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オーストラリア

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シドニー

シドニーの港は様々な観光地へのハブとなっています。 かの有名なオペラハウスがあるこの地域をぜひ探索してみてください。地平線に見とれたり、ハーバービーチで泳いだり、シドニーハーバーブリッジを渡ったり。 サーフィンウォッチングをご希望ですか? 日焼け止めとタオルを持って世界的に有名なボンダイビーチで一日過ごしたり、ボンダイビーチからクージービーチまで海岸の景色を楽しみながら散策してもいいでしょう。ザ ロックス地区は木工芸品からアウトバックスタイルのユニークなアートまで、様々な品物が見つかるショッピングのメッカです。

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アデレード

南オーストラリア州の州都。南極海に通じるセントビンセント湾に臨み、広い街路と大きな広場、そして多くの公園がある近代的な都市です。初期の頃より多くの移民をひきつけたこの町は、多様な料理や活気に満ちたレストランの文化を作りしました。また、郊外には国内有数のワインの生産地域が広がります。

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エアリービーチ

サンゴ礁と青い海が続くグレートバリアリーフに位置する小さなビーチ。街はいかにもリゾート地らしくのんびりしていてくつろげます。近くに美しいホワイトビーチもあります。

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ホバート(タスマニア)

ホバートは、驚異的な自然の美を背景に、文化、歴史的名所、活気に満ちたアーティストのコミュニティが融合するタスマニア州の州都です。 サリバンズコーブのサラマンカプレースでは、アートギャラリー、ブティック、レストラン、ライブミュージックなど、街の生活に触れることができます。 タスマン半島を訪れる旅では、島の美しい大自然を探索し、有名なタスマニアデビルにも出会えるかもしれません。

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エデン

その名の通り楽園を思わせるエデン。自然の美をたたえるおとぎの国です。 ニューサウスウェールズ州の険しい海岸線沿いに位置し、国立公園をはじめ、手つかずの大自然や魅力的なビーチに囲まれています。 オーストラリアで牡蠣の養殖に最適な場所とも言われているため、その味はぜひ試してみたいものです。 エデンとその周辺では、海でも陸でもさまざまなアウトドア アクティビティを楽しめます。

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​ジェラルトン

西オーストラリアのコーラルコースト沿い、パースの北にあるジェラルトンは、のんびりしたビーチコミュニティの空気が迎えてくれる人気の海辺のスポットです。 鮮やかなストリートアートやギャラリー、地元のショップをのぞいて歩き、名物のロックロブスターを味わい、ジェラルトン博物館でアボリジニの文化を学ぶこともできます。 あるいは、美しいビーチでただくつろいで過ごすのもよし。カイトサーフィンやウィンドサーフィンの国内有数のメッカであるこの地で、レッスンを受けてみるのもいいでしょう。 ピンクの水をたたえた驚きの湖ハットラグーン、多様な生態系を育むフートマン・アブロラス群島の探訪、ジェラルトンの見どころめぐりなど、誰でも自分にぴったりの楽しみが見つかるはずです。

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ブルーム

1880年代に真珠の町としての歴史を歩んだブルームは、インドネシア、マレーシア、中国、日本、ヨーロッパからの労働者を魅了した野生のフロンティアでした。ファースト・ネーションの文化と共に、これらの影響はすべて現在も色濃く残ります。青い海と赤い大地、真珠のブティックとくつろぎの時間を提供する醸造所。世界クラスのダイビングからのんびり楽しめるキャメルライドまで、さまざまなアクティビティが待っています。

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クックタウン

かの有名なイギリスの海洋探検家ジェームズ・クック船長にちなんで名づけられたクックタウンは、ケープヨーク半島の沿岸に位置しています。 熱帯雨林、硬葉樹林、礁湖、砂丘という複数の生態ゾーンにまたがるユニークなロケーションのため、ハイキング、フィッシング、バードウォッチング、さらにはひたすら壮大な風景を楽しむドライブなど、アウトドアのアクティビティをお望みの方にぴったりです。 街中ではジェームズ・クック博物館で地域の歴史について学んだり、国内最古の植物園を散策するなどしてお過ごしください。 クックタウン最大の魅力は、世界に有名なグレートバリアリーフに近いことです。色とりどりの魚たち、ウミガメ、ユニークな軟体動物など、目もくらむほど多彩な海洋生物の間を縫ってシュノーケリングやダイビングをお楽しみいただけます。運が良ければクジラやイルカを目にすることもあります。

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ポートランド

ビクトリア州で最初にヨーロッパから人が移り住んだポートランドには、ブルーストーンで建てられた19世紀の建物や歴史的名所が数多く残っており、ガイド付きツアーで見学することができます。 マリタイム・ディスカバリーセンターでこの街の海事の歴史を学び、第2次世界大戦記念碑展望台を訪問。そして、色彩あふれる植物園で散策をお楽しみください。 海ではホエールウォッチングからサーフィン、釣り、カヤックなど、さまざまなアウトドアアドベンチャーが可能です。 あるいはハイキングシューズに履き替え、滝や岬のトレイルをめぐってすばらしい眺めを堪能するのもよいでしょう。 ポートランドは誰もが楽しめる場所です。

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メルボルン

ゴールドラッシュのおかげで一時は世界で最も裕福な都市であったメルボルンは、印象的な建築物、上品なギャラリーやブティックが立ち並ぶオーストラリアの文化的中心地です。 野生動物公園でワラビーに手を振ったり、コアラを近くで観察したり。 山や田園地方を走り抜けるパッフィンビリー蒸気機関車に乗って、大地を身近に感じましょう。 街に戻ったら、西洋で最も古いチャイナタウンを訪れ、異なる文化を探検しましょう。

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ブリスベン

オーストラリア第3の都市で、クイーンズランド州の州都であるブリスベン。現代的で活気のあるこの都市には数多くの観光スポットやアクティビティがあります。 街の背後にそびえる緑豊かな山々の美しい眺めをお楽しみください。 近くには、壮大な森やワイナリーもあります。 ブリスベン川の南岸には、公園、カフェ、ブティック、博物館やギャラリーが点在しています。 ダウンタウンやチャイナタウンの市場を訪れてみるのもよいでしょう。

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ヨーキースノブ

歴史あるキュランダ鉄道に乗って、壮大な熱帯雨林を旅しましょう。 起伏の激しい山々や深い渓谷を流れる滝の間を抜けていきます。 ジャプカイ アボリジニ カルチャーパークで伝統文化に浸るのもよいでしょう。ブーメランをお土産に購入してはいかがですか。 水辺のエスプラネードボードウォークを美しい山と海を眺めながら散策しましょう。数多くのレストランのひとつで軽食を食べたり、子供たちを公園や小さなウォーターパークで遊ばせながら、行きかう人々を観察するもの楽しいものです。

