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世界の寄港地情報(SouthPacific port imfomation)

仏領ポリネシア
タヒチ政府観光局

ソシエテ諸島

タヒチとその島々は南太平洋に広がる118の島々から構成されており、類希な自然の美しさと、そこに住む人々の温かさ、ゆったりと流れる時間など、世界中から究極のバカンスを求める人々が集まってくる常夏の楽園。どこまでも広がり抜けるような青空。緑濃くそびえ立つ印象的な山々。クリスタルのように透き通ったブルーラグーン。香り高い南国の花々。あかね色にもえる落日。紫色に染まるラグーンと山。満天の星。ポリネシアの顔と言われるのがタヒチ島。

乗船地マップ

パペーテ

有名な黒真珠から、世界クラスのサーフィンや死火山の山々といったさまざまな見どころ。タヒチが「太平洋の女王」と呼ばれる理由です。 仏領ポリネシアの首都パペーテは、島の自然の美のただ中に存在する、コスモポリタン的雰囲気の漂う多文化的中心地です。 パペーテマーケットでユニークな工芸品などを物色したり、ロバート・ワン真珠博物館の見学ツアーに参加してタヒチの黒真珠について学んだり。 ハイキングから戻ったら、サーフィンレッスンやジープサファリツアー、伝統的なタヒチアンダンスショーなどを楽しむこともできます。

モーレア島

モーレア島は、その独特な地形で仏領ポリネシアで指折りの絶景が見られる島となっています。 透明度が高いラグーンに、2箇所の海面穏やかな湾。陸地には鬱蒼とした植生に8つの山々の頂が広がっています。 ゆったりリラックスできるものから、スリル満点のものまで、この島ではあらゆる年代層の方が楽しめるアウトドアアクティビティが豊富です。 パドルボードやスカイダイビングから、島のバスツアーにハイキング。あらゆる角度から楽園を楽しむことができるのです。 静かなビーチで日光浴を楽しんだ後は地元の伝統料理に本物のポリネシアダンスショーはいかがですか。

ライアテア島

「遥かなる楽園」を意味するライアテア。この島には、圧倒されるような美しさ、古代の神話、そして仏領ポリネシア最大の屋外神殿(マラエ)があります。 この島は、おそらくポリネシア人が最初に居住した場所であり、また南太平洋の中で最も聖なる島であろうと、多くの人々が信じています。 穏やかなラグーンに位置するライアテアは、多彩な海洋生物が豊富な珊瑚礁に囲まれた、理想的なシュノーケリングおよびダイビングスポットです。 ラグーンで楽しんだ後は、鬱蒼とした熱帯雨林に分け入り、死火山であるテメハニ山を散策しましょう。 歴史、伝説、自然の美が互いにつながりを持った文化の要所であるこの島でのひとときを満喫してください。

ヌクヒバ島

火山島であるヌクヒバに足を踏み入れれば、気分はタイムトラベル。 仏領ポリネシアで2番目に大きな島であるこの地では、地元住民が馬で行きかう姿も珍しくはありません。 住民の少ないこの島には、古の住居跡が生い茂る森のあちこちに見られるほか、オープンエアな広場(トフア)や聖なる像(ティキ)が点在しています。 切り立った玄武岩の崖も見応え十分です。 肥沃な渓谷には滝が力強く流れ、 穏やかなビーチが疲れた旅行者たちを癒してくれます。 馬の背にまたがり、または素晴らしいハイキングコースを散策しながら、見事な景色を楽しみましょう。 遺跡巡り、ホエールウォッチングやイルカツアーに参加すれば、内に秘めた冒険心も心行くまで満たされるはず。

