマウンテンバイク、砂丘を走るランドセーリングなど、さまざまなアウトドアアクティビティが楽しめます。

モスク

ホールファカーン

アラブ首長国連邦の美しい街の一つ、美しい湾沿いに広がる広大なホールファカーンは整備された海岸線の沿岸道路には魚市場、美しいビーチ(要控えめな水着)、人気のあるダイビングスポット、シャルク島があります。

モスク

サラーラ(オマーン)

気持ちのよいアラビア海の古都で、雰囲気のある可愛らしい通りや博物館、活気に満ちた市場を探検。建築に興味があれば、世界最大級の一枚織りの絨毯があるスルタンカブース モスクは一見の価値ありです。 街の近郊のビーチ、アルマグセイルでは、磯の割れ目から間欠泉のように海水が噴き出すスポットや洞窟が見られます。 周囲は砂漠だけではなく、予言者アイユーブの墓へ行く道中には、プランテーションでココナッツやバナナを栽培している土壌に恵まれた郊外の地や山地、海の風景が楽しめます。

サラーラ

ドーハ(カタール)

ドーハは、アラビア湾沿岸の半島に位置するカタールの首都で、ドーハ湾に面した近代都市。ダウンタウンは、水辺を取り囲むように数多くの公園とコーニッシュ遊歩道が整備され、人工島には建築家 I.M. ペイが設計したイスラム美術館があります。この美術館は、イスラム教の国々から収集した膨大なコレクションを所蔵しています。伝統的な市場であるスーク ワキーフでは、衣類や工芸品、スパイスなどが売られています。

アラビア

ダンマーム(サウジアラビア)

1938年に油脈が発見されて以来、海岸の小さな植民地だったダンマームは、主要港やユニークなアトラクションが集まる現代的な国際都市に発展しました。 フェリーで人工島に渡ってサイクリングを楽しんだり、ひときわ目をひくコバール給水塔を訪れてみましょう。ガイド付きツアーでは、博物館で地域の歴史に触れ、活気に満ちた市場を歩き、美しい海岸沿いの風景を満喫。 どんなアクティビティでも、このめずらしい旅先をじっくり体験できます。

ダンマーム
寄港クルーズ

ヤンブー(サウジアラビア)

紅海のビーチでのんびりと過ごす一日。ヤシの木がそこここに生える黄色の砂漠をゆっくりと楽しんだり、シャルム ヤンブー湾でサンゴ礁を探したり。アルフェアウズ公園や人造のヤンブー湖周辺を散策するのもよいでしょう。ピクニックやウォータースポーツにおすすめのヤンブーは、新しい人気の観光スポットです。 太陽の下で1日を楽しんだ後は、ナイトマーケットでショッピング。ここは、かつて船乗りたちが夜明け前に出港する際に立ち寄った場所として知られています。

サウジアラビア
寄港クルーズ

アブダビ

アブダビはペルシャ湾上の島を中心とするアラブ首長国連邦の首都です。近代的な高層ビル群やアブダビ アンド マリーナ モールなどの大型ショッピング センターや白い大理石のドームが並ぶ広大なシェイク ザイード グランドモスクがあります。41,000 人の礼拝者を収容できるこのモスクの内部には巨大なペルシャ絨毯が敷かれ、天井からはクリスタルのシャンデリアが吊り下げられています。

アブダビ

フジャイラ

ペルシャ湾岸ではなく、オマーン湾に面した唯一の首長国フジャイラには、美しい手つかずのビーチがたくさんあります。 港の背景にはハガル山脈の雄大な姿が横たわり、一帯を他の地域から隔てています。 考古博物館でかつてのフジャイラに思いを馳せたり、古い村を見下ろす美しく修復された砦や、ナツメヤシが揺れるオアシスを訪ねてみてください。 絨毯や焼き物を扱う市場を歩いたり、ハタの一種である魚、ハムールの塩焼きなど地元の味をお楽しみください。

モスク

マスカット(オマーン)

コーニッシュに乗ってマスカットを上空から眺め、景色のよいバティナの海岸線を遊覧。 岩山の上に建てられた中世の砦、ナハルフォートからは、山とその下にあるオアシスの絶景が一望できます。 色鮮やかなスルタンの宮殿と、ジャラリ砦、メラニ砦は訪れたい名所。オマーンの文化を体験したいなら、市場や路地の散策が最適です。 市場には、買い物客を誘惑する地元産の美しい銀製のジュエリーやエキゾチックなスパイス、手作りの品々がたくさん並んでいます。

マスカット

ハサブ(オマーン)

オマーンのムサンダム半島の先端に位置し、その他の地域から孤立しているハサブは「アラビアのノルウェー」とも言われています。 その地質学的変化によって作られたフィヨルドのような美しい入り江や、自然の偉大さが感じられる風景には息を飲むことでしょう。また、澄み切った穏やかな海にはイルカが生息し、ボートに近寄ってくることもよくあります。 この静かな居留地はハッサブ砦といわれる小さな要塞で、このエリアの歴史と伝統について学ぶことができます。

ハサブ

マナーマ(バーレーン)

ペルシア湾に浮かぶ島国で大小33の島からなるバーレーンの首都マナーマ

アラビア

ジェッダ(サウジアラビア)