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エスペランス

パースから南東に約720km離れた場所に位置する観光都市。ケープ・レ・グランド国立公園へのアクセス拠点です。公園内にあり、西オーストラリア一美しい海と言われるラッキーベイでは、この周辺でしか生息していないリーフィーシードラゴン(世界最大のタツノオトシゴの仲間)に会えるかもしれません。

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グラッドストン

フラッドストンは世界最大のサンゴ礁地帯グレートバリアリーフの玄関口。美しい海で岸でシュノーケルや、カヤックなどマリンスポーツを思う存分お楽しみください。

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ニューカッスル

気どらない魅力がある海辺の街ニューカッスルでは、緑豊かな熱帯雨林、保護湿地や海沿いの砂丘など、美しい海岸線と多様な自然の景色を楽しむことができます。 ビーチと港の素晴らしい景色は、フォートスクラッチリー史跡から見ることができます。ここでは地下トンネルへ入り、この街の海洋や採鉱の歴史について学ぶことができます。 この街には有名なビーチにだけでなく、南半球最大級のオーシャンバスがあります。 海を楽しんだ後は、ザ・ジャンクションで水着からハイファッションに。あるいは、ダービーストリートの地元のお店で見つけたボヘミアンスタイルに着替えるのもいいでしょう。 船に戻る前に、フレンドリーな地元のお店でフィッシュアンドチップスをどうぞ。

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ウィリス島

クイーンズランド州の海岸のはずれ、珊瑚海にあるコーラル・シー諸島(オーストラリア領)に位置する島。諸島全体でも、この島の有人観測所以外には人が住んでおらず、広大な自然保護区のような環境で、海鳥やウミガメの繁殖地となっています。

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カンガルー島

その名が示す通り、カンガルー島ではオーストラリアを代表する動物として知られるカンガルーに出会うことができます。 けれども、カンガルー島の魅力はそれだけではありません。 アデレードの70マイル沖に位置するカンガルー島には、コアラやカモノハシ、ダマワラビーなど様々な野生生物が生息しています。 起伏に富んだ330マイルに及ぶ海岸では、群生するアシカやニュージーランドオットセイを見ることができます。 まるで別世界のような風景が広がるリトルサハラでは、砂丘でサンドボードを楽しんでみてはいかがでしょうか。 また、この島には健康なリグリア ミツバチの純血種のみが生息しています。その蜂蜜をぜひ味わってみてください。 または、ブドウ園を巡り、新しいお気に入りのヴィンテージワインを探してみましょう。 この島のユニークな魅力を満喫して、思い出に残る素晴らしい時間をお過ごしください。

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タウンズビル

タウンズビルの背景には、1,000フィートの赤色花崗岩の山、キャッスルヒルが広がっています。 この特徴的な山に徒歩か車で登り、街のパノラマの眺めをお楽しみください。 水族館としては世界最大の生きた珊瑚礁を観察できるリーフHQでは、水に潜らなくてもグレートバリアリーフの生態系を垣間見ることができます。 手付かずの自然を維持するマグネティック島は沿岸のすぐ近くにあり、国立公園、何マイルものウォーキングトレイル、野生生物、隠れた静かなビーチなど見どころが盛りだくさんです。

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フリーマントル

地元の人々が「フレオ」と呼ぶ港街フリーマントルは、賑わいの中にもゆったりとしたボヘミアン的な空気が流れています。 数あるカフェやレストランで新鮮なシーフードを味わい、色彩豊かなストリートアートを眺めながらお店をのぞいてショッピングをお楽しみください。 穏やかなエスプラネード保護区を散策すれば、公園の観覧車を見下ろすことができます。 博物館や植民地時代の面影を残すストリートで地域の歴史に触れたり、わずか30分の場所にあるパースを訪れ、ガイド付きツアーで見どころをめぐるオプションもあります。 街の文化を感じながら気ままに過ごす、地域のドラマチックな過去をじっくり学ぶ。フリーマントルなら、誰もが自分にぴったりの過ごし方を見つけられるはずです。

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ダーウィン

オーストラリアで唯一熱帯の都市ダーウィンは、豊かな文化と多様な民族性が特徴です。 ノーザンテリトリーでは世界でも珍しい野生生物が豊富ですが、この街の画期的な博物館で街の歴史を学んだり、先住民の芸術品を展示するギャラリーを覗いたりするのもおすすめです。 市内の美しい庭園を楽しんだり、アボリジニによる作品を見て回り、オーストラリアの思い出に何かを購入したりするのもいいでしょう。

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バーニー(タスマニア)

タスマニアの北西岸に位置する職人コミュニティ、バーニーは、ヨーロッパスタイルのチーズ、上質紙、陶芸品、シングルモルトウィスキーなどが地元で作られる地域としての長い歴史を持ちます。 アクセス可能な大自然に囲まれ、ペンギンや、カモのようなくちばしを持つ哺乳類であるカモノハシを今なお野生で見ることができます。 活気に満ちた商業地区はビーチにまで続きます。ビーチに出たらカフェに座り、時間の流れがゆったりと過ぎる世界をしばらく眺めて過ごしましょう。

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ポートアーサー(タスマニア)

ビクトリア州で最初にヨーロッパから人が移り住んだポートランドには、ブルーストーンで建てられた19世紀の建物や歴史的名所が数多く残っており、ガイド付きツアーで見学することができます。 マリタイム・ディスカバリーセンターでこの街の海事の歴史を学び、第2次世界大戦記念碑展望台を訪問。そして、色彩あふれる植物園で散策をお楽しみください。 海ではホエールウォッチングからサーフィン、釣り、カヤックなど、さまざまなアウトドアアドベンチャーが可能です。 あるいはハイキングシューズに履き替え、滝や岬のトレイルをめぐってすばらしい眺めを堪能するのもよいでしょう。 ポートランドは誰もが楽しめる場所です。

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ポートヘッドランド

西オーストラリア州北西部の鉱山の町で、内陸部の鉱山から採掘される鉄鉱石の積出港として栄えてきた港町です。

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マーガレット・リバー

マーガレット・リバーで波の音と紺碧の海に囲まれて散策すると、素晴らしい波が砕け散る様子や目を見張るような石灰岩の崖に出会えます。プロのサーファーやたくさんのイルカたちが波乗りする様子を見ても驚かないでください。内陸にはワインの産地があり、緑豊かな丘の上には、受賞歴のあるワイナリーが点在しています。さらに遠くへ足を伸ばせば、カヤックやアブセイリング、壮大なケープ・トゥ・ケープ・ウォークなど、さまざまなスリルを味わうことができます。

