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世界の寄港地情報(World Port imfomation)

アフリカの寄港地

アフリカ

南アフリカ共和国

ケープタウン

ケープタウンは南アフリカの首都であり、同国で最も活気ある都市のひとつです。 テーブルマウンテンの頂上では、周囲の街や港の壮大な景色が一望できます。 ロベン島ではネルソン・マンデラを収監していた、あの悪名高い刑務所の跡地を訪れます。 カーステンボッシュ国立植物園では、手入れの行き届いた芝生や美しい森を散策してみましょう。 その後は、V&Aウォーターフロントでショッピングとエンターテイメントをお楽しみください。

ポートエリザベス

ポートエリザベス(グェベーハ)は南アフリカ有数の大都市で、「フレンドリーシティ」の愛称で親しまれています。美しいキングスビーチでリラックスしたり、クラッハ カマ ゲーム パーク自然保護区で大型の動物を見つけたりしてお過ごしください。 ドンキン保護区では、南アフリカ イースタンケープの豊かな歴史に触れることができます。 鉄鍋を使って屋外で調理する煮込み料理、ポイキーコースなど地元の味をお楽しみください。

ダーバン

豊かな文化と広大なビーチ、モダンな街に融合する歴史的な建物、そして活気あふれる雰囲気。ダーバンには尽きない魅力があります。 この港町にはインド国外でインド人が最も多く暮らしており、また、ズールー族(南アフリカ最大の民族)の人々が多く暮らす街として知られています。 ズールー族の村を訪れて彼らの伝統を覗いてみましょう。 ツアーではマハトマ・ガンジーの家や紙加工工場などの歴史スポットを見学し、さらに地元のレストランで美味しいインド料理をお楽しみいただけます。 少しのんびりしたい方は、暑いビーチで寝転がるもよし、6キロ以上に及ぶ海岸沿いの道「ゴールデン マイル」を人力車で進むもよし、お好きな過ごし方でダーバンを満喫できます。

モッセルベイ

サザンケープ沿いに位置するモッセルベイは、南アフリカ有数の観光地のひとつです。 サントスビーチの砂に足を踏み入れたり、19世紀に建造されたケープセントブレイズ灯台までの道を辿って周辺の壮大な眺めを満喫したり。 遺跡「ポイント オブ ヒューマン オリジン」では人類の誕生について学んでみましょう。 続いて、バルトロメウ ディアス博物館で比較的新しい文化遺産に触れてみてください。

リチャーズベイ

南半球で最も深い天然港にあるリチャーズ ベイは、自然を堪能したい人や文化愛好家の両方にぴったりです。 ウムララジ自然保護区を1日歩いてみれば、南アフリカで滅多に見ることができない鳥、ヤシハゲワシが見られるかもしれません。 アルカンストランド ビーチで日光浴や海水浴をしたり、エンパンゲニ博物館で南アフリカの歴史を学ぶのもいいでしょう。

イーストロンドン

東ケープに位置するイーストロンドンは、南アフリカの「ワイルドコースト」への入口とされています。 ビーチや川に囲まれたこの街は自動車製造業が盛んで、メルセデス・ベンツの大規模な工場もあります。 野生動物を間近で見られるゲームサファリ、釣り、ホエールウォッチングなど、素晴らしいアクティビティをこの地で体験できます。

ナミビア

ナミビア

リューデリッツ

その立地とドイツのアールヌーボー建築が見られることから、リューデリッツは驚くほど意外でユニークな街です。 不毛の地ナミブ砂漠と乾燥した南大西洋岸の間に位置し、歴史的建造物や博物館、カフェが点在して魅力的なバイエルンの村のように見えます。 一見すると辺りは険しい風景だらけのようですが、この地域はペンギンやクジラ、イルカが見られるほか、さまざまな種類の海鳥の営巣地もあり、野生生物の宝庫となっています。 海岸に沿って探索したり、内陸の砂漠でアドベンチャーをお楽しみください。

ウォルビスベイ

「クジラ湾」という意味のウォルビスベイは、ナミブ砂漠のそばの天然の深海港沿いにあり、渡り鳥や定住する鳥たちにぴったりの場所です。 バードウォッチャーにとって楽園で、150種類以上の鳥類がこの地域で記録されており、ウォルビスベイのラグーンは主要な人気スポットです。 何千羽ものフラミンゴや他の鳥たちが集まる姿を見るチャンスです。カメラと双眼鏡をお忘れなく。 クジラやイルカを見るのであれば、海に目を凝らしてみましょう。 砂漠でエキサイティングな体験をするなら内陸の砂漠へ。デューン7(1,256フィートという驚きの高さ)では、ハイキングをしたり、爽快なサンドボードをお楽しみいただけます。