寄港クルーズ

ボラボラ島

「南太平洋の宝石」の愛称で親しまれるボラボラ島では、素晴らしい景色をうっとり眺めながら、世界を肌で感じましょう。 下船したら、ロマンチックな旅行先として世界でも有名なボラボラ島を、ご自分の目で確かめてみてください。 透き通るように青い礁湖をパドルボードで進んだり、パヒア山をガイドツアーで散策したり。地元のブティックでのショッピングや、温かい砂辺の散策もおすすめです。あなたらしく、このパラダイスを満喫しましょう。

タハア島

バニラアイランドの異名を持つ、バニラの産地として名高いタハア島。タハア島の生活はゆったりしています。この静かな島は、タヒチ人の伝統的で穏やかな生活にあなたを呼び込んでくれます。白く輝く砂浜のある小さなモツ、なだらかな山々、花の形をしたこの島には、「美しい」という言葉がぴったりです。数多くあるバニラ農場から丘の斜面を伝ってバニラの香りがそよ風に乗って漂い、この柔らかな香りは海風に乗って、この島が水平線に見える前からあなたを迎えます。

フアヒネ島

フアヒネ島は、生い茂る樹木、手付かずの景観、昔ながらの村が残り原地住民の生活を体験できる、タヒチの最高の穴場です。深く透明度の高いラグーンがフアヒネ島を構成する2つの島を囲んでおり、壮大な入り江と白い砂浜が滞在をさらにドラマチックなものにしてくれます。現代社会の影響をあまり受けていないこのフアヒネ島では、古代ポリネシアのゆったり静かな時の流れを味わえるでしょう。島全体で小さな村が8つしかないこの島では、数少ない島民が旅行者を温かく迎えてくれます。この島の肥沃な土壌が、地元農家にバニラ、メロン、バナナなどの豊かな収穫を与えてくれるのも納得できます。

ツアモツ諸島

ツアモツ諸島

南太平洋

ファカラバ島

フランス領ポリネシアで2番目に大きな環礁を持つファカラバ島。そのラグーンの周りには、見逃してしまいそうなほど小さくてかわいらしい島々が点在しています。この島の魅力はなんといっても人々を惹きつけてやまないラグーンの美しさ。どこまでも透き通った水、そして岸に近い浅瀬を優雅に泳ぐ魚達。この地では、すべてのものが自然なままの姿を残しています。ブーゲンビリアの花が咲き乱れる道、まぶしく輝くサンゴの教会、そして古くて趣のある民家など、ユネスコの生物圏保護区にも指定されているこの島の小さな村々の暮らしを眺めていると、まるでそのすべてが抜群の透明度を誇る海の上に浮いているかのようにさえ感じられます。

ランギロア島

177キロメートルを超えて連なる240の島々が深いラグーンを囲み、世界屈指のダイビングスポットにもなっているランギロア島は、まさに想像を絶する幻想的な場所です。この島の環礁は世界で2番目の大きさがあり、陸地と海が見事なコントラストを生み出しています。美しい円を描く島々の周りには、ラグーンを形成している内海のモアナテア(穏やかな海)と、運が良ければクジラやマンタ、イルカ、サメなどに出会える外海のモアナウリ(荒々しい海)があります。陸地に目を向けると、島の中心地であるアバトル村とティプタ村では、南太平洋の独自の暮らしが営まれています。島の道を歩いていると、サンゴの教会やクラフトセンター、地元のレストランやパン屋、さらには島民の経営する小さな商店が目に入ります。ワイン好きの人なら、ワインの試飲ができるドミニク・オロワ・エステートもおすすめ。ここはヤシの林の中にあり、3種類の葡萄を栽培しているほか、ラグーンの上で黒真珠の養殖も行っています。

その他の島々

その他の島々

南太平洋

米領サモア・パゴパゴ

海派の方も山派の方も、パゴパゴを訪れたなら至るところで忘れがたい美しい風景に出くわすことでしょう。また、この島のエメラルド色の海にはクジラ、ネズミイルカ、ウミガメも多数生息しています。 起伏の多い山々を覆う熱帯雨林は、見事な緑の帯を描き出しています。 この島を散策すれば、地元住民の生活の中に今も根強く残るポリネシアの文化や伝統が感じられることでしょう。

