いよいよ、世界のウルトララグジュアリーをリードする、リージェントセブンシーズクルーズの新造船、セブンシーズ プレステージの予約が開始されました。

77,000 総トン、乗客 822 名のセブンシーズ プレステージが「世界で最も豪華なクルーズ船」に新たなレガシーを築きます。2026 年 12 月からスタートする初就航シーズンには大西洋横断を含むカリブ海、ヨーロッパへの全 13 クルーズが催行されます。クルーズ料金はデラックスベランダスイートで 1 名6,499 ドルから。10 泊から 15 泊のクルーズで、ベリーズのプライベートアイランド「ハーベストケイ」、パナマ運河通過（2 クルーズで）、イギリスのロンドン、ポルトガルのリスボン、フランスのボルドーの各港でオーバーナイトステイなど、素晴らしいデスティネーションで没入感を味わうことができます。

リージェント セブンシーズクルーズのチーフラグジュアリーオフィサー ジェイソン･モンタギューは、「リージェントでは、ウルトララグジュアリートラベルの新たな基準確立に取り組んでおり、スカイビューリージェントスイートはまさにこれを具体化するものです。800 ㎡超の壮麗なデュプレックススイートは、クルーズ料金に含まれるありとあらゆる贅沢を完備し、洋上で最も特別で最も豪華な体験をお届けします。2026 年 12 月、セブンシーズ プレステージはカリブ海とヨーロッパを代表する人気港を訪れる初シーズンに向けて出航します。スカイビューリージェントスイートを含む 12 のスイートカテゴリーでは、リージェントの特徴である快適さ、エレガンス、心のこもったおもてなしのすべてを備え、旅慣れたお客様にとっても一生に一度の世界を体験していただけます」としています。オールインクルーシブ、ウルトララグジュアリークルーズで過去最大のスイート最大 6 名で利用できる広さ 817 ㎡のスカイビューリージェントスイートは、洗練されたデザインと精緻な職人技が融合した傑作です。間接照明のエッジライティングから、特注の家具、そして素材の調和のとれた組み合わせに至るまで、すべての要素が丁寧に選び抜かれ、控えめながらも気品あふれる空間を演出しています。本船の数多くの空間デザインを手がけた StudioDADO がこれまでに手がけた中でも最も広いスイートとなる部屋は、洗練された美しさを具現。すっきりとした建築ラインと、落ち着いた中間色を基調に、アクセントカラーを巧みに効かせた配色により、静寂と上質が共存する空間に仕上がってい

ます。

Studio DADO のシニアアソシエイト、エリアス･ソルは、「スカイビューリージェントスイートでは、モダンイタリアンデザインのエッセンスを取り入れ、洗練された美しいラインと卓越したクラフトマンシップを融合させ、真に忘れられない体験の場を創造するよう心掛けました」と語ります。

スイートに足を踏み入れると、そこは彫刻のようなレザーウォールと間接照明をあしらった壮麗なエントランスホール。その先には、目を引く天然石スケルトン階段とプライベートエレベーターのあるレセプションエリアが広がります。メインフロアの中心にはフォーマルなダイニングエリアがあり、両側には作り付けのサイドボードと、居心地の良いライブラリー風のシーティングスペースが配置されています。ドラマチックな天窓が自然光を取り込み、スイートルームから前方に広がる息をのむような眺望をさらに引き立てます。海に面したおしゃれなバーは、バーカートと豪華なソファのある広々としたリビングルームにつながっています。下の階には、2 つ目のスイートがあります。

上階は全体が広々としたメインスイートで、静かなリビングエリアから静謐のベッドルームへと続きます。有名なイタリアのベッドメーカーFlou により手作業で製作されたベッドが

海に面して設置され、遮るもののない眺望を楽しむことができます。スパ風のメインバスルームには、洗面台が 2 台、手彫りのフローティングバスタブ、サウナ、広いウォークイン

シャワー。大型のウォークインクローゼットは中央のアイランドキャビネットと壁面のガラス張りキャビネットを備え、ブティックを思わせる雰囲気の中に十分な収納スペースが確

