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世界の寄港地情報(World Port imfomation)

南米(南アメリカ)の寄港地

RiodeJaneiro

ブラジル

リオデジャネイロ

コルコバード山の頂上に、現代の世界の七不思議の一つである救世主キリストの像が建っています。 125フィートの像の台から街を見下ろしたり、ケーブルカーでシュガーローフマウンテンの山頂に登って、リオやキリスト像を違う角度からお楽しみください。 イパネマやコパカバーナの世界的に有名なビーチでは、楽しいアクティビティでエキサイティングなひと時を過ごしましょう。 もっと静かな場所がよければ、緑が豊かな植物園はいかがですか?8,000種類もの植物が生息しており、きっと満足していただけるでしょう。

ブジオス

ブジオスは砂浜の地で、全部で20ものビーチを誇ります。 穏やかな港から徒歩圏内に、プライア デ アルマサォンビーチとプライア ドス オッソスビーチがあります。 もっとプライベートな時間が過ごせるビーチがよければ、ロマンチックなカップルに人気のあるプライア トゥクンズやプライア ドス アモーレス(「愛のビーチ」)がお勧めです。 ブジオスに来たら、ぜひ1マイルに及ぶルアダスペドラス(名前の由来はその美しい石)を散歩してください。 お店やレストランが道沿いに立ち並ぶ海辺の道で、飲み物や軽食を楽しんだり行き交う人々を観察するのにぴったりの場所です。

イルハ・グランデ

南国の景色とゴージャスなビーチで有名なブラジルで3番目に大きいこの島の歴史は、一風変わっています。 かつてはハンセン病患者のコロニーでしたが、後に刑務所になったのです。 現在は島全体が保護されており、海辺の小さな街ヴィラ ド アブラオでは車の使用が禁止されています。 きめ細かな砂と透明なターコイズの海を誇る2マイルのロペス メンデス ビーチは、ほとんど絵葉書のようです。 また、アブラオコーブも写真のような景色で、島でもっとも美しい入り江だと考えられています。

マセイオ

マセイオのビーチで1日ずっとのんびりしてみませんか? かつては知る人ぞ知る穴場だったマセイオは、今ではブラジルだけでなく世界中のビーチ好きな人々のお気に入りスポットになりました。 とても多くのビーチがあり、海の眺めやアクティビティに合わせて好きな場所を選ぶことができます。 しかも、ビーチに立ち並ぶ店では好きな食べ物とお土産も手に入ります。 日差しをたっぷり浴びた後に休憩したくなったら、手工芸品マーケット「メルカド・ド・アルテサナト」で手作りの品を見たり、市内に数多くあるレストランで軽食を楽しみましょう。

レシフェ

3つの島にまたがるレシフェの景観は、その有名なビーチだけではなく、眺めが良い入り江、運河、橋が特徴です。 当初16世紀には漁業用の小屋がまばらに存在するだけだったレシフェは現在、美味しい料理、色彩豊かなマーケット、賑やかなナイトライフで有名な活気あふれる街となっています。 レシフェの北部オリンダへ足を延ばせば、その地域の歴史に触れることができます。 大西洋を見渡す険しい丘の斜面に建つこの小さい町で16世紀や18世紀の史跡を巡れば、素晴らしい眺望を楽しむことができます。 ブラジルのカーニバルの伝統に興味がある方は、ユニークなマムレンゴ博物館へ立ち寄ってみましょう。街の有名なパレードで使用される手作りの操り人形が展示されています。

サルバドール・デ・バイア

サルヴァドールは北米・南米大陸で最も古い植民地都市のひとつ。ポルトガル人によって1549年にブラジル最初の首都として建設されました。 街を歩けば、今もポルトガル植民地時代の建物や興味深い史跡などを目にすることができます。 サルヴァドールにはアフリカ系ブラジル人の伝統が深く根付いており、現地の音楽や料理、その他の慣習にその影響がうかがえます。 また、50マイル以上にわたって続くビーチも有名で、絶景スポットにも恵まれ、のんびり過ごすのにぴったりです。

マナウス

マナウスは広大なアマゾナス州の州都です。ブラジル北西部を流れるネグロ川のほとりにあり、周囲のアマゾン熱帯雨林を探索する際の主要な出発点となっています。暗褐色のネグロ川と泥色のソリモエンス川が合流する町の東側では、 2 つの河川の水が混じり合うことなく並行して流れる現象「Meeting of the Waters」が見られ、これが大河アマゾンになります。

アウテル・ド・ション

ブラジル北部、パラー州の町。河港都市サンタレンの西約30キロメートル、タパジョス川とアマゾン川の合流地点に位置

サンパウロ(サントス)

