脚光を浴びるくつろぎのダイニング選択肢が 8 隻のウルトラプレミアム客船で拡充
美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズが、その食のストーリーに新
たな章を繰り広げます。保有する全 8 隻の小型ラグジュアリー船に新設された「くつろぎと洗練」
のダイニングから目が離せなくなるストーリー展開です。
テラスカフェで新たに供される寿司とインド料理、そしてウェイブズグリルの刷新版プールサイド
ランチメニューが、「洋上最高の料理」を再認識させるものとして脚光を浴びています。
オーシャニアクルーズ社長フランク・A・デル・リオ は「私たちが各客船と世界各地の訪問先で行う
全ての基礎に、食があります。私共はまさにビジネスの核心である『洋上最高の料理』を提供する
ことで知られていますが、これは受賞歴のあるスペシャリティレストランで、白いリネンのテーブ
ルクロスのテーブルで糊のきいたナプキンを使う食事だけを指すものではありません。焼き立ての
熱々ピザやブッラータを使った料理などを、さわやかな白ワインとともに出航時にテラス席で楽し
むことも含まれています」とコメントします。
料飲担当副社長ベルンハルト・クロッツは次のように付け加えています: 「私たちがシンプルな方
法で創造する『洋上最高の料理』の中には美があります。最も革新的な料理チーム、最も新鮮な食
材、そして最高の食を追求するクルーズ船が完璧に組み合わされた時、魔法が完成するのです。食
は人々を結びつけ、食は喜びをもたらします。 プールサイドのアイスクリームサンデーから極上の
スフレまで、その一口一口でお客様が笑顔になるよう、船のいたるところに『洋上最高の料理』が
あります」テラスカフェには寿司ステーション(毎日)やインドコーナーが加わり、国際色豊かな料理がさらに充実します。朝食、ランチ、ディナー時にオープンしているテラスカフェは、リラックスダイニ
ングの中核をなすものです。
オーシャニアクルーズの新エグゼクティブカリナリーダイレクターのシェフ 2 名、アレクシ・クア
レッティとエリック・バラレ、そしてその才能豊かなチームにより、日替わりの刺身 2 種、裏巻き寿
司 2 種、握り 3 種、そして日替わりベジタリアンメニューなど、45 種類の新レシピが誕生しまし
た。新インド料理コーナーはクルーズ中に 1 度、夕食時にオープン。15 種類の本格的なインド料理
が味わえます。
アレクシシェフは、「私たちのスタッフは世界中のあらゆる地域から集まっています。彼らの知識
と経験を文字通りテーブルにもたらすことができるのは素晴らしいことです。テラスカフェのため
の新しいインド料理作りはまさにその好例で、中には何世代にもわたって受け継がれてきたレシピ
もあります。新しい料理を新しいレンズを通して見て、新しいお客様にお届けできることをうれし
く思います。バターチキンとダールはすでにお客様に大好評です」と語っています。
プールサイドにあるくつろぎのランチレストラン「ウェイブズグリル」では、ラウンジチェアに
身を沈めたままで、オーシャニアクルーズの美食を味わうことができます。一新されたメニューに
は、特に親しまれてきたシグネチャー料理とともに、新しい料理も並びます。
新たに追加されたのは、コールドサンドイッチ、ホットサンドイッチ、ハンバーガーなど、20 種
類以上。一番人気の「サーフ&ターフ和牛バーガー」、「和牛ビーフパテとロブスターメダイヨンの
トリュフマヨネーズ添え」、そして「細切りサーロインステーキ、プロヴォローネ、オニオンソテ
ー、パプリカ、マッシュルームが挟まれたフィリーチーズステーキ ホットサンドイッチ」といった
すべての料理に、ポテトフライかサツマイモフライが添えられます。
アレクシシェフは、「リラックスしながらも洗練された各レストランでは、お客様には正統派エンタ
ーテイメント要素のあるダイニング体験をご堪能いただけます。ゆっくりくつろいで食事をお楽し
みください。せかされて食べる『ファスト』フードではありません。それぞれがオーシャニアなら
ではの雰囲気を醸しています」と説明しています。
受賞歴のあるスペシャリティレストランも見逃せません。シェフのアレクシとエリック、そして
彼らのチームは、全船の全メニューを徹底的に見直して、年末までにさらなるサプライズを用意し
ています。アレクシシェフは、「アリューラの就航まであと 1 年となった今、私たちは多くのことに
取り組んでいます。すべての船についても、エキサイティングな計画が進行中です。汎アジア料理
のシグネチャーレストラン レッドジンジャーでも新メニューを発表する予定です。オーシャニアク
ルーズだけのワインペアリングランチは選択肢を広げます。そして、ブランドの誇るダイニングの
大御所ザ・グランドダイニングのメニューも一新されます」と語っています。
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