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ポートダグラス

ゆったりとした雰囲気の漂うトロピカルな町、ポート・ダグラスは、グレート・バリア・リーフと広大なデインツリー・レインフォレスト(Daintree Rainforest)へのゲートウェイです。この2つの観光地はユネスコの世界遺産に登録されており、大自然を体感できる場所です。砂浜に沿って樹木が並ぶフォーマイル・ビーチ(Four Mile Beach)が湾に向かって延び、緑が生い茂る小ぢんまりした町の中心部にはオシャレなカフェやバーが軒を連ねています。

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ポートリンカーン

ボストン湾のエア半島に位置し、「オーストラリアのシーフードの中心地」としても知られるポートリンカーンは、陸と海、両方のアウトドアアクティビティにぴったりの拠点です。 シュノーケリング、ダイビング(ホホジロザメと接近できるケージダイビングも)、サーフィン、セーリングまで、海の世界を体験する方法は数多くあります。 あるいは半島を旅して近くの公園をめぐり、美しい自然が残るビーチや穏やかな入江、荒々しい断崖などの景色を楽しむこともできます。 周辺の素晴らしい景観と豊かな生態系を満喫した後は、ポートリンカーンで地元で獲れたおいしいシーフードを味わうのもお忘れなく!

ニュージーランド

乗船地マップ

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オークランド

金色に輝く静かなビーチ、青々とした森とドラマチックな海岸沿いの散歩道に囲まれたオークランドは、自然を愛する人々の天国です。 周辺地域に点在する48の火山により、都市と港の眺めはまるでパノラマのような素晴らしい景観。 ニュージーランド最大の都市は、一流ブランド品から地元の野外市場まで、ショッピング好きにはたまらないパラダイスでもあります。

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ウェリントン

ビクトリア調のゴシック式建物を眺めながら、ビクトリア時代のウェリントンを旅しましょう。 ケーブルカーで山を登り、素晴らしい景色を眺めたり、ビーチへ向かい日光浴を楽しんだり。 ウェリントンには美しい景色があちらこちらに見られます。素晴らしい港とその景観をお楽しみください。 映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地も見学できます。 工芸品、ジュエリー、高級ウール、皮革製品など、ショッピングもこの街の魅力です。

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ベイオブアイランド

この亜熱帯にある150もの手つかずの島々には、人々を魅了する素晴らしい美と歴史があります。 カヤックや釣り、海の野生動物の観察など、海を愛する人々にとってここはパラダイスのような場所です。 水面をジャンプするイルカや可愛いブルーペンギンなど、数多くの海洋動物をカメラに収めたくなるでしょう。 ニュージーランドで初めてイギリス人が定住したこの島々には、数多くの史跡もあります。 絵画や焼き物、織物、木工作品などのショッピングを楽しみながら、現地のアーティストと交流しましょう。

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フィヨルドランド国立公園

フィヨルド国立公園の中で一番多くの観光客が訪れる場所で、ユネスコの世界遺産に登録されています。聳え立つ山々の間の海中にはイルカやアザラシが頻繁に出現するという、神秘的な場所です。

ファンガレイ
ファンガレイ

美しいニュージーランド、ファンガレイへようこそ。 スニーカーを履いたら、町で一番標高の高いパリハカの丘の頂上を目指しましょう。 パリハカの丘は、ニュージーランド最大のマオリによるパ(要塞化した村)があった場所です。 頂上に上った後は、亜熱帯林の中をのんびりと歩きながら、今も残る遺跡をご覧ください。 川のほとりのキーサイドはどなたにもお楽しみいただける魅力的な街です。 現代の風景が植民地時代の建築と混ざり合い、スタイリッシュなカフェやレストランから博物館、アートギャラリー、専門店まで何でも揃っています。

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クライストチャーチ(アカロア)

古火山の中心に位置するこの歴史的な地域は、ハネジロペンギンの繁殖地です。 通年穏やかな気候のこの地に生息する小さな住人たちは、きっと寒さが苦手なのでしょう。 素晴らしい環境のおかげで、安全な港でも陸上でも豊富な屋外アクティビティを楽しめます。 通りに面したカフェやおしゃれなブティック、地元のアーティストの作品が見られるギャラリーを散策するのも良いでしょう。 高級ファッジや伝統的なチーズの試食もお忘れなく。

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ダニーデン

南の島に位置する、このダイナミックな海岸沿いの街はユニークな自然の美と魅惑の歴史が織り交ぜられています。 珍しいキガシラペンギン、オットセイ、アホウドリはどれもダニーデンに生息しています。 同様に素晴らしいのが、街のゴールドラッシュ時代から残るビクトリア様式とエドワード様式の建築物です。 街の高台に位置するニュージーランド唯一の城では、その名高い庭園から見渡す限りの景色を一望できます。 現地のお土産には、工芸品や美術品、ウール製品、皮革製品が人気です。

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ピクトン(マールボロ)

外洋から守られた港を中心としたピクトンの街にはカフェやレストランが軒を連ね、よりどりみどりです(フィッシュアンドチップスがおすすめ)。 ピクトンで人気のアトラクションには海洋博物館や水族館があります。 レクリエーションアクティビティはほかにもたくさんあります。 ピクトンでは釣り、ドルフィンウォッチング、シーカヤックなどをお楽しみいただけます。 クイーンシャーロットトラックの散歩やサイクリング、マールボロサウンズの風景をお楽しみください。 たくさんあるワイナリーツアーに参加してみましょう(サイクリングの後がおすすめ)。 のんびりしたら、手作りのジュエリーや地元のアーティストの絵画、木彫品など、たくさんのアクセサリーが並ぶお店に立ち寄ってみてはいかが。 ピクトンにお別れする前に、海辺でフィッシュアンドチップスをどうぞ。 それがピクトン流の楽しみ方です!