ブラジル最大の都市、サンパウロは約50マイル先にあります。 サンパウロ州立美術館とイビラプエラ公園には、建築学上重要な意味を持つ建物が多くあり、人気のスポットになっています。また、ジャルダン地区はショッピングのメッカ。 サントスはリラックスした雰囲気の街です。 ゴンザガビーチは、コートダジュールのリゾートを思い出させる佇まいです。 また、サントスから河口を渡ったところにあるグアルジャのエンセアダビーチも美しいスポット。 コーヒーが好きなら、サントスにあるムゼウ ド カフェ(コーヒー博物館)がお勧めです。以前は宮殿だったところにあります。

フォルタレザ

ブラジル最大の都市のひとつ、フォルタレザはアクティビティや見所がたくさんの賑やかな街です。 街のメイン広場、フェレイラ広場に立ち並ぶショップやレストラン、歴史的建造物を見ながら散策したり、南米最大規模の都市公園や緑豊かなココ エコロジカル パークを訪れたりしてお過ごしください。街の美しい海岸では、旅行で訪れた人も地元の人も同じように水遊びが楽しめます。 カイトサーフィン、ウィンドサーフィンからカタマランでのツアーまで、フォルタレザを陸と海の両方から探訪することができます。

イリャベラ

滝や手つかずの森林、数え切れない程のビーチを持つ島、イリャベラ(「美しい島」)は、緑豊かな楽園です。 砂浜でカイピリーニャに舌鼓。ペドラミウーダビーチの穏やかで澄み切った水の中をシュノーケリングすれば、好奇心旺盛な小さな魚たちの群れが近寄ってきます。 岸からほんの数メートル先に見える、まるで絵のように美しい小島がビーチの魅力をさらにアピールしています。 4x4 ツアーに参加して、イリャベラの森や州立公園のハイキングコースを探索したり、島を横切って、ひっそりした佇まいのバイア デ カステリャーノス ビーチに向かうのもいいでしょう。

ポルトヴェーリョ

ブラジルのミナスジェライス州の州都であるベロには、クラルデルレイの山並みに囲まれた美しい景色がふんだんにあります。 ワシントンD.C.を模したという、街路樹が並ぶ通りを歩き、大胆なデザインの建物を鑑賞しましょう。 数ある博物館のひとつを訪れて地域の歴史に触れ、あるいは街の賑わいから逃れて緑豊かな公園でひと息ついたり、美味しい地元料理を楽しんだりと、思い思いの時をお過ごしください。 周辺の山へ足をのばしたり、近郊の洞窟を探検したり、別の視点からベロを見ることもできます。鍾乳洞から高層ビル群まで、ベロの多彩な魅力をご体験ください。

寄港クルーズ

リオグランデドスル

リオグランデドスルは、 カウボーイ文化と旧世界のイタリアの影響が今も残るブラジル最南端の州です。 この州はまた、自然の美しさにあふれた土地でもあります。 国立公園の一つを訪れ、滝、川、渓谷、そして珍しい松の木が織りなす風景の中で一日を過ごしたり、 カネラでおもしろいお土産や美しいアート作品などのショッピングを楽しんだり。 小腹が空いたら、 イタリア料理はいかがでしょう。ぜひ地元の上質なピノノワールとともにお召し上がりください。

寄港クルーズ

サンタレン

サンタレンは、ブラジル北部のパラー州の都市。人口は30万6480人。アマゾン川に面する港湾都市である。州内第3の都市。

パリンティンス

パリンチンスは、ブラジルのアマゾナス州の極東にある自治体です。これは、パリンチンスとも呼ばれる微小領域の一部です。

アルゼンチン

アルゼンチン

ブエノスアイレス

多種多様な文化、洗練された料理、ユニークなカフェが目白押しな南米の都市と言えばここしかありません。 この眠らない都市はその名前に違わず、エネルギッシュな人々で活気に溢れています。 タンゴの発祥地ラ・ボカも訪問できます。ブエノスアイレスをもっと楽しみたい方には南米クルーズがぴったりです。

ウシュアイア

海や森、湖と山に囲まれた美しいコースをハイキングします。 アンデスコンドルやティエラ・デル・フエゴ国立公園の荒々しい美をお楽しみください。ウシュアイアは、ティエラ・デル・フエゴ諸島地域の2大都市のひとつです。南極クルーズの出発拠点の1つ。

プエルトマドリン

野生動物を見るならプンタトンボ自然保護区がお薦めです。 プエルトマドリンは、人里離れた野生生物保護区とアルゼンチンのパタゴニアへの玄関口です。 チュブバレーの古生物学博物館を訪れるのもよいでしょう。 南米クルーズなら、プエルトマドリンをもっと満喫できます。