キリバス共和国・クリスマス島

キャプテンクックが1777年クリスマスイブに上陸したキリバス共和国東端、赤道直下の島クリスマス島。クリスマス島を訪れる観光客は主にフィッシャーマンかダイバーです。釣りはフライもしくはルアーフィッシングで、ボーンフィッシュやロウニンアジなどが楽しめるマニア垂涎の島です。また、ダイビングではマンタ、イルカは「常連」でバラクーダにカスミアジ、カツオにキハダマグロの群れも出ます。熱帯魚も豊富で、色とりどりのサンゴ礁の海に泳ぐ幻想的な風景も見ることが出来ます。

サモア・アピア

南太平洋の常夏の島国サモア。日付変更線のすぐ西側にあるので、地球で最も早く日が昇る国の1つです。サモアは東のアメリカ領サモア、西のサモア独立国に分割されていますが、住んでいる民族は変わりません。サモア諸島の首都アピアは、ウポル島の北岸にあります。熱帯雨林に覆われた山がちな島で、思わず息を飲む美しさのサンゴ礁が周囲を囲んでいます。 遠く離れた南国に浮かぶこの驚異的な自然美は、アウトドア派にとってまさに楽園。 アピアではまた、フレンドリーな地元の人々と触れ合うこともできます。店や市場を散策しながら、トロピカルフルーツやポリネシアならではの民芸品を見て回るのもよいでしょう。

ガタルカナル島

ソロモン諸島最大の島であり火山島でもあるガダルカナル島。美しい海を臨む首都ホニアラの活気あふれる中央市場や国会議事堂、そして太平洋戦争で旧日本軍と連合軍が激戦を繰り広げた痕跡など見どころも豊富です。写真は、連合軍上陸用舟艇。

ヴァヴァウ島

ヴァヴァウ島はトンガの北の玄関として栄えており、中心地であるネイアフの港は「PortofRefuge」の名で世界的に有名で、ヨットマンの憧れの地となっている。また、ババウ島の豊かなサンゴが生息する海は非常に美しく、多くのダイバーを魅了している。

タブアエラン島

ハワイ諸島からおよそ900マイルの距離に位置するタブアエラン島、標高は3メートル。

クック諸島・アイツタキ島

アイツタキ島は、緑濃いラロトンガ島とは対照的にブルーとホワイトの明るいイメージの島。太陽が降り注ぐと、ラグーンはまるで宝石のように輝きはじめる。青い光の中で過ごす爽快なバカンスを是非味わって下さい。それは世界中のあらゆるビーチを訪れたことのある人をもうならせる、究極のラグーンです。

ラロトンガ島

クック諸島を構成する15島でも最大のラロトンガ島は、驚きの自然がつまった世界的にも人気の旅先です。 この火山性の島の内陸部には人里がほとんどなく、緑深い森林が険しい頂を持つ山陵を覆い、深い谷が走っています。 島の中心部は爽快なアウトドアアドベンチャーにぴったり。そして海岸線には島を抱くように、静かで美しいビーチが広がります。 あたたかい砂の上でのんびり過ごしたり、写真映えする完璧なラグーンで、シュノーケリングやカイトサーフィンなどのウォータースポーツに挑戦することもできます。 新鮮なシーフードを味わい、博物館や文化アトラクションで地元の歴史や伝統にも触れてみてください。 どんな過ごし方を選んでも、このパラダイスでの時間は忘れられない思い出になるはずです。

ギゾ島

ギゾ島はソロモン諸島西部州にある島。州都のギゾがある。地元の悪名高い首狩り人にちなんで島名が付けられた。ニュージョージア島とコロンバンガラ島の西に位置する。

ヌクアロファ

南太平洋に浮かぶ、およそ170の島々で構成されるトンガ王国。その首都ヌクアロファは、トンガで最大の島トンガタプ島にあります。最大の島といっても、大きさは日本の徳之島くらい、首都といっても人口は2万人を超える程度しかありません。人気の観光はディープ・ブルー・ダイビング、トンガ自由教会、古代トンガ等。