マダガスカル

アンツィラナナ

北マダガスカルへの入口となるアンツィラナナ(旧ディエゴ・スアレス)は、活気と閑寂の両面を備えた街です。 ほとんどの住民は正午から午後3時まで昼寝をする習慣があり、賑わうショップやレストランもその間、数時間にわたって閉店になります。 お店が閉まっていても、建築物や自然を楽しみながら散策するなど、できることはたくさんあります。 何世紀にもわたってサイクロンの被害を何度も受けてきましたが、華麗なフランス様式の史跡を今でもいくつか見ることができます。 郊外まで足をのばせば、のんびり過ごせるビーチや探検にぴったりの森林が見つかります。 マダガスカルは生物の多様性においてアフリカ屈指の地です。 

ノシべ島

マダガスカルで最も大きく、最も人気の高いスポット、マダガスカル北西に位置する「ビッグアイランド」ことノシベ島をたっぷりお楽しみください。ここは島全土に広がる大自然や地元の産業に欠かせないイランイランの木で有名です。 ルクベ自然保護区を訪れてキツネザルやカメレオンたちと1日を過ごしませんか? 「ラウカ」はバラエティ豊富な地元の料理です。ぜひお試しください。そのほかには、島の最高峰ルクべ山に挑戦したり、ベフォタカベイのビーチでリラックスしてお過ごしください。

フォート・ドーファン(トラニャロ)

フォール ドーファン(またはタウランニャロ)は、マダガスカル南東部の沿岸に位置する街。 1500年代にフランスによって半島部に作られたこの美しい街は、その豊かな歴史と文化、きれいなビーチ、そして主要な輸出品であるロブスターをはじめとする野生生物が多く生息することで知られています。 熱帯雨林に沿って美しい山々が広がるフォール ドーファンでは、ハイキングやサーフィン、史跡ツアーなどを楽しむことができます。

モザンビーク

モザンビーク

マプト

ポルトガルの要塞を囲む町として18世紀に建設されたマプトは、当初のロレンソ・マルケスという名称から1976年に現在のマプトに改称されました。 モザンビークの首都であり、同国最大の港を持つマプトはまさに文化のるつぼ。その多様性は、この街にあるさまざまな国のレストランからも伺えます。 マプトではこの10年の間に、街の大部分で大規模な改修工事が行われています。 日よけのある歩道のカフェ、豊かなアートシーン、史跡や市場から、街の歴史と現在の活気に満ちた空気を感じることができるでしょう。

ポメネ

新たなクルーズの目的地、モザンビークのポメネは、インド洋のアフリカ東岸に位置する街。 まだ開発されていない、のどかなポメネ湾の砂州には、美しいビーチと青いラグーン、マングローブ保護林の入り江、サンゴ礁、そして世界屈指のダイビングスポットがあります。 あたたかな南国の海、新鮮なシーフード、フレンドリーな地元の人々、マリンアクティビティ、のんびりしたビーチ。自然あふれるポメネを満喫してください。

寄港クルーズ

セーシェル

ビクトリア港

セーシェルの首都ビクトリアは、じっくりと楽しめる街です。 インド洋に浮かぶマヘ島にあるビクトリアは、バニラとココナッツオイルの輸出で知られています。 豊かな植物やオオコウモリなどの動物に恵まれたセーシェル国立植物園を散策してみましょう。 セルウィン クラーク マーケットではショッピングをどうぞ。 郷土料理ラドーブは甘い味付けのものと香辛料を効かせたものがあり、どちらも試してみましょう。 ボー ヴァロン ビーチで日光浴をしたり、ナバサクティ ヴィナヤガル​​​​​​​ ヒンズー教寺院を訪れるのもお勧めです。

プララン

プララン島は、セーシェルの島。面積38km²、人口6500人。マヘ島に次いで、セーシェルで2番目に大きな島である。ベ・サン・タンヌとグラン・ダンスの2行政区に分かれている。島にはベ・サン・タンヌ、グラン・ダンス、アンス・ヴォルベールなどの集落がある。 

ラディーグ島

ラディーグ島はセーシェルで3番目に人口が多い島ではありますが、時の流れを感じさせない楽園でもあります。 島の大半は開発されておらず、観光客も地元の人々も同様に移動に自転車を使うことが多く、見どころもたくさんあります。 静かな湾、壮大な景色が美しいビーチ、深いブルーの海からのぞく花崗岩の巨石、内陸部の丘陵地帯に広がるジャングルなど、探索のポイントも充実しています。 楽園を求める人や太陽の光を愛する人に、このインド洋の小さな島はまさにおすすめです。