保されています。

さらに、多機能トレーニング機器、エアロバイク、ヨガスペース、マッサージルームを備えたプライベートジムがあり、スイートルームにいながらにしてウェルネスライフを満喫できます。

1 泊 25,000 ドルのスカイビューリージェントスイートには、専属バトラーによるサービス、毎日のスリーンスパ＆ウェルネスのトリートメント（優先利用権付き）、プライベートフィットネスセッションといった他に類を見ない充実したサービスとパーソナルなサービスが付帯します。また、各寄港地でのドライバーとガイド付きの専用車による快適な移動、無制限のランドリーとドライクリーニング、名前入りステーショナリー、厳選による枕とリネンメニューも。ドンペリニヨンとレミーマルタン ルイ 13 世コニャックのウェルカムボトル、デザイナーズバスアメニティ、アロマティックフレグランスのコレクション、スイート内でのキャビア、毎日のカナッペ、靴磨きサービスなどの付加サービスがウルトララグジ

ュアリーな体験を演出します。

これらの特別な特典にさらに、セブンシーズプレステージの 12 スイートカテゴリー全てに付帯する「最もインクルーシブなラグジュアリー体験」が加わります。これには、無制限の寄港地観光、新しい地中海メゼスタイルレストラン「アジュール」を含む 11 の専門店やテラス席でのグルメ料理、ドラマチックなスカイライトアトリウムにあるガリレオズバーを含む複数のラウンジやバーでの上質なワインやスピリッツのサービス、さらには無制限接続の高速スターリンク Wi-Fi、ワールドクラスのエンターテイメント、バレーランドリー、前払いチップ、そしてリージェントならではの心のこもったおもてなしが含まれます。セブンシーズ プレステージの初就航シーズンを彩る注目の寄港地カリブ海のターコイズブルーの海からヨーロッパの絵のように美しい都市、町、港まで。セブンシーズプレステージ初就航シーズンには、活気ある文化探訪と穏やかなトロピカル逃避行のコントラストに魅了される 13 クルーズが企画されています。

セブンシーズ プレステージの初就航クルーズ第一弾は、2026 年 12 月 13 日にバルセロナを出港するFelices Fiestas クルーズ。14 泊をかけて大西洋を横断してマイアミに至ります。途中、スペインのマラガ、ポルトガルのマデイラ島、英領ヴァージン諸島のトルトラ島に寄港。クリスマスが含まれるホリデークルーズには、最大 38 の寄港地観光が含まれています。

続くクルーズは、11 泊で西カリブ海を巡る Azure Elegance と 10 泊で東カリブ海を巡る CaribbeanZephyr。Azure Elegance の寄港地観光は最大 84。寄港地はメキシコ、ジャマイカ、ベリーズのプライベートアイランド「ハーベストケイ」などに。 Caribbean Zephyr は、アンティグア、セントキッツ&ネイビス、グアドループに。

2027 年 1 月 20 日からはロサンゼルスまで 15 泊かけて行く Celestial Tropics クルーズ。船はパナマ運河を初めて通過します。寄港地観光は最大 95 コース。うつくしい自然美や文化的な興味がつきないケイマン諸島、コロンビア、コスタリカを訪れます。

2027 年 2 月 10 日からは 12 泊の Sapphire Sojourn。ロサンゼルスからパナマシティへ向けて出航します。この沿岸クルーズには最大 57 の寄港地観光が含まれます。ハイライトはメキシカンリビエラ。グアテマラやコスタリカも訪れます。

Crescent Beaches & Colorful Towns クルーズでは、船はパナマシティから再びパナマ運河を通過し、11 泊でマイアミに至ります。コスタリカ、ホンジュラス、ベリーズを訪れながら最大 97 コースの寄港地観光を楽しみます。プライベートアイランド「ハーベストケイ」にも立ち寄ります。