ニューカレドニア

ニューカレドニア

 太平洋の真ん中に位置する大小の島々では、豊かな自然の景色や文化を楽しむことができます。 まずは首都ヌメアで、海水浴、ショッピングからグルメまで、お洒落な離島ライフを満喫。 周囲の島々まで足を運べば、そこは絵葉書のように美しいビーチが広がります。 緑豊かな東海岸は、カナック民族の精神が息づいており、サバンナが拡がる西海岸では馬に乗って散策も素敵です。 

南太平洋

イルデパン島

絵に描いたように美しいこの島では、フランスから受け継いできたものが随所に見受けられます。 フランス語で「松の島」を意味するイル・デ・パンという名前は、島を最初に発見したヨーロッパ人キャプテン・クックが、当時、高くそびえる松の木が島中に広がっていたことから命名しました。 ターコイズブルーの海、人の少ない砂浜、気さくな地元の人々、おいしい食べ物、そして永遠を感じさせる静けさ。イル・デ・パンには誰もが熱帯の島に夢見るものがすべてそろっています。

マレ島

太平洋の島の楽園、マレの美しい熱帯の風景に身をゆだねましょう。イェジェレビーチをはじめ、海沿いには見逃せない数多くのスポットがあります。 太陽の光を浴びながらビーチでリラックスしたり、沖でシュノーケリングをするなどしてお過ごしください。 内陸では数多くの魚をご覧いただける自然水族館がお勧めです。 地域の歴史に興味のある方は、イェイウェネ・イェイウェネ文化センターやラ モニーク モニュメントにお立ち寄りください。

ヌメア

ヌメアは楽園の中にあるグルメのユートピア。 仏領ニューカレドニアの南部海岸沿いに位置し、その食文化も含め、街のいたるところで先祖から伝わる遺産を見つけることができます。 ポート モーゼル マーケットで地元の民芸品を見て回りながら、フランス産のチーズや美味しいパン・オ・ショコラを召し上がってみてはいかがでしょうか。 ジャン-マリー・チバウ文化センターの美しい館内で先住民カナック族の文化に触れたり、街の中心部であるココティエ広場のよく繁った緑の中を散歩するのもおすすめです。 ターコイズブルーの海が美しい湾岸では、暖かい砂浜で寝そべったり、ウィンドサーフィンを習ったり、さまざまなアウトドアアクティビティを楽しむことができます。 歴史、グルメ、そして景観の美しさが融合した街。それがヌメアです。

ウベア島

ウベア島は、ただひたすら青い海をみるために行く島。ただし、青いといってもいろんな青があります。深い青、澄んだ青、エメラルド色に近い青、・・・どんなフォトグラファーの写真でも、どんな詩人の言葉でも、この美しさをありのままに伝えることは至難の業。そのくらいに不思議な表情をみせる青い海なのです。

クルーズ

リフー島

自然の素晴らしさをあちこちで目にすることができる、人里離れた楽園で極上のひと時を。 北側の海岸には美しい崖や石灰岩の洞窟があり、南側にはターコイズ色をした海と真っ白い砂のビーチがあります。 道は限りなく続く太平洋の素晴らしい景色へと続いています。 ベイ・デ・ジェニックからは、鮮やかな海洋生物がたくさん生息するサンゴ礁までひと泳ぎして、シュノーケリングを楽しみましょう。 ロンガニビーチのすぐそばにある穏やかな入り江で水に浮かべば、カメが挨拶してくれます。西側にある石灰岩の洞窟はただただ美しく、水に懐中電灯を照らせば、深い岩のプールがキラキラしたエメラルドグリーンへと変貌します。