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ギズボーン

ワイン愛好家なら、そのワイナリーの多さから、「ニュージーランドのシャルドネの首都」とも呼ばれることもあるギズボーンをぜひ訪れてみましょう。 この地域はニュージーランドで最も日照時間が長く、世界で最も早く日の出を見られる場所でもあります。 ノースアイランドの東海岸は、おいしい料理とサーフィン向けのビーチ、そしてマオリの文化を詳しく学べるマラエ(集会所)やマオリの村など、さまざまな観光スポットがあることで知られています。 ノースアイランド最東端に建つイーストケープ灯台では、田園風景と険しい海岸線の美しい景色を楽しめます。

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クライストチャーチ(リトルトン)

クライストチャーチの中心からわずか20分。リトルトンは長い歴史を誇る魅力満載の港町です。 1850年、ヨーロッパから最初の入植者たちがクライストチャーチに上陸しました。その後ポートヒルズに移動した彼らは、そこに定住します。 現在、リトルトンへ行くには見事なトンネルを通り抜けます。 人口3,000人のこの小さな町にはボヘミアン的な芸術家が多く暮らし、たくさんのカフェ、レストラン、個性あふれるショップも立ち並び、活気に満ちたコミュニティとなっています。

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タウランガ

美しいベイ オブ プレンティに位置するタウランガを散策しましょう。 また、他にも様々なアクティビティがあります。 ビーチに向かったり、タウランガの素敵な公園や豊かな歴史に出会ったり。 時間が止まったかのような、火山の噴火により埋れてしまった村。この村への訪問は魅力的であると同時に感動の体験となるでしょう。 ふさわしくもヘルズゲート(「地獄の門」)と名付けられた、沸騰する水源、幻想的な間欠泉と泥湯のある地熱パークで自撮りしましょう。泥湯で最も大きなものはポウタムと呼ばれ、「天国への階段」という意味を持っています。

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ネイピア

アールデコ様式の街並みで世界的に有名なネイピアは、ワイン通の旅行者にも人気です。 1931年の地震で壊滅的な被害を受けた後、ネイピアにはアールデコ様式の建物が再建されました。 マイアミビーチと同様、ネイピアの建築物はアールデコ様式の代表のひとつで、その多くは現在もよく保存されています。 噴水や庭園があるオーシャンサイドの並木道、マリンパレードを散歩したり、郊外に出かけて素敵な眺めを楽しみながら、ブドウ園でワインをテイスティングしたりするのもおすすめです。

ティマル
ティマル

南島のカンタベリー地方東岸に位置するティマルは、現在は死火山となっているマウント・ホリブルからの溶岩流で生まれたゆるやかな丘陵にあります。 マオリ族は、紀元前1400年以前にこの地域に定住したと考えられています。ガイドツアーでは、これら初期定住者たちの手による岩面彫刻をご覧いただけます。 ティマルでは、海そして周辺の山々の素晴らしい眺めが様々に楽しめます。この地域の歴史と文化、美しい自然を堪能するのにふさわしい拠点です。

ソシエテ諸島

タヒチ政府観光局

タヒチとその島々は南太平洋に広がる118の島々から構成されており、類希な自然の美しさと、そこに住む人々の温かさ、ゆったりと流れる時間など、世界中から究極のバカンスを求める人々が集まってくる常夏の楽園。どこまでも広がり抜けるような青空。緑濃くそびえ立つ印象的な山々。クリスタルのように透き通ったブルーラグーン。香り高い南国の花々。あかね色にもえる落日。紫色に染まるラグーンと山。満天の星。ポリネシアの顔と言われるのがタヒチ島。

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パペーテ

有名な黒真珠から、世界クラスのサーフィンや死火山の山々といったさまざまな見どころ。タヒチが「太平洋の女王」と呼ばれる理由です。 仏領ポリネシアの首都パペーテは、島の自然の美のただ中に存在する、コスモポリタン的雰囲気の漂う多文化的中心地です。 パペーテマーケットでユニークな工芸品などを物色したり、ロバート・ワン真珠博物館の見学ツアーに参加してタヒチの黒真珠について学んだり。 ハイキングから戻ったら、サーフィンレッスンやジープサファリツアー、伝統的なタヒチアンダンスショーなどを楽しむこともできます。

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タハア島

バニラアイランドの異名を持つ、バニラの産地として名高いタハア島。タハア島の生活はゆったりしています。この静かな島は、タヒチ人の伝統的で穏やかな生活にあなたを呼び込んでくれます。白く輝く砂浜のある小さなモツ、なだらかな山々、花の形をしたこの島には、「美しい」という言葉がぴったりです。数多くあるバニラ農場から丘の斜面を伝ってバニラの香りがそよ風に乗って漂い、この柔らかな香りは海風に乗って、この島が水平線に見える前からあなたを迎えます。

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ヌクヒバ島

火山島であるヌクヒバに足を踏み入れれば、気分はタイムトラベル。 仏領ポリネシアで2番目に大きな島であるこの地では、地元住民が馬で行きかう姿も珍しくはありません。 住民の少ないこの島には、古の住居跡が生い茂る森のあちこちに見られるほか、オープンエアな広場(トフア)や聖なる像(ティキ)が点在しています。 切り立った玄武岩の崖も見応え十分です。 肥沃な渓谷には滝が力強く流れ、 穏やかなビーチが疲れた旅行者たちを癒してくれます。 馬の背にまたがり、または素晴らしいハイキングコースを散策しながら、見事な景色を楽しみましょう。 遺跡巡り、ホエールウォッチングやイルカツアーに参加すれば、内に秘めた冒険心も心行くまで満たされるはず。

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ボラボラ島

「南太平洋の宝石」の愛称で親しまれるボラボラ島では、素晴らしい景色をうっとり眺めながら、世界を肌で感じましょう。 下船したら、ロマンチックな旅行先として世界でも有名なボラボラ島を、ご自分の目で確かめてみてください。 透き通るように青い礁湖をパドルボードで進んだり、パヒア山をガイドツアーで散策したり。地元のブティックでのショッピングや、温かい砂辺の散策もおすすめです。あなたらしく、このパラダイスを満喫しましょう。

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ライアテア島

「遥かなる楽園」を意味するライアテア。この島には、圧倒されるような美しさ、古代の神話、そして仏領ポリネシア最大の屋外神殿(マラエ)があります。 この島は、おそらくポリネシア人が最初に居住した場所であり、また南太平洋の中で最も聖なる島であろうと、多くの人々が信じています。 穏やかなラグーンに位置するライアテアは、多彩な海洋生物が豊富な珊瑚礁に囲まれた、理想的なシュノーケリングおよびダイビングスポットです。 ラグーンで楽しんだ後は、鬱蒼とした熱帯雨林に分け入り、死火山であるテメハニ山を散策しましょう。 歴史、伝説、自然の美が互いにつながりを持った文化の要所であるこの島でのひとときを満喫してください。