2027 年 3 月 5 日からは東カリブ海への 3 クルーズを実施。12 泊の Prestige Isles クルーズはマイアミ発着で、セントトーマス、セントルシア、バルバドスなどに。寄港地観光は最大 74 コース。10 泊のTropical Passage はマイアミからプエルトリコのサンフアンに。寄港地のドミニカやマルティニークその他では最大 72 コースの寄港地観光が用意されています。サンファンからマイアミに戻る 10 泊のCaribbean Mystique は、セントマーチン、ドミニカ共和国、バハマに寄港し、寄港地観光は最大 88 コース。

2027 年 4 月 9 日からは、マイアミ発、14 泊でニューヨークに至る Emerald East Coast クルーズ。シーズン最後のカリブ海クルーズです。寄港地はアルバ、キュラソー、ボネールといったのどかな島々やグレナダ、バミューダなど。2027 年 4 月 27 日にニューヨークに到着するまでに最大 90 コースの寄港地観光が用意されています。

その後、セブンシーズ プレステージは 2 度目の大西洋横断クルーズとして 14 泊の Gilded Crossing に就きます。終着点はバルセロナ。最大 73 コースの寄港地観光。ポルトガル領のアゾレス諸島や、マラガ、カルタヘナ、バレンシアを含むスペインでの没入感溢れる体験も。

初就航シーズンの最後の 2 クルーズは、イベリア半島とフランス西海岸を中心にめぐります。2027 年 5月 11 日発、14 泊の Sunlit Iberia はバルセロナを出発し、ポルトガルのリスボン、フランスのポイヤック（ボルドー）などを経てイギリスのロンドン（サウサンプトン）に。最大 96 コースの寄港地観光。そしてシーズンを締めくくるのが 12 泊の Regal Shores クルーズ。5 月 27 日にサウサンプトンを発ってリスボンに至るクルーズの寄港地観光は最大 65 コース。途中フランスのパリ（ル・アーヴル）やスペインのヒホンに。フランスのポイヤックでオーバーナイトステイします。

画像はこちらからダウンロードしていただけます。使用に際してはクレジット©RSSC または「画像提供はリージェント セブンシーズクルーズ」と併記してください。セブンシーズ プレステージ - 新たなレガシーの始まり2026 年末の引き渡し予定。大成功を収めたリージェントのエクスプローラークラス船に続くもので、建設は同じくフィンカンティエリ造船所。新クラス船の登場は 10 年ぶり。

77,000 トンの船体に、わずか 822 名のゲストと 630 名の専任クルーが乗船するセブンシーズ プレステージは、クルーズ業界でも屈指の空間対乗客、クルー対乗客の比率を誇ります。従来のリージェントの客船と比べて 40％大型化されているにも関わらず、乗客数はわずか 10%の増加にとどめており、まさに「洋上最大のゆとり」を実現しています。

美しい内装の全室バルコニー付きスイートは、それぞれが個性を誇る 12 カテゴリーの展開で、超豪華な船室の新時代を切り開きます。うち 4 つの新スイートタイプは、印象的な 2 階建てのスカイビュースイート（スイート内エレベーターでアクセスできるプライベートテラスデッキ付き）、高い天井と全面ガラスの窓がある現代的なグランドロフトスイート、広々とした屋外バルコニーのホライズンペントハウススイート、そして今回公開となった全面刷新のリージェントスイート。

これらの客室の他、船内設備はスターライトアトリウムやガリレオズバーなど、エレガントで細部まで丁寧にデザインされた公共スペースやラウンジ、そしてメゼスタイルという新しい地中海料理コンセプトの「アジュール」を含むダイニングが用意されています。これにより、7 つのスペシャリティレストランを含む、合計 11 のダイニング体験が楽しめます。

これらの新たな設備やサービスにより、リージェントが誇る「最もインクルーシブなラグジュアリー体験」の質がさらに高められます。すべての寄港地で無制限に参加できる地上観光、スペシャリティレストランや屋外ダイニングでのグルメ料理、特選ワインやスピリッツ、エンターテイメント、スターリンク Wi-Fi アクセス、無料のバレーランドリーサービス、前払いチップ、さらにコンシェルジュレベル以上の客室利用の場合にクルーズ前夜ホテル 1 泊パッケージなど、多彩な特典がクルーズ料金に含まれています。