バヌアツ

バヌアツ

南太平洋

エスピリトゥサント島

南太平洋南西部,バヌアツ最西端の火山島。同国最大の島。島名および中心都市ラガンビルはともにサントとも呼ばれる。コプラ,コーヒー,カカオ,牛肉缶詰,マグロを輸出。

ポートヴィラ

美しいビラで一日をスタートさせましょう。地元の工芸品やこれまで食べたことのない美味しい食べ物を探したり、周辺のブルーラグーンを散策してみてはいかがでしょうか。またこの辺りには白砂のビーチや黒砂のビーチがあり、どちらもお昼寝にぴったりです。 あるいは、海辺を訪れなくともメレ カスケードに行けば、丘の中腹を壮大な滝が流れ落ちてできた階段状の自然のプールで泳ぐことができます。 フツナ島民の伝統を知ることができる文化センターもぜひ訪れてみてください。

ルーガンビル

火山によってできたルーガンビル(地元では簡単に「サント」と呼ばれています)は、島国バヌアツ第二の都市です。美しいビーチ、そびえたつ山々、自然が作り出したブルーホールに恵まれ、第二次世界大戦時の興味深い物語も様々に伝わっています。 世界トップクラスのダイビングスポット、1942年に沈没した輸送船SS・プレジデントクーリッジ号がわずか数百フィート沖にあります。 カルチュラル アクティビティ パークでは、バヌアツの文化をダンス、音楽、木彫り細工などを通じて体験することができます。 地元の有名な食べ物に、特に柔らかいバヌアツの牛肉があります。 クルマエビからポーレットフィッシュまで、新鮮なシーフードも欠かせません。

シャンパンベイ

浅瀬の干潮時にシャンパンの泡に似た水が焼けるように、ビーチの名前は偶然ではありません。 素晴らしい自然、美しいビーチ、そして習慣のあるカラフルな人々が、この場所を世界で最高のビーチの1つに変えました。 シャンパーニュビーチは人里離れた安全なビーチです。

ミステリー島

ミステリー島の魅力を解き明かしませんか。 バヌアツのアネイチュム島沖にあるこの楽園は、40分もあれば一周できる小さな島。 青く澄んだ美しい海は、シュノーケリングやカヤックに最適です。 マーケットには手作りのココナツオイルやカヴァ、工芸品などが並びます。 周辺の海域は海洋生物保護区となっているため、ありのままの自然の姿を観察する絶好の機会です。

ワラ島

バヌアツ共和国の島”ワラは、手付かずの美しい自然が多く残っており、神秘的な絶景スポットが数多く残っております。

クルーズ
ニューギニア

パプアニューギニア

南太平洋

ポートモレスビー

パプアニューギニアの首都、そして空の玄関口でもあるポートモレスビーは、英国軍人のジョン・モレスビー海軍提督の名前をとってつけられました。ポートモレスビーの見どころは、パプアニューギニアに太古から伝わる精霊信仰の社「精霊の家」をかたどった国会議事堂、この国に生息する動植物を観賞するなら空港近くのアドベンチャーパークまたはポートモレスビー大学に隣接する動植物園がおススメで、様々な蘭の花やゴクラクチョウ、キノボリカンガルー等の動物を見ることができます。近代化のすすむポートモレスビーですが海岸沿いを走れば、この地域の先住民である、モツ族の水上部落も車窓から眺めることができます。

アロタウ

アロタウの港には周辺の島々から大小さまざまな船が集まり活気に満ちています。アロタウから車で1時間半ほど走るとニューギニア島最東端の村イーストケープに着きます。この村には100年前に船でたどり着いた英国人宣教師を記念した碑や第二次世界大戦前まで営まれていたキリスト教会の跡を見ることができます。 そして海岸から海を望めば、美しい島々を浮かべた限りなく青い海を堪能することができます。このミルンベイの海中は世界的に知られる海洋生物の宝庫です。生き生きとしたサンゴとそこに住む無数の魚や海洋生物は、希少種も含めて種類と量の多さは世界有数で、多くのプロ水中写真家たちが世界中から訪れています。