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モーレア島

モーレア島は、その独特な地形で仏領ポリネシアで指折りの絶景が見られる島となっています。 透明度が高いラグーンに、2箇所の海面穏やかな湾。陸地には鬱蒼とした植生に8つの山々の頂が広がっています。 ゆったりリラックスできるものから、スリル満点のものまで、この島ではあらゆる年代層の方が楽しめるアウトドアアクティビティが豊富です。 パドルボードやスカイダイビングから、島のバスツアーにハイキング。あらゆる角度から楽園を楽しむことができるのです。 静かなビーチで日光浴を楽しんだ後は地元の伝統料理に本物のポリネシアダンスショーはいかがですか。

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フアヒネ島

フアヒネ島は、生い茂る樹木、手付かずの景観、昔ながらの村が残り原地住民の生活を体験できる、タヒチの最高の穴場です。深く透明度の高いラグーンがフアヒネ島を構成する2つの島を囲んでおり、壮大な入り江と白い砂浜が滞在をさらにドラマチックなものにしてくれます。現代社会の影響をあまり受けていないこのフアヒネ島では、古代ポリネシアのゆったり静かな時の流れを味わえるでしょう。島全体で小さな村が8つしかないこの島では、数少ない島民が旅行者を温かく迎えてくれます。この島の肥沃な土壌が、地元農家にバニラ、メロン、バナナなどの豊かな収穫を与えてくれるのも納得できます。

ツアモツ諸島

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ファカラバ島

フランス領ポリネシアで2番目に大きな環礁を持つファカラバ島。そのラグーンの周りには、見逃してしまいそうなほど小さくてかわいらしい島々が点在しています。この島の魅力はなんといっても人々を惹きつけてやまないラグーンの美しさ。どこまでも透き通った水、そして岸に近い浅瀬を優雅に泳ぐ魚達。この地では、すべてのものが自然なままの姿を残しています。ブーゲンビリアの花が咲き乱れる道、まぶしく輝くサンゴの教会、そして古くて趣のある民家など、ユネスコの生物圏保護区にも指定されているこの島の小さな村々の暮らしを眺めていると、まるでそのすべてが抜群の透明度を誇る海の上に浮いているかのようにさえ感じられます。

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ランギロア島

177キロメートルを超えて連なる240の島々が深いラグーンを囲み、世界屈指のダイビングスポットにもなっているランギロア島は、まさに想像を絶する幻想的な場所です。この島の環礁は世界で2番目の大きさがあり、陸地と海が見事なコントラストを生み出しています。美しい円を描く島々の周りには、ラグーンを形成している内海のモアナテア(穏やかな海)と、運が良ければクジラやマンタ、イルカ、サメなどに出会える外海のモアナウリ(荒々しい海)があります。陸地に目を向けると、島の中心地であるアバトル村とティプタ村では、南太平洋の独自の暮らしが営まれています。島の道を歩いていると、サンゴの教会やクラフトセンター、地元のレストランやパン屋、さらには島民の経営する小さな商店が目に入ります。ワイン好きの人なら、ワインの試飲ができるドミニク・オロワ・エステートもおすすめ。ここはヤシの林の中にあり、3種類の葡萄を栽培しているほか、ラグーンの上で黒真珠の養殖も行っています。

その他の島々

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米領サモア・パゴパゴ
寄港クルーズ

海派の方も山派の方も、パゴパゴを訪れたなら至るところで忘れがたい美しい風景に出くわすことでしょう。また、この島のエメラルド色の海にはクジラ、ネズミイルカ、ウミガメも多数生息しています。 起伏の多い山々を覆う熱帯雨林は、見事な緑の帯を描き出しています。 この島を散策すれば、地元住民の生活の中に今も根強く残るポリネシアの文化や伝統が感じられることでしょう。

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ラロトンガ島
寄港クルーズ

クック諸島を構成する15島でも最大のラロトンガ島は、驚きの自然がつまった世界的にも人気の旅先です。 この火山性の島の内陸部には人里がほとんどなく、緑深い森林が険しい頂を持つ山陵を覆い、深い谷が走っています。 島の中心部は爽快なアウトドアアドベンチャーにぴったり。そして海岸線には島を抱くように、静かで美しいビーチが広がります。 あたたかい砂の上でのんびり過ごしたり、写真映えする完璧なラグーンで、シュノーケリングやカイトサーフィンなどのウォータースポーツに挑戦することもできます。 新鮮なシーフードを味わい、博物館や文化アトラクションで地元の歴史や伝統にも触れてみてください。 どんな過ごし方を選んでも、このパラダイスでの時間は忘れられない思い出になるはずです。

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クック諸島・アイツタキ島
寄港クルーズ

アイツタキ島は、緑濃いラロトンガ島とは対照的にブルーとホワイトの明るいイメージの島。太陽が降り注ぐと、ラグーンはまるで宝石のように輝きはじめる。青い光の中で過ごす爽快なバカンスを是非味わって下さい。それは世界中のあらゆるビーチを訪れたことのある人をもうならせる、究極のラグーンです。

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タブアエラン島
寄港クルーズ

ハワイ諸島からおよそ900マイルの距離に位置するタブアエラン島、標高は3メートル。

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キリバス共和国・クリスマス島
寄港クルーズ

キャプテンクックが1777年クリスマスイブに上陸したキリバス共和国東端、赤道直下の島クリスマス島。クリスマス島を訪れる観光客は主にフィッシャーマンかダイバーです。釣りはフライもしくはルアーフィッシングで、ボーンフィッシュやロウニンアジなどが楽しめるマニア垂涎の島です。また、ダイビングではマンタ、イルカは「常連」でバラクーダにカスミアジ、カツオにキハダマグロの群れも出ます。熱帯魚も豊富で、色とりどりのサンゴ礁の海に泳ぐ幻想的な風景も見ることが出来ます。

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​ヌクアロファ
寄港クルーズ

南太平洋に浮かぶ、およそ170の島々で構成されるトンガ王国。その首都ヌクアロファは、トンガで最大の島トンガタプ島にあります。最大の島といっても、大きさは日本の徳之島くらい、首都といっても人口は2万人を超える程度しかありません。人気の観光はディープ・ブルー・ダイビング、トンガ自由教会、古代トンガ等。

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ヴァヴァウ島
寄港クルーズ

ヴァヴァウ島はトンガの北の玄関として栄えており、中心地であるネイアフの港は「PortofRefuge」の名で世界的に有名で、ヨットマンの憧れの地となっている。また、ババウ島の豊かなサンゴが生息する海は非常に美しく、多くのダイバーを魅了している。