​チリ

アリカ

その緑豊かな渓谷と温和な気候のために「永遠の春の地」と称されるアリカは、10,000年前から人々が住んでいたとされ、アタカマ砂漠に囲まれた自然にあふれた都市です。 モロ デ アリカは歴史上意味のある場所というだけでなく、丘の上まで登れば港を望む素晴らしい眺望が楽しめます。 南米クルーズでアリカを心ゆくまで探訪してください。

カストロ

チロエ島で最大の街であり、また半島の県都でもあるカストロは、海と有名なウォータフロントのパラフィット(高床式のカラフルな木造家屋)を見下ろす高台にあります。 地域の伝統と語り継がれる歴史、現代のおしゃれな雰囲気が混ざり合うこの街は、今まさに花開きつつある食文化と周囲の自然の美しさで知られています。 カヤックツアーに参加したり、史跡や博物館を訪れたり、風が吹き渡るワイルドな内陸部を巡ったり。この島では、どなたでも楽しめる何かが見つかります。

イキケ

16世紀に建設されたイキケは、現在ではサーファー天国であり、手つかずのビーチがいくつもあって日光浴を楽しみたい人には格好の場所です。 カラフルな木造家屋が並ぶ歴史地区を散策したり、カフェで風味豊かな土地の味覚を味わったり。または、散歩道から海岸の景色を眺めるなど楽しみ方はさまざまです。 サーフィンのレッスンにトライしたり、世界で最も乾燥したアタカマ砂漠でサンドサーフィンを体験することもできます。 アウトドアでスリルを味わいたい人も、リラックスしたい人も、イキケはどなたでも満足できる街です。

プエルトモント

完璧なバランスの美しさから富士山とよく比較されるオソルノ火山を楽しめます。 湖水地方の宝石、トドス・ロス・サントス湖を訪れます。 チリの湖水地方へと続く入口で、緑豊かな急流や滝、そして素晴らしい景色が楽しめます。

サンアントニオ(サンチャゴ)

海沿いのわずか30マイル先にあるサンアントニオは、バルパライソ州への小旅行にぴったりな行き先です。 丘に面した色彩あふれる魅力的な旧市街や、近隣のビニャデルマルと有名な花時計を訪れてみてください。 内陸に行けば、チリ中央峡谷に広がる穀倉地帯の眺めが楽しめます。アンデス山脈の方面にはワールドクラスのブドウ園やスキーリゾートも。 あるいは、ラテンアメリカで最も安全といわれる大都市サンティアゴで1日をお過ごしください。

アタカマ砂漠(アントファガスタ)

アタカマ砂漠周辺の変化に富んだ地形は、南太平洋や東に広がる異世界のようなアタカマ砂漠に沿って、ドラマチックな断崖からあたたかい砂のビーチまでさまざまな景色を見せてくれます。 美しく手入れされたアントファガスタの広場や博物館・美術館をめぐり、新しい味に出会える地元のレストランや、サーフィン、ハイキング、サンドボードなど周辺地域での幅広いアウトドアアドベンチャー、あるいは遺跡の探検をお楽しみください。 アタカマ砂漠はシャッターチャンスの宝庫。カメラの腕前を発揮して、素晴らしい絵を写真に残しましょう。

コキンボ

趣のある港町コキンボは、かつてはチリにおける金と銅産業の中心地として栄えていました。 今なお主要な輸出港でありながら、あちこちに点在するビーチへの便利なアクセスポイントともなっています。 散策の合間に、コキンボの文化のひとつでもある地ワインを味わうこともお忘れなく。

プエルトチャカブコ

クロエリハクチョウや絶滅の危機にさらされるコンドルが見られるかもしれません。 彫刻のような氷山、そびえ立つフィヨルド、アンデス山脈の山頂に囲まれた素晴らしい景色をお楽しみください。 リオ・シンプソン国立保護区の流れ落ちる滝を訪れます。

プンタアレナス

元々の「サンディポイント」という名のとおり、最南端に位置するこのチリの首都には、マゼラン海峡に近い流刑地だった歴史があります。 現在のプンタアレナスは、その重要な立地条件から、南極半島に続く玄関口として地理上の重要な場所とされています。

ペルー

ペルー

アレキパ(マタラニ)