キリウィナ島

キリウィナ島はパプア・ニューギニア・トロブリアンド諸島最大の島。先住民の大部分がこのキリウィナ島に居住している。美しいビーチが人気です。

マダン

マダンはパプアニューギニア随一の美しいリゾート地で、数件のホテルが建っており、多くの観光客が訪れます。町は木彫りなどの民芸品やアクセサリーまでも並べた公設市場(マーケット)を中心に東西南北に広がっており、市場の隣にはかつてこの地を殖民していたドイツ人墓地があります。マダンリゾートに滞在して観光ツアーに参加すれば、映画「ロビンソンクルーソー(ピアーズ・ブロズナン主演)」のロケに使用された硫黄泉がわきでる自然公園バレクハビタットや、爆撃機の残骸が今も横たわる旧日本軍飛行場跡、美しいマダンの町を一望するアムロン高地や村々を観光できます。

ラバウル

ラバウルは首都ポートモレスビーから飛行機で1時間20分余り、ニューギニア島の北、ニューブリテン島の北端に位置する活火山の町です。この活火山は1994年に大噴火を起こしラバウルの町は大半が火山灰に埋もれてしまい、この噴火で家を失った人々がラバウルから車で30分ほどのココポの村周辺に移り住み、新しい町ができ現在ではラバウルの中心地となっています。 また古くは旧日本軍が使用したラバウル空港も火山灰に埋もれてしまったため、ココポの町の中心から20分ほどの場所に新空港ができました。

キタヴァ島

ニューギニア島の東部沖にある環礁からなる島キタヴァ島。キリウィナと同じトロブリアン諸島に属し、長さ7.1 km、幅4.2 km、面積15平方キロメートル、最高点は海抜142メートルの小さな島。

ウェワク

ニューギニア島の北岸に位置しマダンとジャヤプラの間では最大の町。 太平洋戦争中の1943年から1945年まで、日本軍のニューギニア島最大の航空基地であったウェワク

ラエ

パプアニューギニア北岸のフォン湾に面し、マーカム川河口が近くの街ラエ。パプアニューギニア北岸のフォン湾に面し、マーカム川河口が近くにあり、沿岸部と山岳部を結ぶ主要道路がある。

クルーズ
フィジー

フィジー

南太平洋

スバ

フィジーの首都は、植民地時代の建物が点在するモダンな多文化都市となっています。半島の丘陵地帯には数多くの公園や庭園があります。 文化的なアクティビティ、おいしい料理、そして豊富なショッピング施設があり、誰もが楽しめる街です。 スバは南太平洋最大の都市でありながら、近くにゾロイスバ森林公園があり、低地熱帯雨林の中にある自然のプールで泳いだり、壮大な滝を見たりすることができます。 海岸線へと向かえば、世界的に有名なフィジーのビーチの暖かな砂浜で1日を過ごすこともできます。

ヤサワ島

フィジーの中でもクルーズならではの寄港地ヤサワ諸島は、その海の美しさは他の追随を許さぬものがあり、「いつかはヤサワへ」という憧れのエリアなのです。ブルーラグーン・クルーズやキャプテンクック・クルーズのルートにもなっている人気のエリアです。

ラウトカ

「シュガーシティ」の名でも知られるラウトカは、西側は太平洋に面し、東側はサトウキビ畑と松林が広がっています。 フィジーでは、その世界的に有名なビーチで過ごす時間、地元の市場やブティックを散策して手工芸品を見て回る時間を必ずとっておきましょう。 蘭の花が咲き乱れる美しい景色を楽しめるスリーピングジャイアント植物園もおすすめです。また、コロヤニトゥ国立公園の大自然は、ラウトカの楽園にいることを実感させてくれます。