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サモア・アピア
寄港クルーズ

南太平洋の常夏の島国サモア。日付変更線のすぐ西側にあるので、地球で最も早く日が昇る国の1つです。サモアは東のアメリカ領サモア、西のサモア独立国に分割されていますが、住んでいる民族は変わりません。サモア諸島の首都アピアは、ウポル島の北岸にあります。熱帯雨林に覆われた山がちな島で、思わず息を飲む美しさのサンゴ礁が周囲を囲んでいます。 遠く離れた南国に浮かぶこの驚異的な自然美は、アウトドア派にとってまさに楽園。 アピアではまた、フレンドリーな地元の人々と触れ合うこともできます。店や市場を散策しながら、トロピカルフルーツやポリネシアならではの民芸品を見て回るのもよいでしょう。

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ギゾ島
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ギゾ島はソロモン諸島西部州にある島。州都のギゾがある。地元の悪名高い首狩り人にちなんで島名が付けられた。ニュージョージア島とコロンバンガラ島の西に位置する。

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ガタルカナル島
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ソロモン諸島最大の島であり火山島でもあるガダルカナル島。美しい海を臨む首都ホニアラの活気あふれる中央市場や国会議事堂、そして太平洋戦争で旧日本軍と連合軍が激戦を繰り広げた痕跡など見どころも豊富です。写真は、連合軍上陸用舟艇。

ニューカレドニア

 太平洋の真ん中に位置する大小の島々では、豊かな自然の景色や文化を楽しむことができます。 まずは首都ヌメアで、海水浴、ショッピングからグルメまで、お洒落な離島ライフを満喫。 周囲の島々まで足を運べば、そこは絵葉書のように美しいビーチが広がります。 緑豊かな東海岸は、カナック民族の精神が息づいており、サバンナが拡がる西海岸では馬に乗って散策も素敵です。 

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ヌメア

ヌメアは楽園の中にあるグルメのユートピア。 仏領ニューカレドニアの南部海岸沿いに位置し、その食文化も含め、街のいたるところで先祖から伝わる遺産を見つけることができます。 ポート モーゼル マーケットで地元の民芸品を見て回りながら、フランス産のチーズや美味しいパン・オ・ショコラを召し上がってみてはいかがでしょうか。 ジャン-マリー・チバウ文化センターの美しい館内で先住民カナック族の文化に触れたり、街の中心部であるココティエ広場のよく繁った緑の中を散歩するのもおすすめです。 ターコイズブルーの海が美しい湾岸では、暖かい砂浜で寝そべったり、ウィンドサーフィンを習ったり、さまざまなアウトドアアクティビティを楽しむことができます。 歴史、グルメ、そして景観の美しさが融合した街。それがヌメアです。

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マレ島

太平洋の島の楽園、マレの美しい熱帯の風景に身をゆだねましょう。イェジェレビーチをはじめ、海沿いには見逃せない数多くのスポットがあります。 太陽の光を浴びながらビーチでリラックスしたり、沖でシュノーケリングをするなどしてお過ごしください。 内陸では数多くの魚をご覧いただける自然水族館がお勧めです。 地域の歴史に興味のある方は、イェイウェネ・イェイウェネ文化センターやラ モニーク モニュメントにお立ち寄りください。

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リフー島

自然の素晴らしさをあちこちで目にすることができる、人里離れた楽園で極上のひと時を。 北側の海岸には美しい崖や石灰岩の洞窟があり、南側にはターコイズ色をした海と真っ白い砂のビーチがあります。 道は限りなく続く太平洋の素晴らしい景色へと続いています。 ベイ・デ・ジェニックからは、鮮やかな海洋生物がたくさん生息するサンゴ礁までひと泳ぎして、シュノーケリングを楽しみましょう。 ロンガニビーチのすぐそばにある穏やかな入り江で水に浮かべば、カメが挨拶してくれます。西側にある石灰岩の洞窟はただただ美しく、水に懐中電灯を照らせば、深い岩のプールがキラキラしたエメラルドグリーンへと変貌します。

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ウベア島
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ウベア島は、ただひたすら青い海をみるために行く島。ただし、青いといってもいろんな青があります。深い青、澄んだ青、エメラルド色に近い青、・・・どんなフォトグラファーの写真でも、どんな詩人の言葉でも、この美しさをありのままに伝えることは至難の業。そのくらいに不思議な表情をみせる青い海なのです。

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イルデパン島

絵に描いたように美しいこの島では、フランスから受け継いできたものが随所に見受けられます。 フランス語で「松の島」を意味するイル・デ・パンという名前は、島を最初に発見したヨーロッパ人キャプテン・クックが、当時、高くそびえる松の木が島中に広がっていたことから命名しました。 ターコイズブルーの海、人の少ない砂浜、気さくな地元の人々、おいしい食べ物、そして永遠を感じさせる静けさ。イル・デ・パンには誰もが熱帯の島に夢見るものがすべてそろっています。

バヌアツ

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ルーガンビル

火山によってできたルーガンビル(地元では簡単に「サント」と呼ばれています)は、島国バヌアツ第二の都市です。美しいビーチ、そびえたつ山々、自然が作り出したブルーホールに恵まれ、第二次世界大戦時の興味深い物語も様々に伝わっています。 世界トップクラスのダイビングスポット、1942年に沈没した輸送船SS・プレジデントクーリッジ号がわずか数百フィート沖にあります。 カルチュラル アクティビティ パークでは、バヌアツの文化をダンス、音楽、木彫り細工などを通じて体験することができます。 地元の有名な食べ物に、特に柔らかいバヌアツの牛肉があります。 クルマエビからポーレットフィッシュまで、新鮮なシーフードも欠かせません。

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ワラ島
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バヌアツ共和国の島”ワラは、手付かずの美しい自然が多く残っており、神秘的な絶景スポットが数多く残っております。

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ポートヴィラ

美しいビラで一日をスタートさせましょう。地元の工芸品やこれまで食べたことのない美味しい食べ物を探したり、周辺のブルーラグーンを散策してみてはいかがでしょうか。またこの辺りには白砂のビーチや黒砂のビーチがあり、どちらもお昼寝にぴったりです。 あるいは、海辺を訪れなくともメレ カスケードに行けば、丘の中腹を壮大な滝が流れ落ちてできた階段状の自然のプールで泳ぐことができます。 フツナ島民の伝統を知ることができる文化センターもぜひ訪れてみてください。