ジェッダの街は、古い歴史の面影が残る一方、サウジアラビアを代表する近代的な経済の中心としても知られています。 紅海に面したこの街は、中東地域における主要な貿易港であるとともに、イスラム教の聖地、メッカとメディナへの玄関口として世界に開かれています。また、ウォーターフロントに、ホテル、彫刻、レストランなどが立ち並ぶジェッダは、有数のリゾート地としても人気です。

ジェッダ
寄港クルーズ
イスラエル・エジプト周辺

イスラエル、エジプト周辺

ハイファ(イスラエル)

地中海に面した港町であり、カルメル山の麓に位置する都市。首都テルアヴィヴからは電車で1時間15分、快速で50分程度です。バハーイ教の聖地であるバハイ庭園があり、ユダヤ人とアラブ人が共存している様子を感じることができます。エルサレムなどへの観光が可能です。エルサレムまでは約1時間半~2時間と距離があるので寄港地観光に参加されることをお勧め致します。毎週金曜日の日没から土曜日の日没までがシャバットと呼ばれる安息日となっておりお店などは閉まってしまいます。

エイラート(イスラエル)

アレクサンドリア(エジプト)

紀元前332年にアレクサンダー大王が建設し、クレオパトラやジュリアス・シーザーなど多くの歴史上の人物が居を構えた古い歴史を持つ都市で、 博物館や遺跡の宝庫です。「地中海の花嫁」とも呼ばれるカイロに次ぐエジプト第2の都市で、開放的な雰囲気が漂うコスモポリタンです。 ピラミッドや砂漠ツアー、ナイル川への寄港地観光がおすすめです。

エジプト

シェルムエルシェイク(エジプト)

アカバ湾にあり、世界一透明度が高くてきれいな海と言われるリゾート地です。釣り、水泳、ダイビング、リラックスを楽しむ夏と冬の国際的なリゾ-ト地です。ダイビングツアー、グラスボート遊覧、4WD砂漠ツアー、キャメルライド、モーゼゆかりのシナイ山観光など様々なアクティビティに出発できます。シナイ半島突端の岬ラス・モハメッドを目指すツアーもおすすめです。

エジプト

スエズ運河(エジプト)

1869年に開通した紅海と地中海を結ぶ運河(全長193km)。例年ポジショニングクルーズとして春と秋に通過クルーズの運航が多い。

​1度は見てみたい景色の1つです。

スエズ運河

ラルナカ(キプロス)

ラルナカは、キプロス共和国の都市。キプロス第2の商業港湾都市である。人口は約72,000人。ラルナカ国際空港があり、夏の間リゾートでにぎわう。聖ラザロ教会、ラルナカ塩湖、ヒエリデス博物館、カマレス水道橋、ラルナカ城等見どころも豊富。

キプロス

アカバ(ヨルダン)

アカバの歴史は紀元前4,000年まで遡り、かつてはローマの重要な港でした。 1年中太陽の光が降り注ぐこの地ではウォータースポーツが楽しめ、紅海の色鮮やかな魚が豊富に泳ぐサンゴ礁を探索することができます。 世界の七不思議のひとつに数えられる、岩壁を彫って築かれた驚異の古代都市ペトラの遺跡が近郊にあります。 アカバでは、13世紀の城砦や考古博物館、モスクを訪れたり、ミントティーや甘いトルココーヒーを飲みながら、ヨーグルトと米が添えられた伝統的なラム肉料理をお楽しみください。

アカバ

アシュドッド(イスラエル)

アシュドッドは紀元前167年のアカベア戦争以降ユダヤ人の町でしたが、4?6世紀にはキリスト教司教所在地になりました。現在ではエルサレムとベツレヘム、そして死海&マサダ要塞観光の窓口となる都市となっています。港からは距離があるため、寄港地観光に参加されることをお勧め致します。アシュドッド港は、イスラエルの港湾貨物取扱量のおおよそ60パーセントを扱うイスラエルで最大の港であり、近年改良されパナマックス船の停泊を可能としました。様々な船会社のオフィスも港湾地域に集中しています。

アシュドッド

ポートサイド(エジプト)

エジプトの首都カイロから北東約200kmに位置する国際港湾都市で、スエズ運河の地中海側入口となる港でもあります。カイロまでバスで約3時間ですのでピラミッドツアーなどの寄港地観光がおすすめです。

エジプト

サファガ(エジプト)

かつては小さな港町であったサファガは、ここで豊富に採れるリン鉱石の世界的な輸出を通じて栄え、現在では紅海でも人気の観光都市に成長しました。紅海に注ぎ込む川が無いため、海は非常に綺麗で美しい色彩とその透明度の高さから、ダイビングスポットとして有名です。マリンスポーツの寄港地観光と、歴史の旅であるルクソールと王家の谷は寄港地観光がおすすめです。

エジプト

レメソス(キプロス)

レメソスはキプロスの都市。同国で2番目に大きな都市である。レメソス城、風光明媚な海岸線のプロムナードが人気。

レメソス

パフォス(キプロス)

パフォスは、キプロス共和国南西海岸の都市で、パフォス考古学公園、パフォス城等が人気。

キプロス
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