マエー島

島の北東海岸には、首都、ビクトリア、セイシェルの都市と港があります。街は山や川に囲まれ、優雅で美しい環境です。

タンザニア

ダルエスサラーム

ダルエスサラーム(ダル)はタンザニアの主要な港湾都市で、かつての漁村から現在では東アフリカで最大かつ最重要な近代都市のひとつに発展しました。 ダルはビジネス、アート、文化、そして経済の中心地であり、イスラムや南アジアの影響も残る真の文化の坩堝と言えるでしょう。 食べ物や現地の手工芸品、美しいビーチ、エキサイティングなサファリ、長い歴史と史跡など、数多くの魅力があります。

ザンジバル

ザンジバルは、美しい島々が連なるタンザニア沖の諸島で、白砂のビーチと多様な文化を擁しています。 ザンジバルの首都(ザンジバルシティ)はウングージャ島に位置し、その歴史的中心地であるストーンタウンはユネスコ世界遺産に指定されています。ザンジバルは香辛料の産業が盛んなことで知られ、中でもクローブ、ナツメグ、シナモン、黒胡椒が特産です。 陸と海の生き物は、主要な観光資源であることも含め、この地の経済を大きく支えています。 ザンジバルアカコロブス、ザンジバルヒョウなど固有の動物たちの姿は昔から多くの旅行者を惹きつけ、海でもサンゴやカエルアンコウ、クロコダイルフィッシュ、タコなどを観察できるシュノーケリングやオーシャンサファリが人気です。

カーボヴェルデ

プライア

プライアは、アフリカ西部海岸沿いに連なる諸島の国カーボヴェルデの首都です。カーボヴェルデは17世紀にポルトガル人によって設立され、1975年に独立を宣言しました。 プライアは同国最大の島であるサンティアゴ島にあり、経済と観光、文化の中心地とされています。アフリカとポルトガルの歴史、文化が混ざり合い、美しく活気ある雰囲気を醸し出しています。 色彩に満ちたマーケット、植民地時代の面影を残すさまざまな町、美しいビーチ、世界有数のシュノーケリングスポット、盛り上がるナイトライフと、楽しさと魅力が詰まった場所です。

​ミンデロ

ミンデロとは、カーボベルデの都市の1つである。首都のプライアに次いで、第2位の人口を有している。

サンタマリア

サンタマリアはカーボヴェルデの小さな島、サルに位置しています。ビーチやライブミュージックが楽しめる場所が多くあり、色鮮やかな人々の装いや美しい花々、植物の豊かな景色で知られています。 島は塩の貿易から発展した歴史を持ち、塩湖で水に浮く体験もできます! 島を囲むターコイズブルーの海には、サメやウミガメをはじめたくさん生物がいます。 年間350日も晴れの日があり、気候も地域の名物となっています。

その他のアフリカの寄港地

アフリカ

アビジャン(コートジボワール)

エブリエ・ラグーンとギニア湾に面したアビジャンは、コートジボワールの経済の中心地。その事実にふさわしい街並みを持つ都市です。 活気に満ちた港を取り巻く現代的でユニークな建物の背景に高層ビルがそびえ、コートジボワール内戦前に起こった成長の勢いを示しています。 ガイド付きツアーで、西アフリカのマンハッタンともパリとも呼ばれる街と、博物館、史跡、優れた現代建築、素晴らしい地元料理などをお楽しみください。 あるいは街の外に足をのばして、緑が茂る熱帯雨林を歩いたり、フィッシングツアーで水の上に出てみてはいかがでしょう。

ダカール(セネガル)

セネガルの文化と経済の中心地であるダカールは、多彩な魅力と活気に満ちた街です。 輝くモスクや大聖堂を訪れた後は、数あるにぎやかなマーケットの一つで手作りの品々が並ぶカラフルな店を見てまわりましょう。 独立広場では、周りに立ち並ぶ歴史的なコロニアル様式の建物を鑑賞。 あるいは街の喧騒を離れ、穏やかな時が流れる近くの島々の一つを訪れれば、サーファーたちの見事な技を見ることができるかもしれません。 市内の博物館でセネガルの歴史や文化に触れたり、ビーチサイドの散歩を楽しんだり。 さまざまな顔を見せるダカールですが、きっとどこへ行っても、明るくフレンドリーな地元の人々に出会うことができるでしょう。