バヌアレブ島

ビチレブ島に次ぐ面積と人口を誇るバヌアレブ島。砂糖の精製で発展をした島ですが、現在は高級リゾートホテルが点在し、手付かずの自然が残されたリゾートアイランドとしても人気が高まってきています。

ドラブニ島

楽園のようなこの美しい島で、南太平洋のビーチをのんびり満喫。 白い砂の上で思いのままに過ごしたり、グレートアストロラーベリーフでシュノーケリングを楽しんだり。島でいちばんの景色を見るなら、高さ131フィートの丘に登れば素晴らしいパノラマが楽しめます。 また、村では島の文化に触れ、工芸品などを購入することができます。

マルケサス諸島

マルケサス諸島

南太平洋

タフアタ島

神の屋敷の「日の出」と「啓発の家」にあたるのがタフアタ島です。この詩的な描写はこの島にぴったりです。この小さな島であるタフアタ島へは、ヒバオア島から船で行くしかありません。ここに来ることのできるラッキーな旅行者は、他にない魅力を多く見つけることができるでしょう。その肥沃な渓谷から透明に透き通った入り江まで、タフアタ島は、平和と歴史、そして創造力の宿る無上の安息の地です。島民のほとんどは、骨やシタン材などの素晴らしく精巧な工芸品やミロ(サキシマハマボウ)の彫刻で生計を立てています。島民が「媚薬」と呼ぶほど魅惑的な香りのモノイは、密かに伝えられる伝統的手法で作られています。

ヌクヒバ島

マルケサス諸島の伝説では、この諸島は神の「屋敷」と言われています。この諸島最大の島であるヌクヒバ島は、マルケサス諸島の神の屋敷の大黒柱と言えるでしょう。その目が回るほど高い火山の山頂や急勾配の斜面が太平洋の青色とつながり、特別な世界がその扉を開きます。冒険の始発点は、タイオハエ湾の奥にあるこの地域の中心地タイオハエです。最高の景色と驚くべき考古学的歴史、興味深い逸話と豊かな文化が、フレンドリーな現地人とともにあなたを待っています。

ファツヒバ島

小さくも非常に美しいファツヒバ島は、神の屋敷の屋根にあたります。船で到着すると切り立った景色と手付かずの草木に迎えられ、魅了されることでしょう。1937年にトール・ヘイエルダール夫妻は自然への回帰を求めて、心機一転、この島での生活を始めました。この島の自然は現在でもそれほど変わっていません。現在、ほとんどの島民はオモア村周辺に住み、木の皮から有名な伝統のタパを作っています。ハナバベは、おそらく地球上で最も美しい入り江であるバージン・ベイに守られています。ここでは特に夕暮れ時に日光が火山の山頂を照らし、空想的で忘れられない景色を楽しむことができます。

ウアフカ島

ウアフカ島は神の屋敷の「蔵」です。他の島よりも手付かずの美しさが残り、乾いた土壌と景色で知られています。この砂漠色の土地で見渡す限りの自然を野生の馬が駆け巡り、島の高地をヤギが駆け登ります。平和で神秘的なウアフカ島では、島の先祖が単なる過去の一部ではなく、今でも島民の日常の大きな部分をなす隔離された世界を見つけ出すことができます。

クルーズ

ヒバオア島

伝説によると、ヒバオア島は神の「屋敷」の大梁とされています。現代では、その肥沃で草木生い茂る土地のおかげで「マルケサス諸島の庭園」と言われています。輝く緑が無限に広がる手付かずの自然がこの島の特徴で、道や家はほとんどありません。起伏の多い景色で、尖った稜線や山頂、渓谷が島に散らばる考古学的遺跡と混じり合っています。フランス領ポリネシアで最大のティキ像もこの島にあり、ヒバオア島は黒砂のビーチと太平洋にそびえ立つ崖で囲まれています。