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エスピリトゥサント島

南太平洋南西部,バヌアツ最西端の火山島。同国最大の島。島名および中心都市ラガンビルはともにサントとも呼ばれる。コプラ,コーヒー,カカオ,牛肉缶詰,マグロを輸出。

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ミステリー島

ミステリー島の魅力を解き明かしませんか。 バヌアツのアネイチュム島沖にあるこの楽園は、40分もあれば一周できる小さな島。 青く澄んだ美しい海は、シュノーケリングやカヤックに最適です。 マーケットには手作りのココナツオイルやカヴァ、工芸品などが並びます。 周辺の海域は海洋生物保護区となっているため、ありのままの自然の姿を観察する絶好の機会です。

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シャンパンベイ

浅瀬の干潮時にシャンパンの泡に似た水が焼けるように、ビーチの名前は偶然ではありません。 素晴らしい自然、美しいビーチ、そして習慣のあるカラフルな人々が、この場所を世界で最高のビーチの1つに変えました。 シャンパーニュビーチは人里離れた安全なビーチです。

ミステリー島

パプアニューギニア

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ポートモレスビー

パプアニューギニアの首都、そして空の玄関口でもあるポートモレスビーは、英国軍人のジョン・モレスビー海軍提督の名前をとってつけられました。ポートモレスビーの見どころは、パプアニューギニアに太古から伝わる精霊信仰の社「精霊の家」をかたどった国会議事堂、この国に生息する動植物を観賞するなら空港近くのアドベンチャーパークまたはポートモレスビー大学に隣接する動植物園がおススメで、様々な蘭の花やゴクラクチョウ、キノボリカンガルー等の動物を見ることができます。近代化のすすむポートモレスビーですが海岸沿いを走れば、この地域の先住民である、モツ族の水上部落も車窓から眺めることができます。

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キタヴァ島

ニューギニア島の東部沖にある環礁からなる島キタヴァ島。キリウィナと同じトロブリアン諸島に属し、長さ7.1 km、幅4.2 km、面積15平方キロメートル、最高点は海抜142メートルの小さな島。

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マダン

マダンはパプアニューギニア随一の美しいリゾート地で、数件のホテルが建っており、多くの観光客が訪れます。町は木彫りなどの民芸品やアクセサリーまでも並べた公設市場(マーケット)を中心に東西南北に広がっており、市場の隣にはかつてこの地を殖民していたドイツ人墓地があります。マダンリゾートに滞在して観光ツアーに参加すれば、映画「ロビンソンクルーソー(ピアーズ・ブロズナン主演)」のロケに使用された硫黄泉がわきでる自然公園バレクハビタットや、爆撃機の残骸が今も横たわる旧日本軍飛行場跡、美しいマダンの町を一望するアムロン高地や村々を観光できます。

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ラバウル

ラバウルは首都ポートモレスビーから飛行機で1時間20分余り、ニューギニア島の北、ニューブリテン島の北端に位置する活火山の町です。この活火山は1994年に大噴火を起こしラバウルの町は大半が火山灰に埋もれてしまい、この噴火で家を失った人々がラバウルから車で30分ほどのココポの村周辺に移り住み、新しい町ができ現在ではラバウルの中心地となっています。 また古くは旧日本軍が使用したラバウル空港も火山灰に埋もれてしまったため、ココポの町の中心から20分ほどの場所に新空港ができました。

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キリウィナ島

キリウィナ島はパプア・ニューギニア・トロブリアンド諸島最大の島。先住民の大部分がこのキリウィナ島に居住している。美しいビーチが人気です。

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アロタウ

アロタウの港には周辺の島々から大小さまざまな船が集まり活気に満ちています。アロタウから車で1時間半ほど走るとニューギニア島最東端の村イーストケープに着きます。この村には100年前に船でたどり着いた英国人宣教師を記念した碑や第二次世界大戦前まで営まれていたキリスト教会の跡を見ることができます。 そして海岸から海を望めば、美しい島々を浮かべた限りなく青い海を堪能することができます。このミルンベイの海中は世界的に知られる海洋生物の宝庫です。生き生きとしたサンゴとそこに住む無数の魚や海洋生物は、希少種も含めて種類と量の多さは世界有数で、多くのプロ水中写真家たちが世界中から訪れています。

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ウェワク

ニューギニア島の北岸に位置しマダンとジャヤプラの間では最大の町。 太平洋戦争中の1943年から1945年まで、日本軍のニューギニア島最大の航空基地であったウェワク

フィジー

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スバ

フィジーの首都は、植民地時代の建物が点在するモダンな多文化都市となっています。半島の丘陵地帯には数多くの公園や庭園があります。 文化的なアクティビティ、おいしい料理、そして豊富なショッピング施設があり、誰もが楽しめる街です。 スバは南太平洋最大の都市でありながら、近くにゾロイスバ森林公園があり、低地熱帯雨林の中にある自然のプールで泳いだり、壮大な滝を見たりすることができます。 海岸線へと向かえば、世界的に有名なフィジーのビーチの暖かな砂浜で1日を過ごすこともできます。

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ヤサワ島

フィジーの中でもクルーズならではの寄港地ヤサワ諸島は、その海の美しさは他の追随を許さぬものがあり、「いつかはヤサワへ」という憧れのエリアなのです。ブルーラグーン・クルーズやキャプテンクック・クルーズのルートにもなっている人気のエリアです。

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バヌアレブ島

ビチレブ島に次ぐ面積と人口を誇るバヌアレブ島。砂糖の精製で発展をした島ですが、現在は高級リゾートホテルが点在し、手付かずの自然が残されたリゾートアイランドとしても人気が高まってきています。

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ラウトカ

「シュガーシティ」の名でも知られるラウトカは、西側は太平洋に面し、東側はサトウキビ畑と松林が広がっています。 フィジーでは、その世界的に有名なビーチで過ごす時間、地元の市場やブティックを散策して手工芸品を見て回る時間を必ずとっておきましょう。 蘭の花が咲き乱れる美しい景色を楽しめるスリーピングジャイアント植物園もおすすめです。また、コロヤニトゥ国立公園の大自然は、ラウトカの楽園にいることを実感させてくれます。

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ドラブニ島

楽園のようなこの美しい島で、南太平洋のビーチをのんびり満喫。 白い砂の上で思いのままに過ごしたり、グレートアストロラーベリーフでシュノーケリングを楽しんだり。島でいちばんの景色を見るなら、高さ131フィートの丘に登れば素晴らしいパノラマが楽しめます。 また、村では島の文化に触れ、工芸品などを購入することができます。