ペルーで最も人口の多い都市の一つであるアレキパには、ぜひ訪れてみたい素晴らしい場所がたくさんあります。 20,000フィートの高さで、街を囲むようにそびえ立つ3つの火山は、世界中のアウトドア派を虜にしており、その周辺でもさまざまなアウトドアアクティビティを楽しめます。 また、シラーという白い火山岩で造られた、美しい建造物で知られる街の歴史ある中心部へと足を伸ばすのもおすすめです。 バーやレストラン、ショップが並ぶヤシの木の木陰が心地よい通りを散策し、コロニアル様式の邸宅や教会を見学することができます。 印象的な田園地方を探訪したり、街中で歴史や文化を体験したり…。年間の晴れの日が300日以上というアレキパなら、理想的な晴天の日に訪れることができます。

ピスコ

ペルー南部の海沿いにあるピスコはぶどうのブランデーで世界的に有名で、このお酒には町の名前が付いています。 地元のブドウ園を訪れて、昔ながらのピスコを味わってみませんか? 近くにはパラカス国立保護区があり、さまざまな海洋生物や地域の鳥たちが美しい手つかずの自然のなかで暮らしています。

イスラス・グアニャペ

グアナペ諸島は、ペルー北部の沖合に浮かぶ島々です。

リマ(カヤオ)

ペルーの主要な港であるリマ近郊のカヤオに入港すると、客船の脇を行き交うカラフルな漁船に乗った漁師たちが目に飛び込んできます。 16世紀の貿易ルートであったため、ペルー各地の商品がアンデス山脈をラバに乗せられてカヤオに運ばれ、この港でスペイン行きの船に積み替えられました。南米クルーズなら、カヤオを存分に楽しめます。

トルヒーリョ(サラベリー)

モチェの谷を流れる美しい川のほとりに位置する歴史的な街、トルヒーリョのサラベリーという港町に寄港します。 今では活気ある近代的な新興都市ですが、ここはかつて先史時代のモチェ文化とチムー文化の発祥の地でもありました。

ウルグアイ

モンテビデオ

リオ・デ・ラ・プラタの最南端にあるウルグアイの首都は魅力的な街です。 1849年までさかのぼる建物で、エスタブレシミエント フアニコ ワイナリーのツアーをお楽しみください。 独立広場を散策したり、エスタンシア・ラ・ラビダの景色を楽しむのもよいでしょう。 南米クルーズでモンテビデオをもっとお楽しみください。

プンタデルエステ

「ラテンアメリカのサントロペ」とも言われ、南米最南端の夏の遊び場にうってつけの場所です。 穏やかな海でセーリングを楽しんだり、20マイルにわたる海岸でくつろいだりと楽しみ方は色々。 また、ブラバ海岸で押し寄せる大波をウォッチングするのもお勧めです。

その他の南米の寄港地

市場

マンタ(エクアドル)

マンタから少し足をのばして冒険すれば、自然のままのビーチや絵のように美しい村々、めずらしい乾燥熱帯林が待っています。あるいは、1600年代初頭に築かれた近隣の町モンテクリスティで、素朴な魅力にあふれた雰囲気や植民地時代の建築物をお楽しみください。 モンテクリスティは世界的に知られるパナマ帽の発祥地。ぜひ地元の帽子屋を訪れて、繊細に織り上げられた芸術品のような帽子の数々をご覧ください。

プエルトケツァル(グアテマラ)

この港湾都市は近隣の都市をつなぐ目的で1984年に建設されました。 また、アンティグアまで足を運ぶ旅行者も多くいます。90分のトレッキングで17世紀のコロニアル調のファサードに出迎えられると、そこにグアテマラの歴史が息づいているのを感じるでしょう。

スタンリー(フォークランド諸島)

フォークランド諸島の首都、ポートスタンリーとして知られるこの街に向かうと、ジグゾーパズルにぴったりの海岸沿いの景色が広がります。 このユニークな街の人口は多くはありません(街で1つしかない刑務所の収容人数は13人です)。 それでも観光やアクティビティには事欠きません。 世界で最南端にある大聖堂、聖公会クライストチャーチ大聖堂を訪れたり、ペンギンを見ることができます。

プエルト・ボリバル(エクアドル)

プエルトボリバルは、エクアドルのエルオロ州マチャラ市の一部である都市の教区および港湾都市です。プエルトボリバルはバナナの世界最大の出荷ポイントの1つであり、そのほとんどはヨーロッパ向けです。エクアドルのバナナ生産量の約80%は、これらの港湾施設を通じて出荷されています。

プンタレナス(プエルト カルデラ)

カラフルなコテージや地元の市場が立ち並ぶ港町を散策してみましょう。 カララ国立公園まで足を伸ばして、異国情緒あふれる動植物を専門のガイドとともに探検するのもおすすめです。 国立劇場や黄金博物館が見どころのサンホセツアーもご用意しています。

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