ミクロネシア諸島

ミクロネシア諸島

ミクロネシア

グアム

日本人にもおなじみのミクロネシアのリゾートアイランド”グアム島”。グアムは、典型的な海洋性亜熱帯気候の島です。年間を通じて温度変化が少なく、年平均気温は、約26℃という常夏アイランドです。大きく分けると、乾季(11~5月)と雨季(6~10月)の2季があります。
雨季といっても、日本の梅雨時のように連日雨が降ることはありません。ザーッと降ってはカラリと晴れあがるスコールの回数が多いです。
年間平均降雨量、約2,500mmの約2/3がこの時期に集中しています。

チューク諸島

西太平洋、カロリン諸島の島 チューク諸島のチューク島。

かつて1つの大きな火山島であったチューク環礁は数千年をかけて島の大部分が海底下に沈み、その山頂付近が現在の島々となって残りました。周囲300Kmにおよぶ巨大な礁湖の中に、大小100以上の島々が浮かんでいます。

主な島はウェノ(モエン)・トノアス(デュブロン)・フェフェン・ウマン・ウドット・トールの各島で、日本統治時代は春島や夏島などの四季諸島、月曜島から日曜島までの七曜諸島など、日本名で呼ばれていました。

マウグ島

太平洋西部、マリアナ諸島の島。サイパン島の北約540キロメートル、同諸島の北から2番目に位置し、北マリアナ連邦に属する。北マリアナ諸島北から二番目の島。北北西67kmにパハロス島、南東42kmにアスンシオン島がある。
かつては火山でありその外輪山が北島、東島、西島の三つの小島になっている。現在は無人島。岩礁地帯の土壌であるが、低木や草等の植物が自生している。東島は海鳥の営巣地になっていてココナツヤシも自生している。海は大変透明度が高いために、水深50mぐらいの深さまで珊瑚礁の発生が見られる。1695年以降、永く無人島であったが、日本の統治下1939年から1944年まで日本の気象観測所および魚加工場がおかれていた。

クルーズ

マーシャル諸島・マジュロ

「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」ミクロネシアの東側にあるマーシャル諸島共和国。5つの島と29の環礁が点在しており、合計では1200以上の島々で構成されている。その美しい様から太平洋の真珠の首飾りと呼ばれている。首都のあるマジュロ環礁も60以上の小さな島々で構成されているが、実際には道路で結ばれている3島が中心になっている。

クルーズ

サイパン

驚くほど美しい珊瑚礁の海、緑豊かな大自然に囲まれた島サイパンに到着です。サイパンには大規模なショッピングセンターや有名リゾート、有名観光地のような喧騒はありません。ただ、ただ、時間がゆっくり流れます。人々は親切で素朴、ホテル前のビーチではたくさんの熱帯魚に会えて、気取らずのんびりと自然を楽しむところ、それがサイパンなのです。

ヤップ島

米国ミクロネシア連邦西端に位置するヤップ島は、サイパン島などのように物質文明に荒らされることを拒んできた美しい島だ。約100平方キロの陸には1万1377人の住民が居るだけで、人口密度度は1平方キロあたり37人。近代設備を整えた旅行者用のホテルは5、6軒、観光ズレしていない海の自然が楽しめる。
 4つの島がひとつの広大なサンゴ礁に囲まれ、海岸線のほとんどがマングローブで覆われた中に夢のような砂浜海岸が散在する。

クルーズ

パラオ

パラオは屈指のダイビングスポットですが、2012年世界でも数が少ない「複合遺産」として世界遺産に登録されました。パラオの景色で広く知られているのは、「ロックアイランド」と言われる石灰岩でできた無烏数の島々が織り成す景観です。ロックアイランド内には美白効果のあるミントグリーンの色を放つ「ミルキーウェイ」、世界でも珍しいクラゲの湖「ジェリーフィッシュレイク」、干潮の時だけに現れ海を二つに分けるかのような「ロングビーチ」があります。

クルーズ
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