マレ(モルディブ)

島国モルディブの首都マレは、色とりどりの建物と世界有数の人口密度の高さで知られています。 1658年に建造されたマレ フライデー モスクを訪れ、その華麗な建築をご覧ください。 首都の周辺にある数々の環礁の中をスキューバダイビング。 マジディー マグ沿いに数多く並ぶエストランやショップに立ち寄ってみるのも良いでしょう。港には魚介類と農産物のマーケットがあり、訪れた人はその日の収穫や地元のフルーツを楽しんでいます。

ポワント デ ガレ(レユニオン)

緑豊かな熱帯雨林とビーチがサンゴ礁と隣り合うポワント デ ガレがあるレユニオンでは、その壮大な自然が人々を魅了します。 このインド洋上の島はフランスの海外県であり、高さ8,635フィートの登頂可能な活火山、フルネーズ火山が有名です。ベルーヴ森林をハイキングしたり、エルミタージュビーチでリラックスする以外にも、レユニオン水族館を訪れたり、1773年にオープンした植物園「ジャルダン ド レタ」を訪れるのもよいでしょう。

サントメ(サントメ・プリンシペ)

アフリカで2番目に小さな国、サントメ・プリンシペは驚くべき自然の美しさの宝庫です。 赤道直下に位置するプリンシペは、人口わずか10,000人にも満たないほぼ未開の島。 ハイキングがお好きなら、手つかずの美しさを誇るビーチを目指して、野性味あふれるジャングルをトレッキングするのがおすすめです。 ハードな冒険をお望みでないなら、島の周囲をボートで巡りながら素晴らしい眺めを堪能することもできます。 また、この島には他では見ることのできない野生動物が数多く生息しています。 島を一日探索した後は、リラックスのひと時を。地元産のチョコレートや淹れたてのコーヒーをぜひお試しください。

ロメ(トーゴ)

ロメ は、トーゴの首都。国土の南西部に位置する。ロメとは現地語で「小さな市場」を意味する。

バンジュル(ガンビア)

大西洋とガンビア川が出会う場所にある島に位置するバンジュルは、天然資源に支えられた商業で賑わうガンビアの首都です。 植民地様式の建物が並ぶ旧市街を訪れ、史跡や博物館を見学してください。 または街の外へ出かけ、近くのビーチであたたかい太陽の光を浴びたり、バードウォッチングにも最適な自然保護区を探検することもできます。

ルアンダ(アンゴラ)

アンゴラ最大の都市である首都ルアンダでは、美術館や博物館、史跡を巡ったり、数あるビーチを訪れたり、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。 ガイド付きツアーでルアンダを観光すると、コロニアル様式の建物とともに、2002年のアンゴラ内戦終結後に復興の一環として建てられた多くの新しい建物が目に入ります。 アンゴラの激動の歴史について知識を深めるもよし、暖かい砂浜でくつろぐのもよし。また、お店や市場を見てまわったり、ポルトガルの影響を受けた地元のおいしい料理を満喫するなど、楽しみ方はさまざまです。

モンバサ(ケニア)

モンバサは、アフリカ、インド、アラブの文化が交差する活気ある港町です。 インド洋上の重要な場所に位置するモンバサの歴史は、この地を占領しようとする国々との戦いの歴史でもあり、 スワヒリ語で「Kisiwa Cha Mvita(戦いの島)」と呼ばれるモンバサの歴史の重要な部分を占めています。ポルトガル人によって1593年に建造されたジーザス要塞では、そうした歴史の一端を垣間見ることができるでしょう。この要塞は、200年ほどの間に9度も所有者が変わっています。 お腹が空いたら、ジューシーなチキンティッカやケバブに似たニシカキなど、 さまざまな文化の影響を受けた料理をぜひお試しください。

ポートルイス(モーリシャス)

モーリシャスの首都ポートルイスの街は散策にぴったりです。かつてのフランス国王にちなんで名づけられたこの港街は、かつて喜望峰を回る客船にとって重要な寄港地でした。有名なシャン ド マルス競馬場をぜひ訪れてみましょう。 ブルーペニー博物館では、地元の歴史と文化に触れることができます。 レ ジャルダン ド ラ カンパーニュでは、豊かな植物に囲まれながら散策を楽しみましょう。 その後はショップやレストラン、有名な中国の仏塔があるコーダンウオーターフロントへ。

タコラディ(ガーナ)

ガーナ西部の都市セコンディ・タコラディ

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