いよいよ5月8日よりコロナが5類に分類され、外国客船の乗船規定も規制緩和が進むこととなりました。これまで様々な理由からワクチン接種をされていない方の乗船が出来ずにおりましたが、これでワクチン接種証明書が不要となりました。
同時に、PCRや抗原検査による陰性証明書も不要となりましたので、乗船前の旅の準備もコロナ前とほとんど同じになりました。
ただし、依然としてコロナ感染症は広がる懸念があることから、船内でのクラスターを防止する観点から、マスクの着用や3密を避ける行動は乗客各自の責任において徹底をお願い致します。
ご注意いただきたいのは、今回の規制緩和でコロナが無いものになったわけでは無い事です。ウィズコロナ、コロナありきで考え、如何に感染を防ぐか、万が一の場合に重症化しない様にどうあるべきか?という点は、これまで通り重要な問題です。
その為、ガイドラインでは、ワクチンはブースター接種(3回以上)が[推奨]されており、乗船時に発熱がある場合には、各自の責任においてコロナに罹患していないかを確認する旨記載されております。
ご旅行中に感染が確認された場合は、船会社による隔離措置が施されますのでご注意ください。
詳細は下記からご覧いただけます。
尚、デジタル庁より義務付けされておりました、VISIT JAPAN WEBへの事前登録は5月8日以降入国のお客様は不要となっております。(既に登録が出来なくなっております)
Comments