マルケサス諸島

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タフアタ島

神の屋敷の「日の出」と「啓発の家」にあたるのがタフアタ島です。この詩的な描写はこの島にぴったりです。この小さな島であるタフアタ島へは、ヒバオア島から船で行くしかありません。ここに来ることのできるラッキーな旅行者は、他にない魅力を多く見つけることができるでしょう。その肥沃な渓谷から透明に透き通った入り江まで、タフアタ島は、平和と歴史、そして創造力の宿る無上の安息の地です。島民のほとんどは、骨やシタン材などの素晴らしく精巧な工芸品やミロ(サキシマハマボウ)の彫刻で生計を立てています。島民が「媚薬」と呼ぶほど魅惑的な香りのモノイは、密かに伝えられる伝統的手法で作られています。

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ヒバオア島

伝説によると、ヒバオア島は神の「屋敷」の大梁とされています。現代では、その肥沃で草木生い茂る土地のおかげで「マルケサス諸島の庭園」と言われています。輝く緑が無限に広がる手付かずの自然がこの島の特徴で、道や家はほとんどありません。起伏の多い景色で、尖った稜線や山頂、渓谷が島に散らばる考古学的遺跡と混じり合っています。フランス領ポリネシアで最大のティキ像もこの島にあり、ヒバオア島は黒砂のビーチと太平洋にそびえ立つ崖で囲まれています。

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ファツヒバ島

小さくも非常に美しいファツヒバ島は、神の屋敷の屋根にあたります。船で到着すると切り立った景色と手付かずの草木に迎えられ、魅了されることでしょう。1937年にトール・ヘイエルダール夫妻は自然への回帰を求めて、心機一転、この島での生活を始めました。この島の自然は現在でもそれほど変わっていません。現在、ほとんどの島民はオモア村周辺に住み、木の皮から有名な伝統のタパを作っています。ハナバベは、おそらく地球上で最も美しい入り江であるバージン・ベイに守られています。ここでは特に夕暮れ時に日光が火山の山頂を照らし、空想的で忘れられない景色を楽しむことができます。

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ウアフカ島
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ウアフカ島は神の屋敷の「蔵」です。他の島よりも手付かずの美しさが残り、乾いた土壌と景色で知られています。この砂漠色の土地で見渡す限りの自然を野生の馬が駆け巡り、島の高地をヤギが駆け登ります。平和で神秘的なウアフカ島では、島の先祖が単なる過去の一部ではなく、今でも島民の日常の大きな部分をなす隔離された世界を見つけ出すことができます。

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ヌクヒバ島

マルケサス諸島の伝説では、この諸島は神の「屋敷」と言われています。この諸島最大の島であるヌクヒバ島は、マルケサス諸島の神の屋敷の大黒柱と言えるでしょう。その目が回るほど高い火山の山頂や急勾配の斜面が太平洋の青色とつながり、特別な世界がその扉を開きます。冒険の始発点は、タイオハエ湾の奥にあるこの地域の中心地タイオハエです。最高の景色と驚くべき考古学的歴史、興味深い逸話と豊かな文化が、フレンドリーな現地人とともにあなたを待っています。

ミクロネシア諸島

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グアム

日本人にもおなじみのミクロネシアのリゾートアイランド”グアム島”。グアムは、典型的な海洋性亜熱帯気候の島です。年間を通じて温度変化が少なく、年平均気温は、約26℃という常夏アイランドです。大きく分けると、乾季(11~5月)と雨季(6~10月)の2季があります。雨季といっても、日本の梅雨時のように連日雨が降ることはありません。ザーッと降ってはカラリと晴れあがるスコールの回数が多いです。年間平均降雨量、約2,500mmの約2/3がこの時期に集中しています。

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ヤップ島
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米国ミクロネシア連邦西端に位置するヤップ島は、サイパン島などのように物質文明に荒らされることを拒んできた美しい島だ。約100平方キロの陸には1万1377人の住民が居るだけで、人口密度度は1平方キロあたり37人。近代設備を整えた旅行者用のホテルは5,6軒、観光ズレしていない海の自然が楽しめる。 4つの島がひとつの広大なサンゴ礁に囲まれ、海岸線のほとんどがマングローブで覆われた中に夢のような砂浜海岸が散在する。

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サイパン
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驚くほど美しい珊瑚礁の海、緑豊かな大自然に囲まれた島サイパンに到着です。サイパンには大規模なショッピングセンターや有名リゾート、有名観光地のような喧騒はありません。ただ、ただ、時間がゆっくり流れます。人々は親切で素朴、ホテル前のビーチではたくさんの熱帯魚に会えて、気取らずのんびりと自然を楽しむところ、それがサイパンなのです。

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パラオ
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パラオは屈指のダイビングスポットですが、2012年世界でも数が少ない「複合遺産」として世界遺産に登録されました。パラオの景色で広く知られているのは、「ロックアイランド」と言われる石灰岩でできた無烏数の島々が織り成す景観です。ロックアイランド内には美白効果のあるミントグリーンの色を放つ「ミルキーウェイ」、世界でも珍しいクラゲの湖「ジェリーフィッシュレイク」、干潮の時だけに現れ海を二つに分けるかのような「ロングビーチ」があります。

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チューク諸島
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西太平洋、カロリン諸島の島 チューク諸島のチューク島。かつて1つの大きな火山島であったチューク環礁は数千年をかけて島の大部分が海底下に沈み、その山頂付近が現在の島々となって残りました。周囲300Kmにおよぶ巨大な礁湖の中に、大小100以上の島々が浮かんでいます。主な島はウェノ(モエン)・トノアス(デュブロン)・フェフェン・ウマン・ウドット・トールの各島で、日本統治時代は春島や夏島などの四季諸島、月曜島から日曜島までの七曜諸島など、日本名で呼ばれていました。

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マウグ島
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太平洋西部、マリアナ諸島の島。サイパン島の北約540キロメートル、同諸島の北から2番目に位置し、北マリアナ連邦に属する。北マリアナ諸島北から二番目の島。北北西67kmにパハロス島、南東42kmにアスンシオン島がある。かつては火山でありその外輪山が北島、東島、西島の三つの小島になっている。現在は無人島。岩礁地帯の土壌であるが、低木や草等の植物が自生している。東島は海鳥の営巣地になっていてココナツヤシも自生している。海は大変透明度が高いために、水深50mぐらいの深さまで珊瑚礁の発生が見られる。1695年以降、永く無人島であったが、日本の統治下1939年から1944年まで日本の気象観測所および魚加工場がおかれていた。

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